みんなの工務店リサーチ地域密着型工務店の特徴や選び方を徹底リサーチ！

北海道に本社を置く土屋ホームは、厳寒の北海道を地盤に50年以上も「冬を快適に暖かく過ごせる家」を研究開発してきたハウスメーカーです。国内でもっとも寒さの厳しい北海道で快適に過ごせる住まいを提供する土屋ホームの家は高気密・高断熱は当たり前。同社の家が目安とする断熱性能はなんと「UA値0.25」。これは国内ＴＯＰクラスの性能です。
フルオーダーの注文住宅商品はやや価格帯が高いものの、コストを抑えた規格住宅プランも用意しており幅広い顧客層に対応しています。寒さの厳しい北海道エリアで、快適・省エネな住まいをお求めであれば土屋ホームは必見です！

青森県の工務店ランキングからは創業160年の老舗工務店「菊池組」をご紹介します。菊池組は法人化こそ1987年ですが創業は1850年代。そして老舗の工務店といえど、手掛ける住まいは超ハイスペックです。菊池組はなんと30年以上も前から高気密高断熱住宅を推進し、ウレタン断熱材パネル工法、樹脂サッシ、木製断熱ドアなど気密性・断熱性に優れる住宅部材を採用してきた、まさに全国屈指レベルのスーパー工務店。

古き良き伝統を守りつつ、現代の性能を取り入れた世界最高レベルのパッシブハウスを手掛ける菊池組の注文住宅は、寒さの厳しい青森県では特にオススメ。県外からも「菊池組で建てたい！」との羨望の声も多いらしいですよ！

北洲ハウジングＵＳＵＫＯ(ウスコ)は、北洲ハウジングのサブブランドで北洲ハウジングよりも低価格帯の商品モデルを取り揃えている点が特徴です。2×6工法を標準仕様とする北洲ハウジングに対し、ウスコはコスト面で優れる2×4工法を標準採用。断熱性に関しては若干弱体化しているものの、しっかり平均レベルはクリアしていますし耐震等級3に対応するなど安全性は抜群です。
ウスコも北洲ハウジング同様に、おしゃれな北欧の輸入住宅を得意としており、家の外観や内装・設備・カーテン・家具・雑貨に至るまでプロがコーディネートしてくれます。統一感のある北欧輸入住宅を低コストで実現したいなら必見の工務店です。

宮城県の工務店ランキングからは北洲ハウジングをご紹介します。北洲ハウジングはもともと2×4工法の頑丈で高気密な住まいを提供していましたが、近年ではさらに壁を分厚く進化させた2×6工法を標準化し、高気密・高耐震に加えて住まいの「高断熱化」も実現。寒さの厳しい宮城県にとって「高気密高断熱」はマストの性能です。

また北洲ハウジングは高い住宅性能ももちろん魅力の一つですが、まるで北欧の街並みにあるようなおしゃれな輸入住宅の外観・内観も大きな魅力です。特にダイナミック「大屋根」は北洲ハウジングのシンボルとして人気を博しています。ブランドコンセプトとして「グッドエイジング」を掲げ、上質な無垢材をふんだんに使った内装も必見。経年で劣化する家でなく、年月が経つにつれより美しく変化していく家を建てたい方にオススメです。

秋田県の工務店ランキングで日沼工務店をご紹介しないわけにはいきません。日沼工務店は秋田県に本社を構え岩手県、宮城県も施工対応エリアとする東北地方で大人気を誇る工務店。日沼工務店が地元秋田を含め寒さの厳しい東北エリアで人気を集める秘訣はなんといっても数値に裏付けされた住宅性能。特にUA値0.35以下の断熱性、C値0.3以下の気密性を標準化している点は素晴らしいです。

国内ＴＯＰクラスの高気密・高断熱住宅を実現するのは日沼工務店が独自に特許を取得した技術「ＨＡＶＥ-Ｓ工法」です。他社に真似できない特許工法は同社の大きな強みです。日沼工務店も秋田で快適・省エネな家を建てるなら絶対チェックしておきたい一社といえるでしょう。

近江建設は住宅設備大手LIXILグループが手掛けるハウスブランド「アイフルホーム」「フィアスホーム」の両フランチャイズに加盟する工務店です。アイフルホームもフィアスホームもどちらも「高い気密性・断熱性」が売りのハウスブランドですから山形県で快適な温熱環境の住まいを建てたいなら近江建設は要チェック。特にアイフルホームの商品プランはコストを抑えつつ必要十分な性能を確保したコストパフォーマンスに優れる住まいに定評あり。

