イー・フレス(アースティック沖縄)の詳細スペック
- 高い断熱性能
- 高い耐震性能
- 長期優良住宅
- 低炭素住宅
- ZEH対応
- 高い窓性能
- 省エネ住宅
- 換気システム
- 地盤保障
- 長期無料保証
商品名 | 本体価格 | 坪単価 |
---|---|---|
イー・フレスの未来型住宅 | 本体価格の目安:1600万円~ | 坪単価の目安:45万円~ |
目次
イー・フレス(アースティック那覇)ってどんな会社!?
イー・フレス株式会社は2021年にアースティック那覇から社名変更した地域密着型の工務店です。沖縄県と言えば9割以上が鉄筋コンクリート造(RC造)ですが、木造住宅を専門に扱っている会社です。
沖縄県住宅の9割以上が鉄筋RC造である理由は、戦時中に山林が焼失した事や、米軍統治時代にRC造の技術が浸透した事、そして台風被害の多い沖縄では頑丈な構造躯体が必要だった事などが挙げられます。
確かに鉄筋RC造は頑丈ですが、建築するにはコストが高いのが大きなデメリット。特に沖縄の子育て世代にとっては高額過ぎる建築費用で建てたくても建てられないという事情も有るようです。事実、沖縄の持ち家率は平成30年時点で44.4%と低く、30代~40代の世帯の持ち家率では全国に比べて約20%の格差が有るそうです。
そこでイー・フレス株式会社は、手の届く価格で実現出来る木造住宅を専門に手がけました。近年の木造住宅は技術の向上により台風にも耐えられる構造を実現しています。価格の安さから地元の方に多く選ばれ、那覇市ではイー・フレスの木造住宅が着工数でTOPになっているそうです。
イー・フレスの目指す木造住宅は、国指定重要文化財の沖縄木造建築「中村家」です。築200年経っても現在も美しい外観・内装を保っています。
沖縄の木造住宅は窓を開ければ風が通り、湿気も逃げ易くなります。台風が来ても、石垣や植木、家の配置の工夫により、どんな大型台風にも耐えて来た先人達の知恵があります。それに近代の木造技術が融合すれば、沖縄の大型台風にも耐えられる家をローコスト価格でも実現する事が出来ます。
人は人工物に囲まれた生活をするよりも、木に囲まれた生活をする方がストレスを感じない事は科学的にも実証されています。木に直に触れた時にリラックス効果を得る事が出来るそうです。イー・フレスの木造住宅は心地よい住空間を目指した家づくりを徹底しています。
沖縄県で木造住宅を建築したいとお考えの方はイー・フレス(アースティック那覇)の木造住宅は必ず候補に含めておきたいところです。もし興味があるようでしたら、まずはカタログのお取り寄せをしてみては如何でしょうか。どんなプランか可能なのか、またどの位の予算で実現出来るのかをチェックしてみましょう。
イー・フレス(アースティック那覇)の会社概要
工務店名 | イー・フレス(アースティック沖縄) |
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会社名 | イー・フレス株式会社 |
所在地 | 沖縄県 那覇市 字上間213番地1 |
電話番号 | 098-975-8917 |
代表者 | 石松 完治 |
設立 | 2007年 |
資本金 | 10(百万円) |
売上高 | 調査中 |
従業員数 | 調査中名 |
着工数 | 調査中件 |
施工エリア | 沖縄県 |
キャッチコピー | 未来を愉しむ住まいづくり |
売り文句・強み | 沖縄県で木造住宅をローコストで提供。宇宙服でも採用される遮熱シートを採用。 |
画像出典元・HP | https://www.e-flese.co.jp/ |
イー・フレス(アースティック那覇)の価格や坪単価を知る
イー・フレスは土地と建物を一緒に販売する分譲住宅や建売住宅をメインに扱っていますが、注文住宅にも勿論対応しています。基本的には「商品」という概念がなく、施主の要望やライフスタイルに合わせたプランを提案しています。
イー・フレスの未来型住宅
イー・フレスの未来型住宅の特徴
- 沖縄で木造住宅専門
- 沖縄で絶対欲しいシロアリ保証完備/li>
イー・フレス(アースティック沖縄)の家の住宅性能を確かめる
