住宅情報館の詳細スペック
- 高い断熱性能
- 高い耐震性能
- 長期優良住宅
- 低炭素住宅
- ZEH対応
- 高い窓性能
- 省エネ住宅
- 換気システム
- 地盤保障
- 長期無料保証
商品名 | 本体価格 | 坪単価 |
---|---|---|
クアッドブイ(QUAD V) | 本体価格の目安:1700~1900万円 | 坪単価の目安:56~63万円 |
檜物語 | 本体価格の目安:2000~2200万円 | 坪単価の目安:66~73万円 |
シェリノ(Chelino) | 本体価格の目安:1450万円~ | 坪単価の目安:53万円~ |
- 断熱材
- グラスウール
- 窓仕様
- アルミ樹脂複合サッシ+Low-Eペアガラス
- 制振装置
- 木造軸組用摩擦ダンパー「FRダンパー」
目次
住宅情報館ってどんな会社!?
このページでは橋本環奈さんのテレビCMでお馴染みの住宅情報館について詳しくまとめていきます。住宅情報館はテレビCMの影響もあり、不動産売買・賃貸などの仲介業を手掛ける会社というイメージが強いですが、住宅情報館はもともと「城南建設(旧社名」」という注文住宅を手掛けるハウスメーカーであり現在も注文住宅事業も積極的に手掛けています。
住宅情報館(旧・城南建設)は2012年に一建設(飯田グループホールディングス)の傘下入りしていますが、ローコスト住宅が特徴の「飯田グループ」において住宅情報館はやや高めな価格帯で「コストと性能のバランスに優れた注文住宅」を手掛けています。
住宅情報館の注文住宅は高耐久構造の住宅であることが大きな特徴。特に耐震性には力を入れており、強度の高い耐力壁を採用することによって柱や間仕切りのない大空間や、大開口の窓など開放的な間取りプランも実現することが可能です。高い耐震性を維持しつつ、開放的な空間を実現できる点は住宅情報館の家の大きなポイントと言えるでしょう。
住宅情報館は「坪単価45~61万円」前後がボリュームゾーンとなりますので、飯田グループホールディングスに属するハウスメーカーとしてはやや高めな価格設定ですが、他の飯田グループの注文住宅に比べると外観・内装・設備などのグレードも高いようです。一言でいえば、住宅情報館の注文住宅は「価格・性能・デザインのバランスに優れたちょうど良いマイホーム」というイメージでしょうか。コストをバランスよく抑えながらも、安全性の高い住宅をお求めならば住宅情報館は必見のハウスメーカーと言えるでしょう。
また「住宅情報館」の社名のとおり、不動産賃貸・売買の仲介業にも精力的に取り組んでいる会社のため、周辺エリアの土地情報にも強いのも特徴の一つ。土地探しからの注文住宅計画にも頼りになるパートナーとなるでしょう。対応エリアで土地をお探しの方もぜひ一度、住宅情報館のカタログをチェックしてみましょう!