また近江建設は施工に携わる大工や職人を束ねる「近江会」と呼ばれる組織を結成し、１棟１棟を丁寧に施工できる体制も整えています。加盟店ごとの施工ブレが懸念材料の一つといえるフランチャイズですが、近江建設なら施工技術も安心できそうです。

福島県の工務店ランキングからはウンノハウスをピックアップ！ウンノハウスは本拠は山形ですが、福島県や宮城県にもエリアを拡大中。創業60年の老舗工務店で、非常に総合バランスに優れた注文住宅を提供しています。東日本大震災の被災地でもあるエリアで家づくりをするウンノハウスは特に「耐震性」に力をいれ、全棟耐震等級3を標準化。非常に地震に強い家を提供しています。また、住まいの高気密高断熱化にも注力し、人気商品「EPOCH-NXシリーズ」では標準仕様で「HEAT20　G1グレード」を超えるUA値を実現しています。

そして総合バランスに優れる住宅性能の住まいを坪単価60万円台～で建てられるコスパの良さもウンノハウスの魅力と言えるでしょう。

茨城県の工務店ランキングでは知る人ぞ知る人気ビルダー「サンワ設計」をご紹介します。サンワ設計は「設計士と建てるフルオーダー注文住宅」を提供しており高い提案力に定評あり。立体的な段差で空間を賢く活用するスキップフロアやデッドスペースを作らない間取りプランは、さすが設計士と建てる注文住宅です。

サンワ設計は地震に強く気密性にも優れる2×4工法を標準採用しており、耐震性・気密性・断熱性など住まいの安全性能・快適性能もスーパー工務店クラスをしっかり実現。なおかつ価格も良心的な適正価格を維持。スーパー工務店が建てるフルオーダー注文住宅が「この価格で建てられるのか？！」と驚く方が続出中。サンワ設計は茨城県の家づくりなら絶対必見の一社です。

群馬県の工務店ランキングではオネスティーハウス石田屋をご紹介します。同社はパナソニックの耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を用いた地震に強い家づくりを手掛ける工務店。テクノストラクチャーは木造でありながら要所に鉄を用いるハイブリッド工法で、地震に大変強いうえ高い天井や大空間リビング、大開口の窓など鉄骨造並みの開放感ある間取りプランを可能とする非常に自由度の高い工法です。それでいてコストや税金面では「木造住宅」扱いなので、お得感も抜群！

テクノストラクチャーの加盟店は全国に400ほどありますが、オネスティーハウス石田屋は8年連続全国１位を獲得する人気工務店です。

丸和住宅は栃木県に根差した地域密着型工務店で、県内全域に対応し累計4500棟以上の施工実績を誇ります。丸和住宅は非常にわかりやすい「まるごと価格」で価格表示している点が特徴的。通常、注文住宅は建物本体価格に加えて、付帯工事費や諸費用、さまざまなオプション費用がかかってきますが、丸和住宅では最初からそれらの諸費用をひっくるめたコミコミ価格で表示。後から追加料金がかかりにくい明朗会計なシステムは嬉しいポイントです。

丸和住宅はコストを抑えつつも耐震性・断熱性などしっかり抑えるべきところは抑えていますので、性能重視の方もぜひチェックしてみてください。

住宅情報館はパワービルダー「飯田グループ」の傘下企業。不動産売買・賃貸事業のイメージが強いですが、もともと注文住宅メーカー「城南建設」が社名変更した会社で、現在も注文住宅事業を積極的に行っています。低コスト住宅の比重が高い飯田グループにおいて住宅情報館の家は比較的「性能にも力を入れている会社」に分類できると思います。

飯田グループの家づくりは特に安全性に注力する傾向にありますが、住宅情報館はＺＥＨ対応商品を積極的に売り出すなど家の快適性能もしっかり力を入れています。上位グレードのモデルでは「UA値0.42」と全国屈指の断熱性能もクリア。ただし上位モデル以外は、断熱性・気密性の数値が不透明なのでその点には注意しましょう。

ウェルネストホームは創業2012年と比較的若い会社ですが、住宅性能に強いこだわりをもつ家づくりで瞬く間に人気に火が付き、設立5年で550棟を超える施工実績を打ち立てました。ウェルネストホームの最大の特徴は国内屈指の高気密高断熱住宅である点です。「UA値0.25」「C値0.2」という驚異の数値はネット上でも話題になり、今では数か月先まで予約で埋まってしまうほどの人気に。特にC値0.2以下を実現している点はウェルネストホームが隅々まで丁寧な施工、気密処理を徹底している証明と言えます。