イー・フレス(アースティック沖縄)で家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。
1.耐震等級
災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る
耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。2.断熱等性能等級
1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要
断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。3.一次エネルギー消費量等級
今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気
こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。図解でわかる!イー・フレス(アースティック那覇)の住宅性能
【解説】
イー・フレス(アースティック那覇)は沖縄県で木造住宅を手掛ける工務店です。
沖縄県は大型台風が多く到来する事から、コンクリート住宅を主流として来ましたが、近年の木造住宅の技術力の進歩により、大型台風にも耐えられる住宅を実現する事が可能となりました。イー・フレスは様々な技術を採用する事で「台風に強い」木造住宅を実現しています。
耐震性能に関しても「ホールダウン金物」や「ブレスターZ600」など特殊な金物を使用したり、免震に近い「減震ブレーキ」の技術を取り入れています。耐震等級に関する記述こそありませんが、高い水準の耐震性能に期待出来そうです。
断熱性能に関しても、沖縄の強い日差し対策として反射絶縁材料の「リフレクティックス」を遮熱シートとして採用しています。断熱材は一般的なロックウールですが、一定水準以上の断熱性能は有していると考えて良いでしょう。但し、断熱性能を測る「UA値」などの公表は行われていないので、暫定的に「3評価」としました。
価格は鉄筋RC造に比べれば安価ですし、大手木造住宅メーカーと比較しても安めの設定だと思います。但し、標準装備のグレードなどに差があるので、検討する場合は複数の候補と良く検討を行うようにしましょう。
イー・フレス(アースティック那覇)の耐震性および耐震等級を知る
イー・フレスは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)を採用しています。本土では木造2×4工法を採用される場合もありますが、沖縄の高温多湿な環境下では在来工法が最も適していると考えられています。
在来工法は柱や梁で建物を支える構造の為、地震エネルギーが集中し易い接合部が弱点とされています。この弱点部に金物結合をする事で弱点を補いますが、特にイー・フレスでは特殊な金物を採用する事で更に強度を高めています。「ホールダウン金物」は土台と通し柱を堅結する事で頑丈な構造躯体を実現します。そして熊本地震から学び開発された「ブレスターZ600」という特殊な金物は大地震でも粘り強く耐える事が実証実験でも証明されました。
他にも減震パッキン「UFO-E」は建物と基礎の間に設置する金物です。地震の揺れが建物に伝わる前に、摩擦のブレーキで揺れを小さくする「絶縁工法」と呼ばれる先端技術が採用されています。この技術はどちらかと言うと「免震」に近い技術ですが、掛かるコストは10分の1程度。安価に採用する事が出来るのが大きなメリットです。イー・フレスではこれらの金物を採用する事で高い耐震性能を実現しています。
また、イー・フレスでは在来工法と金物工法に加え「NEO-BASICIII」という特殊な工法を採用する事で、更に家の耐久性・耐震性を高めています。
ですが、耐震等級に関する記述はありません。耐震等級を取得する為には高額な費用が必要となる為、敢えて取得していない可能性もありますが、気になる方は「この設計で耐震等級はいくつ相当になりますか」と事前に確認をとるようにしましょう。
イー・フレス(アースティック那覇)の断熱性能・断熱材および断熱等級を知る