住宅情報館の会社概要
工務店名 | 住宅情報館 |
---|---|
会社名 | 調査中 |
所在地 | 神奈川県 相模原市 中央区富士見2丁目8番8号 |
電話番号 | 042-704-7333 |
代表者 | 黒羽 秀朗 |
設立 | 1993年 |
資本金 | 100(百万円) |
売上高 | 57900(百万円) |
従業員数 | 1138名 |
着工数 | 調査中件 |
施工エリア | 神奈川,東京,埼玉,千葉,茨城,群馬,栃木,愛知,岐阜,静岡,宮城,福島,大阪 |
キャッチコピー | 神奈川・東京・埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木・愛知・岐阜・静岡・宮城・福島・大阪の木造住宅や注文住宅の設計・施工・販売・アフターフォローまでトータルサポート。 |
売り文句・強み | お客様が安心して住まうことのできる「高耐久構造」の家づくりを実現しています。 |
画像出典元・HP | https://house.jutakujohokan.co.jp/ |
住宅情報館の価格や坪単価を知る
次にみんなが気になる住宅情報館の具体的な価格・坪単価を商品ラインナップごとに割り出していきます。
住宅情報館では多数の注文住宅商品を用意しておりますが、この項目では特に人気のある「クアッドブイ(QUAD V)」「檜物語」「シェリノ(Chelino)」の3商品をピックアップしてご紹介させて頂きます。
クアッドブイ(QUAD V)
クアッドブイ(QUAD V)の特徴
- 完全自由設計の注文住宅
- シンプル&スタイリッシュな外観
- 外観・内装・設備グレードが高い
- 大空間リビング・コーナー窓など開放的な間取りプランも実現可能
- インナーバルコニー・シースルー階段など憧れの空間も提案
檜物語
檜物語の特徴
- 住宅情報館のハイグレードモデル
- 完全自由設計の注文住宅
- 構造躯体に国産檜材を使用
- 標準仕様で耐震+制震住宅
- 断熱性能も高い(UA値:0.42)
- 外観・内装・設備グレードが高い
- 大空間リビング・コーナー窓など開放的な間取りプランも実現可能
住宅情報館で家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。シェリノ(Chelino)
シェリノ(Chelino)の特徴
住宅情報館の家の住宅性能を確かめる
1.耐震等級
災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る
耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。2.断熱等性能等級
1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要
断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。3.一次エネルギー消費量等級
今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気
こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。
住宅情報館の住宅性能バランスチャート
【解説】
住宅情報館の注文住宅はバランスの取れた住宅性能を誇りますが、特に注力している点は「耐震性」でしょう。構造には木造軸組み工法をベースに強度の高い耐力壁を施工し、床は水平方向の揺れに強い剛床工法を採用。耐震等級は最高等級3を取得可能です。ただし特殊な間取りを希望する場合は稀に耐震等級を取得できないケースもあるようですので、念のため間取りを設計してもらう際には耐震等級についてヒアリングしておきましょう。
また、住宅情報館の家は壁倍率5.0倍の高い強度を誇る耐力壁「スーパーパネル」を要所要所に配置しているため、大開口の窓や大空間リビングなど開放感のある間取り設計も得意です。住宅情報館は設計自由度に関してもアドバンテージのあるハウスメーカーと言えるでしょう。