ウェルネストホームは気密性・断熱性だけでなく耐震性や耐久性能、メンテナンス性など家に求められるあらゆる性能に優れているため性能重視の方にこそチェックしていただきたい一社です。初期費用はやや高額なものの、高い性能でランニングコストを抑えられるようになっていて長い目でみれば大変コスパに優れる注文住宅です。

アキュラホームはかつては低価格路線の注文住宅をメインで販売していましたが、近年では独自の高強度耐力壁を用いることで鉄骨造並みの大空間・大開口を実現できる「超空間の家」をリリース。こちらは高級ハウスメーカーに負けずとも劣らない高品質な注文住宅が人気を博しています。超空間の家シリーズは間取りプランの自由度も高くデザイン性にもこだわれますし、耐震性や断熱性も軒並み優秀。

さらにアキュラホームの最大の利点はコスパの良さ。高品質な住まいな住まいを適正価格で提供できるのは、年間8000棟ものスケールメリットがあってこそ。この部分は他社ではそうそう真似できません。性能・デザイン・自由度・価格のバランスに優れるアキュラホームの注文住宅は他社と比較する際の基準としても抜群にオススメです！

神奈川県の工務店ランキングでは性能抜群の北欧風住宅を得意とするジューテックホームをご紹介します。同社は神奈川県に本社を置き、神奈川・東京で家づくりを手掛ける住宅メーカー。施工対応エリアは限定的ですが、非常に優秀な住宅性能を誇るこだわりの住まいを建てるビルダーです。

ジューテックホームの注文住宅は全棟2×6工法で建てる高気密高断熱な住まいです。全棟で構造計算を行ううえ制震ダンパーも完備するなど地震に対する備えはパーフェクトですし、標準仕様でHEAT20　G2水準の断熱性、C値0.5を計測する気密性など住まいに求められるあらゆる部分が高水準。北欧風の外観・内観もおしゃれで洗練されています。

親会社が東証STDに上場する住宅資材専門商社であるため、商社のスケールメリットと中間マージンをカットできるのでコスパも優秀。神奈川・東京の家づくりなら間違いなく必見の一社です。

冬の寒さが厳しい新潟県では、徹底した高気密高断熱住宅を実現できるユーホームズをご紹介します。ユーホームズの手掛ける家の断熱性能は国内屈指の断熱基準「HEAT20 G2水準」をクリアするUA値0.34以下。そして気密性は実測値でC値0.2以下。全国でもトップクラスの高気密高断熱住宅は新潟での家づくりにピッタリです。
またユーホームズの家はもっとも信頼性の高い構造計算(全棟許容応力度計算)を用いて耐震等級3を取得。安全性・快適性の両面で文句の付け所のない家づくりを提供しています。

富山県の工務店ランキングからは県内屈指のスーパー工務店「成友建設」をご紹介します。成友建設の注文住宅は、耐震性・断熱性・気密性・耐久性・メンテナンス性など、どの面を切り取っても極めてハイレベル。全棟構造計算のうえ耐震等級3を取得するのはもちろん、制震ダンパーを標準装備するなど安全の備えは完璧！さらにHEAT20　G1～G2グレード断熱性、全棟気密測定を標準化し「住宅性能」に関しては文句の付け所がありません。

加えて外壁や屋根・ルーフィングやコーキングまでメンテナンスコストが高く付く箇所には徹底して高耐久な部材を標準装備し、住み始めてから極力お金のかかりにくい家づくりをしている点も大変うれしいポイントです。

成友建設は県内のみを施工エリアとする地域密着工務店ですが、大手ハウスメーカー並みに手厚い保証・アフターサービスを付けている点も大きな魅力。初期保証20年(最長60年保証)は地域密着店としては破格です。成友建設は富山県で家づくりをするなら必ずチェックしておくべきスーパー工務店と言えるでしょう。

アイ工務店は完全自由設計の注文住宅を「大手ハウスメーカーより30％安くできる」をスローガンに掲げ、近年大躍進しているビルダーです。アイ工務店の人気の理由はなんといっても「コスパの良さ」が挙げられます。アイ工務店では中間マージンの抑制をはじめ、人件費適正化、広告費適正化などさまざまなコスト削減施策を行い、高品質な住まいをローコスト住宅並みの価格を実現してします。特に2023年1月にリリースされた新商品「ニーズ(N-ees)」はUA値0.4以下という優れた断熱性も実現し性能面も大幅にアップ。