イー・フレスでは高温多湿な沖縄の夏を耐える為に、宇宙服などにも採用されている反射絶縁材料の「リフレクティックス」を遮熱シートとして採用しています。8㎜の薄さながらも、世界最高水準の熱伝導率を誇るフェノールフォームよりも優れた遮熱効果が有るとされています。
この遮熱シートを屋根や壁の外側から施工をする事で、太陽の日射を跳ね返し、快適な室内空間を実現する事が出来ます。内断熱にはロックウール断熱材を採用するダブル断熱仕様。この時点でかなり高い断熱性能を有している事が予想されますが、イー・フレスでは「UA値」など断熱性能を表す数値は公表していないので暫定的に「3評価」としました。
もし「UA値」を知りたい場合は事前に直接ヒアリングされる事を推奨致します。
イー・フレス(アースティック那覇)の実例を一部紹介
沖縄らしい外観デザインと木の温もりを感じる平屋住宅実例です。
リゾートライフを楽しむデザイン性の高い実例です。内装にアクセントクロスを採用してラグジュアリー感を演出。
構造躯体の重要箇所に強度の高い集成材を採用しているので、吹き抜け空間を実現する事も可能です。
イー・フレス(アースティック那覇)の保証やアフターサービスを紹介
マイホームを新築した場合、構造上重要な箇所と雨水の侵入を防ぐ箇所に関して、施工業者には最初の10年間は「瑕疵担保責任」が法律で義務付けられています。イー・フレスでも同じく10年間の初期保証期間が設けられています。
またイー・フレスでは他にも構造躯体の柱や梁などで使用されている「木材」に起因する賠償責任が発生した場合は20年間で最大5000万円の大型賠償責任を付保されています。沖縄で木造住宅に向き合う真摯な姿勢を感じる事が出来ますね。
他にも城東テクノ(株)による「キソパッキング工法」を採用した場合は10年間のシロアリ保証が付くそうです。詳しくは事前に確認を行うようにしましょう。尚、引き渡し後の無料定期点検に関しても記載が無いので、併せて確認される事を推奨致します。
イー・フレス(アースティック那覇)は値引きできる?
マイホームは人生で一番高額な買い物となる方が殆どだと思います。金額が大きい買い物なので、例え数%の値引きであってもとても大きな金額になります。少しでもお得にマイホームを新築するには、値引き交渉は積極的に行うべきです。
注文住宅業界は多くのハウスメーカーや工務店で値引き交渉が行われています。イー・フレスの場合はローコスト住宅なので、高額の値引き交渉は難しいかもしれませんが、交渉のやり方やタイミング次第では何かしらの譲歩を引き出せる可能性はあるでしょう。
もし価格面での値引き交渉が難しい場合には、オプションや設備をサービスして貰えないか交渉してみるのも手です。少しでもお得にマイホームを新築したいとお考えの方は、下記の値引き交渉のコツや、効果的な交渉等をまとめた特集ページをチェックしてみて下さい。
イー・フレス(アースティック那覇)の口コミから評判を確認
【イー・フレス(アースティック那覇)への口コミ】
沖縄で木造住宅を建てると言うと、昔はやめておけと言われましたが、近年は大手が沖縄にも進出して来たので、木造住宅もある程度は浸透して来たように感じます。RC造に比べるとコストは安いですし、税金も安い。アースティックは大手よりも安かったですし、建売メインですが上モノだけの工事も対応してくれました。実際に住んでみて夏の台風を何度も経験しましたが、今のところ問題ないですし、今後は沖縄でも木造住宅が主流になるかもしれないですね。
【イー・フレス(アースティック那覇)への口コミ】
安いので仕方ないのかもしれませんが、建売住宅ベースの設計に少しだけ間取り変更や外観のデザイン変更を加えた程度の自由度です。デザイン自体も地味で、本土に良くある住宅街の家って感じがします。ただ、やはり価格の安さは魅力ですね。沖縄の平均年収の低さを考えれば木造で建てるのが一番だと思います。
【イー・フレス(アースティック那覇)への口コミ】
沖縄で木造住宅を建てるなら湿気とシロアリ対策は必須だと思う。本土の大手メーカーで建てるよりも、昔から沖縄の木造住宅を手掛けて来た地元の工務店に依頼するのが一番と想い、アースティック那覇に依頼した。鉄筋コンクリートに比べると1000万円近く安くなったし、重い住宅ローンを抱える人生は嫌だったのでこれで良かったと思っている。今のところ何の不具合も出ていない。デザインは地味だけど。