さらに住宅情報館では耐力壁を兼ねた制震ダンパー「FRダンパー」をオプション採用することも可能です。住宅情報館の建物はもともとモノコック構造の躯体となり標準仕様でも十分に耐震性は高いですが「FRダンパー」を採用することで、さらに地震に強い構造体にアップグレードすることができます。地震に対して万全の備えをしておきたい方はオプションの追加も検討してみるといいかもしれません。
ただし住宅情報館はハイグレードモデルの「檜物語」以外では、気密性・断熱性に関してはやや不透明な部分が多いです。住宅情報館は東北エリア~関西エリアまで幅広いエリアで施工対応しているため、エリアによって断熱仕様が異なる可能性もありますので、気密性・断熱性に関しては統一表示できないという事情もあるかもしれません。それぞれの商品ラインナップの気密性・断熱性については直接ヒアリングすることが望ましいでしょう。(なお、住宅情報館のハイグレードモデル「檜物語」は「UA値0.42」をクリアしている記載があります)
住宅情報館は檜物語以外の商品ラインナップでは、他社ハウスメーカーと比較して気密性・断熱性にはそこまで注力していないと思われますが、オプションにより断熱仕様をZEH基準にアップグレードすることが可能です。ZEH仕様の断熱仕様にアップグレードすれば、ZEH基準のUA値(0.6以下)をクリアできるため、もし断熱性が不安であればオプションによる断熱性能のアップグレードを検討してもいいかもしれません。
住宅情報館の価格帯はおおよそ「坪単価45~61万円」が目安となります。住宅情報館はローコスト住宅の代表格である「飯田グループホールディングス」傘下のハウスメーカーとしてはやや高めの価格帯となりますが、その分「耐久性」「外観・内装・設備グレード」の高い住宅を提供しています。住宅情報館は価格・性能・デザインのバランスに優れたハウスメーカーと言えるでしょう。
住宅情報館の耐震性および耐震等級を知る
次は「住宅情報館が地震に対してどれほど強い家なのか?」という点についてもう少し掘り下げて解説していきます。
住宅情報館の注文住宅は木造軸組み工法をベースに、耐力面材・剛床でパネルを施工した独自のフレーミングモノコック工法で建てられています。フレーミングモノコック工法は木造軸組みに耐力面材(パネル)を張り、また水平方向の揺れに強い剛床工法とすることで「建物を面で支える構造」です。柱と梁で建物を支える木造軸組み工法に、さらに壁と床全体で建物を支える面構造を融合することで高い耐震性能を有する構造躯体となっています。
フレーミングモノコック工法は国土交通大臣認定を取得した9mm厚パーティクルボードの構造用耐力面材「novopan STPⅡ」を採用しています。「novopan STPⅡ」は壁倍率2.9倍という高い強度を誇ります。また住宅情報館では、通常の壁パネル「novopan STPⅡ」の他に高倍率耐力壁「スーパーパネル」を随所に配置しています。スーパーパネルは「壁倍率5.0倍」と非常に高い強度を誇り、設置することにより建物の耐震性が上がるだけでなく、壁を少なく設計することができるため、大開口の窓や間仕切り壁や柱のない広々とした大空間を実現することも可能となります。
住宅情報館ではスーパーパネルを設置した建物と、一般的な建物との耐震性能の近いを耐震実験で比較しています。
スーパーパネルを仕様した大開口プランでは、合計6回の震度7強の加震にも耐えることに成功しています。
また住宅は壁だけが強くても地震に強いとは言えません。床の剛性が低いと床がねじれて建物全体に歪みが生じてしまう可能性があります。住宅情報館では各階の床に24mm構造用合板を張る剛床工法を採用しており地震の横揺れにも強い耐久性を有しています。
加えて、住宅情報館の注文住宅は木造軸組用摩擦ダンパー「FRダンパー」を採用することも可能です。こちらはハイグレードモデル「檜物語」には標準仕様で搭載しておりますが、その他モデルでは有料オプションとなります。
FRダンパーは制震用途に開発された温度・速度などの環境依存がない摩擦材を「K型」のフレームに組み込んだ制御装置です。地震の時には摩擦材を組み込んだダンパー部分が滑り、地震エネルギーを熱エネルギーに変換することで地震の揺れを吸収し、揺れを小さく早く抑えます。
また地震によりダンパー部分が滑る前は高い剛性をもつ耐力壁(壁倍率5.0)として機能するため、間取りプランに大きな制約を与えることなく「耐震+制震住宅」を実現することが可能です。