「住宅性能もコストも絶対に譲れない！」という方はぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

福井県の工務店ランキングからは国内でもトップクラスの性能を誇るエルシーホームをピックアップ。エルシーホームは「家は性能・保証・価格のバランスが大事」と考え、高品質なマイホームを坪単価60万円台～のお求めやすい価格帯で建てることができます。

エルシーホームの最大の特徴はUA値0.4・C値0.1を計測するなど国内トップクラスの断熱性・気密性を確保する点でしょう。この性能であれば寒冷地でも十分快適な温熱環境が実現できるレベルですので、もちろん福井県でも必要十分です。

また福井県は1948年の福井地震で大きな被害があったエリアでもありますので耐震性もしっかり重視すべき。エルシーホームは全棟で構造計算を実施し耐震等級3(最高等級)を取得していますので地震に対しても安心できます。

アイフルホームは住宅設備で国内最大手のLIXIL住宅研究所が展開するフランチャイズハウスブランド。全国250店舗以上の加盟店を誇るため山梨県だけでなく全国で建てられます。アイフルホームは価格を抑えながらも住宅性能も重視した家づくりをしている点が最大の特徴でしょう。

特に断熱性・気密性は非常に優秀で、独自の高性能断熱パネル「ＨＱＰ(ハイクオリティパネル)」を採用した住まいは「UA値0.44」と優秀な断熱性を誇り、さらにダブル断熱タイプのＨＱＰでは「UA値0.30」と国内ＴＯＰクラスの断熱性も実現可能。「夏涼しく冬は暖かい家」をできるだけローコストで建てたい方は必見のハウスブランドです。

トモノ建築設計事務所は社名のとおり設計畑の会社ですが、設計だけして後は下請けに丸投げ…ということはしません。設計はもちろん資材の仕入れから施工、メンテナンスに至るまで家づくりの全工程を自社一貫サービスで提供しています。

そしてもちろん設計のプロですからおしゃれなデザイン性にも定評あり。インテリアや外構まで統一感のあるトータルコーディネートをしてくれる点こそ同社の真骨頂でしょう。
さらにトモノ建築設計では地元長野(信州)で快適に過ごせるパッシブ設計を得意とする会社でもあります。自然エネルギーを上手に活用するパッシブ設計は高気密・高断熱であることが必要不可欠。高性能でおしゃれなパッシブ住宅は他社には真似できない強みです。

サティスホームは岐阜県、三重県、愛知県、滋賀県など東海地方を施工エリアとする工務店です。サティスホームは「これからお金がかかる若い子育て世代」をメインターゲットに坪単価45万円～で建てられるローコストの注文住宅を提供しています。もちろんローコストといえど耐震等級２～３を確保していますので安全性は高いですし、標準仕様でＺＥＨ基準をクリアしているので快適性能も平均以上となっています。

しかもサティスホームの坪単価にはカーテンや照明器具、オール電化など他社ではオプションの扱いになるさまざまな設備や諸費用がコミコミになっています。他社とトータルプライスで比較すればサティスホームのお得感がわかるはずです。岐阜の家づくりならサティスホームをぜひ比較してみましょう。

静岡の工務店ランキングからは明治44年創業の老舗「宮津工務店」をご紹介します。老舗と聞くと古臭い伝統的な家づくりをイメージされるかもしれませんが、宮津工務店の家づくりは伝統技術と最新技術を融合させた文句なしの高性能住宅。
精密な施工により気密性・断熱性は大手ハウスメーカーのスペックを悠々超える「UA値0.24」「C値0.2」を計測しているほか、断熱材には国内では珍しい「セルロースファイバー」を標準採用。セルロースファイバーは、新聞紙などの木質素材を細かく砕いた断熱材で、自然由来の調湿性をもつことが大きな特徴。湿度の高い時には湿気を吸い取り、逆に乾燥しているときには湿気を吐き出すセルロースファイバーの家は、快適な湿度を保ち、壁内結露も防止します。

宮津工務店の家を一言で表すならば「超高性能な健康住宅」。静岡県の家づくりなら必見です。

クラシスホームは愛知県が地盤の地域密着型工務店です。クラシスホームの特徴はデザイン・自由度・性能・品質・コスパ・保証の６項目をいずれも高水準であわせもつ総合力の高い家づくり。

特にクラシスホームのデザイン性の高いプランニングには定評があります。顧客との打ち合わせにインテリアコーディネーター・エクステリアプランナーが同席するため、間取りプランだけでなくインテリア・エクステリアを含めたトータルコーディネートによって統一感のあるプランを提案してくれます。