【イー・フレス(アースティック那覇)への口コミ】
友達のRC造の家と僕の木造の家。色々と比べてみると、木造の僕の家の方が夏涼しいのが分かった。内装に漆喰の壁を採用したので雨が続いても案外カラッとしていて、木造で建てて正解だったと思っている。RC造に比べると価格も安いし、友達もアースティックで建てれば良かったと言ってました。良い買い物をしたと考えています。
【イー・フレス(アースティック那覇)への口コミ】
宇宙服とかスペースシャトルで使用する反射材を使用しているので、本当に夏に涼しい家というのを実感してます。特に屋根の効果は絶大で、2階に熱が篭る事がないです。以前住んでいた家よりも光熱費が安くなりました。
イー・フレス(アースティック那覇)のインターネット上での口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。
- 価格が安い
- 木造住宅の心地よさ
- 設計自由度が高い
- デザインが地味
- 遮熱材の効果が大きく夏が快適
イー・フレスは2021年に社名変更を行ったので、口コミや評判はアースティック那覇時代のものがメインとはなりますが、やはり価格の安さに対する高評価が多いように感じます。
沖縄県は鉄筋RC造が主流ですが、近年は木造住宅も浸透して来ました。イー・フレス(アースティック那覇)は沖縄の気候に最も適しているのは木造住宅である事を掲げ、長年に渡り木造住宅を手掛けてきた実績があります。沖縄県で木造住宅を新築するなら、やはりイー・フレスは候補に含めておきたい1社になるのではないでしょうか。
イー・フレスは土地も一緒に販売する建売住宅をメインとはしていますが、上モノだけの注文住宅スタイルにも対応しています。興味があるようでしたら、まずはカタログのお取り寄せをしてみては如何でしょうか。きっと素敵なプランが見つかると思います。
ツーバイ工法の方が頑丈だって聞くけど、沖縄は湿気が多いから、木造で建てるなら在来工法じゃないとね。アースティック那覇の建売を友達が買ったので見に行ったけど、本土の住宅街で良く見る感じの家で、屋根だけは沖縄の赤瓦を採用してる感じ。安い割にしっかりした家でしたよ。
親世代には建てるなら鉄筋コンクリートが良いと言われますが、現実問題として沖縄の平均年収は全国で最下位です。マイホームが必要になる子育て世代が家を購入するには木造住宅しか無理です。アースティックはとにかく安いので、無理なくマイホームを持てるのが大きいです。最近は本土の方からタマホームとかも進出して来ましたが、沖縄の気候を知ってる地場工務店の方が安心出来ると判断しました。
2011年、当初は半信半疑で木造塾にも参加し、納得のいく話し合いを重ねながら豊崎地区に建築を依頼させてもらいました。
気になるのがやはり台風と白蟻でしたが、何も問題ないのが率直な意見です。
ただ、12年住むとさすがに不具合がでてきます。
海風が強く外構支柱の錆や、最近では電気温水器の脚の錆で、状況確認しようとしてたら、目の前で倒れてきたことも…
ただ、担当者は些細なことでも足を運んで下さり、利益にならないことでも真摯に相談を受け、柔軟に対応してくれました。
そのようなアフターサービスに大変感謝しております。
皆様にはデメリットも伝えなければなりませんが、今のところ感じられません。
本物の大工!10年保証!などいってますが実際のところ保証内容も他に比べいかがなものか?という感じですし2〜3年で防水加工の塗装が剥がれ落ちるし。至る所に隙間あり。本物の大工の仕事じゃないですよ。湿気もすごくて家中カビだらけです。(こまめに換気と除湿機してます)これから家を建てる方は気をつけてくださいね。保証内容もしっかり確認してください!外装、内装など全て1年になってますよ!気をつけて!
確かこの会社って数年前に死亡事故起こしてるよね。
詳しくは知らないけど変な業者使ったから起きた事故とか。
事故後社名を変えるあたりも逃げようとしてる感じがして気持ち的になんか嫌だ。
他のメーカーにお願いした方がいいかな
詳しくは知らないのに批判してるの草