住宅情報館の注文住宅は耐震等級3を取得することが可能ですが、稀に特殊な間取りプランでは耐震等級を取得できないケースも稀にあるそうですので、耐震等級に関しては個別にヒアリングすることが必要です。
住宅情報館の建物は、地震に強いフレーミングモノコック構造を採用し、なおかつ強度が高い耐力壁を採用しており、標準仕様でも十分耐震等級3を取得することができ、地震に強い構造と言えますが、オプションでさらに制震ダンパーを採用することもできるため、非常に地震に強い構造と言えます。
住宅情報館の断熱性能・断熱材および断熱等級を知る
次に住宅情報館の断熱性能についてもう少し深堀りしていきますが、住宅情報館ではハイグレードモデルの「檜物語」については断熱性能を表す数値「UA値0.42」をクリアしているようですが、その他の商品では公式ホームページで気密性・断熱性の具体的な数値を公開していません。おそらく高断熱モデルの「檜物語」以外は標準仕様ではあまり断熱性には力をいれていないと思われます。
住宅情報館の家は、断熱材に「外壁・天井部分:グラスウール」、「床下部分:ポリスチレンフォーム」を採用していることは判明していますが、それぞれの断熱層の厚みや具体的な断熱性能の数値(UA値)については特に公式ホームページでアナウンスされておらず、また断熱等性能等級を取得しているわけでもありません。また窓断熱の仕様としては窓サッシに「アルミ樹脂複合サッシ」、窓ガラスには「Low-Eペアガラス(アルゴンガス封入)」を採用していますが、この窓断熱の装備は近年の注文住宅としては「普通か、普通よりやや上」の装備です。特に他社と比べて優秀な装備というわけではありません。
住宅情報館の家は他社ハウスメーカーと比べて極端に断熱性能が劣るわけではないと思われますが、おそらく飯田グループのローコストメーカーと比べて若干上くらいのレベルかと思われます。高断熱モデルの檜物語以外の商品で気密性・断熱性を知りたい場合は直接ヒアリングすることをオススメします。
住宅情報館のZEH住宅の取り組みについて
住宅情報館はZEH住宅に積極的に取り組んでいるハウスメーカーです。
住宅情報館の注文住宅は、断熱性能をアップグレードし、ZEHに必要な設備をパッケージングしたZEH仕様のオプションが用意されています。住宅情報館のZEH仕様住宅に関しては断熱材の厚みが記載されており、外壁部分:高性能グラスウール20K(105mm)、天井部分:高性能グラスウール20K(155mm×2)となります。断熱性能のアップグレードに加えて、太陽光発電システムやHEMSシステム(電力を見える化するシステム)、オール電化システムなどの省エネ設備を搭載することでZEH仕様の住宅にできます。
住宅情報館の断熱性に不安がある場合は、ZEH仕様へのアップグレードを検討するのも良いでしょう。
住宅情報館の実例を一部紹介
次に住宅情報館の手掛けた建築実例をいくつかピックアップしてみましょう。実例をご覧頂くとイメージしやすいはずです。
住宅情報館の保証やアフターサービスを紹介
次は住宅情報館の保証やアフターサービスについてみていきましょう。
新築マイホームを建築する場合は「品確法」という法律によって「構造躯体の重要な部分」と「雨漏りを防止する部分」に関しては10年間の初期保証が義務付けられています。
住宅情報館の初期保証は品確法で義務付けられている「10年間の保証期間」となります。
ただし住宅情報館では10年間の初期保証満了後、10年おきに住宅情報館が必要と認めた有償メンテナンス工事を行うことで最長60年まで保証を延長することが可能です。
初期保証こそ品確法で定める最低限の10年となりますが、定期的(10年ごと)に有償メンテナンスを受けることで60年まで保証を延長可能な点は評価に値するポイントと言えるでしょう。また、シロアリ保証に関しては5年ごとに有償メンテナンス工事を実施しており、これを受けることでこちらも最長60年までシロアリ保証が延長します。
なお住宅情報館はアフターサポートとして、建物の引き渡しから6か月後、2年後、5年後、10年後に建物の無償点検を行ってくれます。無償点検の回数・期間は他社ハウスメーカーと比べるとやや物足りないかもしれません。
住宅情報館は値引きできる?