建築事務所のようなおしゃれで個性的なデザインを工務店並みの価格で、そしてハウスメーカーのような保証までつけてくれるのがクラシスホームの強みです。

三重県のランキングからは全国規模で施工可能な大手住宅メーカー「日本ハウスＨＤ」をご紹介します。日本ハウスＨＤは伝統的な在来工法と良質な国産ヒノキ材を用いた本格木造住宅を手掛けるハウスメーカー。特に国産ヒノキ材には並々ならぬこだわりがあり「木魂祭」というイベントで、施主が実際に山に入りマイホームに用いる大黒柱を選ぶこともできます。自分で選んだ大黒柱は愛着もひとしおでしょう。

日本ハウスＨＤは商品プランによって住宅性能には差がありますが、どのグレードのプランでも耐震性はしっかり高く、またＺＥＨ基準の断熱性は抑えています。安全・快適な木の住まいに興味がある方は要チェック。

滋賀県の工務店ランキングではスーパー工務店「ケーハウス(K-HOUSE)」をピックアップ。ケーハウスは、国内屈指の断熱基準HEAT20　G2水準(UA値0.34以下)を標準でクリアする断熱性、そして全棟気密測定を実施平均実測C値0.3の気密性を確保する省エネ住宅を提供しています。

ケーハウスでは住宅性能だけでなくデザインや内外装にもとことんこだわっています。外壁にはキレイが長持ちするセルフクリーリング機能付き、内装にも無垢材やドイツ製の紙クロス、ホタテ漆喰など上質な健康素材を積極採用。住み始めてから極力ランニングコストがかからない家、そして家族の健康を重視する方には特におすすめのビルダーです。

大上住宅不動産は京都府で「命を守る家づくり」を手掛ける地域密着型の工務店です。
大上住宅不動産の家づくりは「地震と温度差から長く命を守ること」がコンセプト。最も信頼性の高い構造計算(許容応力度計算)で耐震等級3を取得した頑丈な構造で地震から命を守り、HEAT20 G2水準の断熱性で温度差から命を守ります。そして100年の耐久性を誇る「緑の柱」を採用することで高耐久で長持ちする家を提供しています。

上記性能レビューの高得点をご覧いただいてもわかる通り、同社の注文住宅は耐震性・省エネ性・設計自由度・アフターサポートで最高点を獲得するスーパー工務店です。京都の家づくりならぜひチェックしておきたい一社と言えます。

吉村一建設が手掛けるハウスブランド「ゆめすみか」はツーバイフォー工法にダブル断熱構法を採用した高気密高断熱住宅を提供しています。ツーバイ工法でダブル断熱仕様を採用するハウスメーカーは他にもありますが、ゆめすみかは大手ハウスメーカーよりも低コストで高気密高断熱のツーバイ工法の家を提供できるのが大きな強み。

ツーバイ工法はそもそも地震に強いですし、ゆめすみかのダブル断熱の住まいは「UA値0.36」と非常に優秀です。
この性能を実現しながらも坪単価50万円台～建てられるコストパフォーマンスの良さには驚きです。コストと性能のバランスに優れる工務店ですので関西圏での家づくりなら一度比較する価値がありそうです。

ヤマト住建は首都圏・近畿・中国・中部地方など幅広いエリアで注文住宅を手掛ける大手ビルダーですが、本社を兵庫県に置く会社なので、兵庫県のランキングからご紹介します。

ヤマト住建といえば省エネ性能に特化した「エネージュ」シリーズが大人気。エネージュは住宅の省エネ性能を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」にて2009年から10期連続で受賞した実績がある、まさに省エネ・高気密・高断熱住宅。特に上位グレードのダブル断熱構法を採用したモデルは国内トップクラスの断熱性を誇ります。快適な温熱環境の家をお求めならばヤマト住建は絶対比較しておきたい一社と言えるでしょう。

奈良県で高性能な家をお手頃な適正価格で建てる工務店「高栄ハウジング」をご紹介します。高栄ハウジングの家は全棟で許容応力度計算+耐震等級3(最高等級)を取得した頑丈な構造躯体を基本とし、HEAT20　G2水準(UA値0.46以下)の断熱性、C値0.5以下の気密性を備えるハイスペックな住まい。

これだけ高性能な住まいを坪単価63万円(税別)～のお手頃な価格帯で建てられるのが高栄ハウジングの最大の強みです。価格と性能のバランスなら県内随一の人気工務店です。奈良県で安全・快適なフルオーダー注文住宅を建てたい方は要チェックです。

和歌山県でのマイホーム計画なら如月建設が立ち上げたハウスブランド「エコロジーレーベル」もぜひ比較してみてください。エコロジーレーベルは、住宅先進国ドイツの「パッシブハウス」の考え方を取り入れ、世界基準の高性能住宅を実現するために立ち上げられました。

自然エネルギーを上手に活用するパッシブハウスは、高気密・高断熱であることが必要条件。エコロジーレーベルの家は「UA値0.46」「C値0.5」の断熱性・気密性を標準化し、さらに太陽光や風などの自然の力を賢く活用し、過ごしやすく気持ちいい省エネ住宅となっています。あらゆる面でハイレベルな家づくりは必見です！

アート建工は鳥取県における2020年着工数１位(160棟)を誇る人気工務店です。アート建工の家づくりはセミオーダーの規格注文住宅がメインとなります。規格型住宅は設計自由度こそビハインドがありますが、設備の大量仕入れやストックが可能になるためコストを大きく抑えられるのが大きなメリット。

またアート建工は標準仕様で長期優良住宅認定に対応。山陰エリアにぴったりの、過剰になりすぎないちょうどいい性能の家を適正価格で提供している点こそ同社が鳥取県で支持を得る秘訣でしょう。アート建工のコストバランス抜群の家づくりは鳥取県における工務店選びの基準にもピッタリです。

島根県の工務店ランキングからは1977年創業の老舗工務店「ひらぎの」をご紹介。ひらぎのは島根県に本社を置く地域密着型ビルダーで、島根県・鳥取県で注文住宅を手掛けています。
ひらぎのの注文住宅は標準仕様で耐震等級3をはじめ、長期優良住宅の認定基準をクリア。特に断熱性能に関しては標準仕様で長期優良住宅の認定基準「断熱等性能等級4」を飛びぬけＺＥＨ基準(UA値0.6以下)も確保しています。

軒並み優秀な住宅性能に加えて、ひらぎのでは営業マンのほか設計士やインテリアコーディネーターによるチームでの家づくりを行うため、こだわりのプランをイメージできている方はもちろん、具体的な希望がまとまっていない方でも統一感のあるおしゃれさな住まいを実現できるはずです。

ライフデザイン・カバヤは食品会社「オハヨー乳業」「カバヤ食品」を擁する日本カバヤ・オハヨーホールディングスに属する注文住宅メーカーです。岡山県に本社を置き中国・四国地方で人気を誇ります。ライフデザイン・カバヤはローコスト住宅からハイグレードなフルオーダー注文住宅まで幅広い顧客層に対応。商品ブランドによって工法は異なるものの、いずれも高い住宅性能を誇ります。
主力ブランドの「カバヤホーム」は、坪単価40～60万円で建てられるリーズナブルな価格帯で、耐震等級3+ＺＥＨ水準の断熱性を確保するなど総合バランスの良さが魅力です。

広島県の家づくりなら、県内でダントツ１位の着工実績を誇るスーパー工務店「トータテハウジング」をご紹介しないわけにいきません。

トータテハウジングの人気の秘訣はなんといっても「優秀な住宅性能」。耐震等級3+制震仕様の安全な構造躯体に加えて、ダブル断熱工法による北海道基準を超える断熱性を確保。広島でここまで断熱にこだわるビルダーはなかなかありません。また全棟気密測定も実施しているため省エネ性・耐久性も文句なし。

安全・快適はもちろん、ランニングコストを抑えられる配慮も随所に施されたトータテハウジングの家づくりは間違いなく必見です。

エルクホームズは山口県が地盤の工務店です。北欧で主流の木造2×6工法を採用した構造躯体は非常に地震に強く全棟で耐震等級3を取得しています。また2×6工法は、従来のツーバイフォーよりも壁が分厚く断熱材も分厚く施工できるため、標準仕様で「UA値0.35以下」の極めて優秀な性能を誇ります。さらに高断熱プランでは「UA値0.22」と国内トップクラスの断熱性も実現可能。

また、エルクホームズでは高気密・高断熱の構造躯体と相性ピッタリの「全館空調YUCACOシステム」を導入しているため、室内の温熱環境はバッチリ快適なはずです。山口県の家づくりならエルクホームズは必見のスーパー工務店と言えるでしょう。