次に住宅情報館は値引き交渉が可能かどうか?と言う点を見ていきましょう。
注文住宅を建てる場合はある程度の値引き交渉なら応じてくれるハウスメーカー・工務店が多いです。一般的には、おおよそ建物本体価格の3~8%前後であれば値引き交渉の余地があると言われています。住宅情報館も他の一般的なハウスメーカーと同様に3~8%前後の値引きであれば交渉の余地があると思われます。
しかし値引き可能な額はタイミング次第という側面もありますので「ダメでもともと」という気持ちで積極的に交渉してみることをオススメします。なお、値引き交渉やオプション交渉のやり方・コツに関しては下記のページで詳しく特集しています。ぜひチェックしてみてください。
住宅情報館の口コミから評判を確認
【住宅情報館への口コミ】
住宅情報館の家に住んでいますが、飯田グループらしからぬグレードの高さが気に入っています。とにかく耐震性の安心な家が希望でした。担当の方が耐震性なら大手にも負けませんということだったのですが、確かに基礎の厚みもしっかり分厚く、耐力壁パネルも強度の高いものが採用されています。おまけに内装・外装のグレードも同価格帯のHMよりも若干良い気がします。住んでからの不満も特にありません。良い家ですよ。
【住宅情報館への口コミ】
住宅情報館は社名で損している気がします。安かろう悪かろうのローコスト住宅かと思いきや、意外や意外。しっかりした注文住宅建てていますよ。調べてみたら、飯田グループといってももともと一戸建て住宅のノウハウのある城南建設っていう建設会社なんですね。価格帯もそこまで高くないですし、性能もそこそこ。コストと性能のバランス感覚が良いハウスメーカーだと思います。
【住宅情報館への口コミ】
住宅情報館はデザインも高印象。内装のグレードも悪くないですし、普通に飯田グループのなかではハイグレードな方だと思います。外観は良い意味でシンプルというか。ゴテゴテしてないから飽きがこないです。
【住宅情報館への口コミ】
土地探しから住宅情報館にお願いしていますが、並行してお願いしている業者のなかで一番ピンとくる物件を持ってきました。ここ、飯田グループだけあって割と良い土地抑えてるのかもしれません。
【住宅情報館への口コミ】
営業担当のかたの知識が乏しく感じました。こちらが質問することほとんど「確認させてください」で、即答できることが少なかったです。たびたび間違っていることもあり、あまり信頼できない印象でした。担当者にもよるのかもしれませんが、ちょっと頼りなく感じましたね。
【住宅情報館への口コミ】
社名の印象から不動産仲介がメインの会社なのかと思ってましたが、ちゃんと自由設計の注文住宅やってるんですね。価格帯もちょうどいいですし本格的に検討したいと思います。
【住宅情報館への口コミ】
住宅情報館は間取りの自由度も高いと思います。いろんなリクエストを叶えられたのが住宅情報館の家でした。
【住宅情報館への口コミ】
標準仕様だと断熱性能が低いのが難点です。どうせ注文住宅で家を建てるなら断熱性能も高い方がいいです。標準仕様だと断熱材が薄っぺらいですが、ZEH仕様だと大幅に分厚くなるので断熱材だけZEH仕様にするべきです。
【住宅情報館への口コミ】
住宅情報館の注文住宅は飯田グループのなかでは少し高価格帯の家ですが、グレードが高いというより中途半端な印象。ローコスト住宅というほど安くはないし、かといってハイグレードな家でもない。どっちつかずの中途半端な家という印象。
住宅情報館のインターネット上での口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。
- ちょうどよい価格帯でグレードが高い
- 耐震性は安心
- 外観デザインもかっこいい
- 内装・設備のグレードも割と良い
- 設計自由度も割と優秀
- 土地探しの情報に強い
- 営業担当の知識レベルが乏しい
住宅情報館の口コミ・評判は、価格帯と住宅のスペックの高さについては肯定的な内容が多く見受けられた印象です。飯田グループホールディングスといえば「ローコスト住宅」の代名詞とも言えるハウスメーカーグループですが、住宅情報館は飯田グループのなかでは、ローコストと中堅ハウスメーカーの中間価格帯くらいの商品を展開していることもあり、外観・内装・設備のグレードに関しても肯定的な意見が見受けられました。
その反面、営業マンの知識レベルなどは若干レベルが低いという口コミもありましたが、この点はどのハウスメーカーにも当てはまることですので、そこまで気にしなくてもいいと思われます。
住宅情報館は飯田グループホールディングスに属するハウスメーカーですが、ちょうどよい価格帯と高い安全性を誇る家を建てることが最大のポイントと言えるでしょう。コストと性能のバランスに優れたハウスメーカーをお探しであれば、住宅情報館のカタログをぜひ一度チェックしてみましょう。
営業マンが凄く強引でしたね。
勿論最初は丁寧だったのですが
ノルマが近くなってから
やたらと契約を迫られてしまいました。
飯田グループだったとは知らなかった。建売メインな印象だけど、飯田グループの家なら安くてしっかりした家を建てられそうなイメージあるけどな。