はなおかは徳島県で15年連続で注文住宅の年間着工数ＮＯ.１を誇る大人気工務店です。はなおかの注文住宅は「高い住宅性能」と「優秀なコスパ」が人気の秘訣。HEAT20　G2グレード(UA値0.46)をクリアする高い断熱性と、耐震等級3+制震仕様により安全性・快適性は抜群。外壁にも長期間キレイさを保つ光触媒サイディングを標準化するなど軒並み優秀な住宅性能を確保しつつ、予算目安は「坪単価55～60万円」前後。これだけの性能のフルオーダー注文住宅が坪単価50万円台～で実現できるならば、コストパフォーマンスは極めて優秀と言えるでしょう。

徳島県の家づくりならはなおかの注文住宅は一見の価値ありです。

香川県の工務店ランキングからは「建築士と建てるフルオーダー注文住宅」を提供するロータリーハウスをご紹介。
建築士やインテリアコーディネーターなど住まいのスペシャリストがチーム一丸となって造り上げるロータリーハウスの家は外観・内装も非常にスタイリッシュと評判です。しかもロータリーハウスの家はデザイン性だけではありません。全棟耐震等級3+長期優良住宅認定をクリアするほか、断熱性能ではHEAT20　G2グレード(UA値0.45)に対応しています。香川県でおしゃれな高性能住宅を建てたい方にオススメの工務店です。

ウッドホームは1927年創業の老舗工務店で日本の伝統的な木造軸組み工法をベースに近代技術を組み合わせ高性能な家づくりを提供しています。「耐震等級3」「ＺＥＨ基準の断熱性能」を確保しながらもコストパフォーマンスも適正に抑える総合バランスに優れたプランニングに定評があり、年間着工数は100棟以上。汚れに強い外壁材や強化繊維を練りこんだハイブリッド屋根瓦など耐久性・メンテナンス性にも配慮した家づくりをしている点も人気の秘訣でしょう。

愛媛県での家づくりならウッドホームはぜひ比較しておきたい工務店です。ウッドホームは愛媛県だけでなく四国全域を施工対応エリアとしていますので、他県の方もぜひチェックしてみてください。

平安アーキテクトは高知県でいち早く高耐震住宅に取り組んだ、知る人ぞ知る有名工務店。同社では木造2×4工法をベースに床部分に2×10工法を採用するなど要所にオリジナル技術を採用し頑丈な家を作っています。平安アーキテクトの家は高い耐震性を維持したまま、標準仕様で「2.7mの高天井」を実現できるので開放的な居住空間が好みの方も必見。そのほか「UA値0.49」「C値0.26」とハイレベルな断熱性・気密性を確保しているのも人気の秘訣でしょう。特にC値0.26という数値は全国でもＴＯＰクラスの数値です。

さらに驚きなのは平安アーキテクトはこれだけの性能を実現しつつも「過剰になりすぎないスペック」を標榜し、価格帯を抑えているらしいです。同社の注文住宅の予算目安は本体価格1900万円台～。コストパフォーマンスの面でもずば抜けた一社です。

福岡県の工務店ランキングからは「健康で長生き・頑丈で長持ち」をコンセプトに高性能な注文住宅を手掛ける東宝ホームをご紹介します。

東宝ホームの住まいは全棟長期優良住宅に対応しているほか、耐震等級は最高等級3。断熱性は高性能なキューワンボードで構造躯体をまるごと包み込んだ外張り断熱を採用。また二重通気工法となっているので壁内結露を抑制し構造劣化も防ぎます。東宝ホームはトータルバランスに優れた住宅性能を誇る工務店ですのでぜひ一度チェックしてみましょう。

樋渡建設は住宅設備機器大手ＬＩＸＩＬの「スーパーウォール工法」の加盟店です。スーパーウォール工法は壁倍率4.3倍の高強度オリジナルパネルでつくる頑丈な6面体構造。全棟耐震等級3が標準となるほか制震装置「EQガード」も装備しています。ＳＷ工法の家は断熱性・気密性も優秀ですので、住宅性能の面では文句なしの高水準と言えるでしょう。

さらに樋渡建設は佐賀県の気候風土に合った家づくりを手掛けることも注目のポイント。佐賀県は水害の多いエリアであるおことから、水害対策に考慮したプランニングを提案しています。佐賀県の家づくりなら必見の工務店と言えるでしょう。

谷川建設は長崎県に本社を置くビルダーです。谷川建設の大きな特徴は稀少銘木「木曽檜(きそひのき)」を用いた上質な木の住まいを手掛ける点でしょう。木曽檜は冬の寒さの厳しい環境でゆっくり時間をかけて育つことから通常年輪が詰まり弾力があり、住宅の構造材としては最適です。

谷川建設の住まいは基本ベースは木造軸組み工法ですが、２階の床に独自の「格子組剛床工法」を採用するなど強度アップの施策を盛り込んでいます。全棟耐震等級3(最高等級)を確保していますし、一部商品は標準仕様で制震ダンパーを搭載しているので地震にはかなり強い構造です。

国産無垢材をふんだんに使った木の香りがする上質な住まいに興味がある方は要チェックの工務店です。

熊本県で高性能な注文住宅を建てたい方はヤマックスは必見の一社です。ヤマックスは耐震等級3の頑丈な構造躯体、HEAT20水準の断熱性を備えるだけでなく、全棟創エネ設備を搭載したＺＥＨ仕様を標準装備しています。省エネ設備はもちろん、創エネ設備も完備した住まいは光熱費を含めたランニングコストを大幅に抑えます。

さらにヤマックスは高気密高断熱の家だからこそ「換気」にもとことんこだわります。高性能フィルターを搭載した第1種熱交換換気システムを標準装備し熱損失を抑えつつきれいな空気環境を実現。高い性能で、住まいにかけるトータルコストを抑える家づくりは全国まさにスーパー工務店の仕事です。

エイト(栄都)は大分県を地盤に福岡県・山口県の一部でも注文住宅を手掛ける地域密着型工務店です。エイトは自社オリジナル商品も手掛けますが、そのほかにも複数のフランチャイズハウスブランドに加盟し幅広い商品プランを取り揃えている点が特徴的です。桧家住宅やインター凸ハウス、テクノストラクチャー(パナソニック耐震構法)などに加盟し、顧客のさまざまな要望に応えられる体制を整えています。

耐震性に優れるタイプ、気密性・断熱性に優れるタイプ、コストパフォーマンスに優れるタイプ、開放的で自由な間取りを実現できるタイプなど顧客それぞれで好みは千差万別ですが、エイトならどんな顧客の好みにも対応できるはずです。

宮崎県の工務店ランキングからはアイ・ホームをご紹介します。アイ・ホームの手掛ける家は高気密・高断熱・高耐震と三拍子そろった超高性能住宅。特に断熱性は素晴らしく「UA値0.234」を実現。これは国内でも屈指の数値となり、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015」で大賞も受賞しています。

またアイ・ホームは「赤ちゃんがハイハイできる現場」を掲げ、精密で丁寧な施工を徹底している点もうれしいポイント。整理整頓された現場はミスが起こりにくいですし、同社では国が定めた第三者機関によるダブルチェック体制も完備しているので安心感は抜群です。アイ・ホームは宮崎県が誇る大人気スーパー工務店ですのでぜひいチェックしておきましょう。

鹿児島県の工務店ランキングからは「ヤマサハウス」をご紹介します。ヤマサハウスは高温多湿な鹿児島の気候風土に合う住まいを70年以上、累計9000棟も作り続けてきた老舗工務店。鹿児島は高温多湿なだけでなく、夏の猛暑や台風、そして桜島の降灰など他にはない特殊な環境のエリア。さらに九州は2016年に熊本地震で大きな被害を受けたことから耐震性も重視すべきです。

ヤマサハウスでは高温多湿な環境に強くリフォームもしやすい木造軸組み工法を採用し、高気密・高断熱の性能+遮熱システムを完備。また耐震性の面では国の最高基準「耐震等級3」を超える、独自の「ヤマサ基準(耐震等級3×1.25倍)」を設けて設計プランニングをしています。鹿児島で家を建てるならヤマサハウスは必見と言えるでしょう。

沖縄県の工務店ランキングからは鉄筋コンクリートの家を建てるアイムホームをピックアップ。
沖縄県は激しい台風に見舞われるエリアであることから、本土とは異なり「鉄筋コンクリート造(ＲＣ造)の一戸建て」が主流です。アイムホームのＲＣ造の建物は木造や鉄骨造に比べて耐震性・耐火性・耐水性・耐久性などあらゆる性能に優れ、自然災害の多い沖縄には非常に適した住まいと言えます。

性能面や耐久性に優れるＲＣ造ですが、ネックはやはり建築コストが高い点。ＲＣ造は木造に比べて、材料費や建築工程の違いから価格は高くなるのが普通ですが、アイムホームの予算目安は「坪単価58～70万円」と木造・鉄骨造とそこまで変わらない価格帯となっています。ＲＣ造の頑丈な構造躯体の家が坪単価50万円台から手に届くならばコスパはかなり優秀と言えるでしょう。

あらゆる災害に強いＲＣ造の家をリーズナブルに建てたい方にオススメの会社です。