ロゴスホーム東北の詳細スペック
- 高い断熱性能
- 高い耐震性能
- 長期優良住宅
- 低炭素住宅
- ZEH対応
- 高い窓性能
- 省エネ住宅
- 換気システム
- 地盤保障
- 長期無料保証
商品名 | 本体価格 | 坪単価 |
---|---|---|
「GUUUS(グース)」22坪プラン | 本体価格の目安:1000万円(税別)~ | 坪単価の目安:45万円~ |
GUUUS(グース)」28坪プラン | 本体価格の目安:1380万円(税別)~ | 坪単価の目安:49万円~ |
GUUUS(グース)」30坪プラン | 本体価格の目安:1452万円(税別)~ | 坪単価の目安:48万円~ |
- 断熱材
- 高性能グラスウール16K140㎜
- 換気システム
- 1種
目次
ロゴスホーム東北ってどんな会社!?
ロゴスホームは2003年設立と比較的若い会社ですが、北海道帯広市に本拠を置き、北海道全域に拠点を持つ住宅メーカー(工務店)です。
「北海道品質、北海道価格。」をキャッチコピーに価格を抑えながらも長期優良住宅認定の高性能住宅を販売、特に北海道基準の断熱性能を超える高気密高断熱住宅に定評のあるロゴスホームですが、東北エリアでも施工エリアを拡大しています。このページでは、ロゴスホームが東北エリア(青森、盛岡、仙台)で展開している東北限定モデル「GUUUS(グース)」について解説したいと思います。
ロゴスホームでは北海道エリアと東北エリアで商品構成や仕様、住宅性能が異なる為、「ロゴスホーム東北」の詳細ページを設けました。北海道エリアのロゴスホームをご検討の方は「ロゴスホーム北海道」をご覧下さい。
ロゴスホーム東北では「1000万円からのZEH(ゼロエネルギーハウス)」を掲げ、東北限定モデル「GUUUS(グース)」が住宅業界でも権威性の高い「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」で優秀賞と特別優秀賞を受賞しています。北海道十勝の厳しい気候から生まれた家は断熱性、気密性に優れた省エネ住宅を実現させました。
北海道の十勝地方は夏は35℃、冬は-35℃と寒暖差の激しいエリアです。日高山脈からの強風で真冬の体感温度はそれ以上で、日本一自然環境の厳しい地域とされています。そんな十勝地方で快適に過ごせる家づくりをロゴスホームは手掛けています。当然、厳しい環境で生まれた住まいは日本全国どこで建てても「快適」と考える事が出来るでしょう。当然、東北エリアでもロゴスホームの家は優れた住宅性能を実現する事が出来ます。
北海道ほどでは無いにしろ、東北エリアも寒暖差の厳しいエリアです。ロゴスホームの注文住宅なら、きっと満足出来るマイホームを実現してくれる可能性が高いでしょう。是非一度はロゴスホームのカタログをお取り寄せされる事を当サイトとしても推奨致します。
ロゴスホームの会社概要
工務店名 | ロゴスホーム東北 |
---|---|
会社名 | 株式会社ロゴスホーム |
所在地 | 北海道 帯広市 東3条南13丁目2番地1 |
電話番号 | 011-222-4124 |
代表者 | 池田雄一 |
設立 | 2003年 |
資本金 | 30(百万円) |
売上高 | 調査中 |
従業員数 | 265名 |
着工数 | 調査中件 |
施工エリア | 青森,宮城,岩手 |
キャッチコピー | もう光熱費は、気にしない。1000万円からのZEH(ゼリエネルギーハウス) |
売り文句・強み | 北海道十勝の厳しい気候から生まれた家。太陽光パネル標準で抑えられる光熱費も魅力。 |
画像出典元・HP | https://www.logoshome.jp/tohoku/ |
ロゴスホーム東北の価格や坪単価を知る
ここからは、まずみんなが気になるロゴスホームの東北限定モデル「GUUUS(グース)」の価格や坪単価を、代表的な提案プランごとに割り出して行きます。
「GUUUS(グース)」22坪プラン
「GUUUS(グース)」22坪プランの特徴
- 狭小地でもお洒落な家を建てられる
- 断熱性能に優れた高性能住宅
- とにかく価格が安いスタンダードモデル
GUUUS(グース)」28坪プラン
GUUUS(グース)」28坪プランの特徴
- 窓を多めに設置した広めのリビング
- 断熱性能に優れた高性能住宅
- 坪単価50万円以下でも充実のプラン
ロゴスホーム東北で家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。GUUUS(グース)」30坪プラン
GUUUS(グース)」30坪プランの特徴
ロゴスホーム東北の家の住宅性能を確かめる
1.耐震等級
災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る
耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。2.断熱等性能等級
1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要
断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。3.一次エネルギー消費量等級
今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気
こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。
ロゴスホーム(東北)の
住宅性能バランスチャート
【解説】
ロゴスホーム東北で特筆すべき点は、ローコスト住宅価格帯ながらも「ZEH基準適応」の住宅性能を確保している点です。北海道十勝エリアで培った木造2×6工法で高気密高断熱住宅を実現しており、ZEH住宅で重要な「省エネ」部分をカバーしています。これだけの住宅性能を保持しながら坪単価50万円以下のプランを用意出来ている点は競合他社には中々真似出来ない部分です。ツーバイ工法は在来工法に比べて設計の自由度で劣ってしまう部分はありますが、多様なデザインスタイルが用意されているので、好みのプランを見つける事が出来ると思います。
ロゴスホーム東北の耐震性および耐震等級を知る
ロゴスホームでは木造2×6工法を採用しています。元々ツーバイ工法は北米で誕生した工法ですが、耐久性や気密性の高さから北欧やカナダなど、寒さの厳しいエリアで主流工法として発達して来ました。通常の木造2×4工法の約1.6倍の壁の枠組となる木造2×6工法は、耐震性や台風、積雪にも強いのが大きな特徴です。
在来工法(木造軸組工法)との大きな違いは「壁」で建物を支える事。在来工法のように柱や梁、筋交いだけで積雪を支えるのは建物強度に限界があります。ツーバイ工法は「壁全体」で建物を支えるので加わる力が分散する事が出来ます。また「壁」だけではなく「天井」「床」も加えた6面体で支える構造を「モノコック構造」と呼び、この構造は新幹線や航空機でも採用される程、外力に強いのが大きな特徴です。
この工法を採用している住宅メーカー及び工務店は概ね高い耐震性能を保持しているので、一定水準以上の耐震性能は有していると考える事が出来ると思います。但し、ロゴスホームでは公式ホームページ上でも耐震等級に関する記述はありません。恐らく耐震等級取得の為には費用が掛かるので、敢えて表記しない方針にしていると思われます。もし耐震等級が気になる方は事前にヒアリングされる事を推奨致します。
ロゴスホーム東北の断熱性能・断熱材および断熱等級を知る
北米生まれの木造ツーバイ工法は気密性の高い事で有名です。ロゴスホームは一般的な木造2×4工法の約1.6倍の壁の厚みを持たせる事が可能な木造2×6工法を採用しています。壁が厚いという事は、それだけ分厚く断熱材を施工する事が出来ます。断熱材を分厚く施工する事が出来れば、それだけ断熱性能を向上させる事が出来ます。
ロゴスホームの東北限定モデル「GUUUS(グース)」は140㎜もの厚さで高性能グラスウール(16K)を分厚く施工しています。更に外側には「ウェザーメーイトプラス」と呼ばれる防水シートも施工します。この防水シートは「防風性」「防水性」「耐久性」に加えて「調湿」の効果にも期待出来る優れ物です。季節に合わせて外壁内の湿度もコントロールしてくれるので、壁内結露などの可能性を大幅に抑えてくれるでしょう。
尚、東北限定モデル「GUUUS(グース)」における断熱性能を現す数値は公開されていませんが、「ZEH住宅に適応」とされているので、東北エリアにおけるZEH基準値以上の断熱性能は保持しているものと考えられます。東北エリアの平成28年度省エネルギー基準(ZEH基準)は「UA値0.56」です。
ロゴスホーム東北のZEH住宅の取り組みについて
ZEH(ゼロエネルギー住宅)は断熱性(省エネ)を高めて、使うエネルギーよりも、太陽光発電などでつくるエネルギー(創エネ)が上回る住宅の事です。
ロゴスホームの東北限定モデル「GUUUS(グース)」はZEH住宅に適応しています。ZEH基準をクリアする為には、前述の「断熱性能」をクリアする必要がある訳ですが、北海道十勝エリアで通用する家づくりですから、当然東北エリアでも必要十分な断熱性能(省エネ)が確保されています。
創エネには太陽光発電が必要になる訳ですが、ロゴスホームの東北限定モデル「GUUUS(グース)」では太陽光ソーラーパネルが標準装備。更に「ヒートポンプ急騰」「冷暖房エコキュート」「第1種熱交換機システム」などが初めから装備されています。
ZEH申請を受けるには別途申請費用やHEMSの設置費用などが掛かりますが、ZEH基準に適応する住まいを標準で提供出来ているのがロゴスホームの強みです。
ロゴスホーム東北の実例を一部紹介
ロゴスホーム東北の保証やアフターサービスを紹介
ロゴスホームでは無償で受ける事の出来る初期保証が10年間用意されています。こちらは構造躯体の重要箇所が対象で、法律で義務付けられている保証期間です。尚、10年目の定期点検時に有償のメンテナンス工事を行う事で保証期間を最大20年目迄延長する事が可能です。
無料の定期点検は引き渡し後の「6カ月」「1年目」「2年目」「5年目」「10年目」の計5回です。専門の検査員が自宅まで来てしっかりチェックしてくれるので、安心出来ます。
ロゴスホーム東北は値引きできる?
ロゴスホームの東北限定モデル「GUUUS(グース)」は「1000万円からZEH住宅」を掲げているように、価格を抑えながらも高性能住宅を提供しています。基本的には用意されたプランの中からライフスタイルや好みに応じてカスタマイズしていく方式の規格住宅ベースの家づくりとなります。
規格住宅ベースのメリットは資材や設備を大量生産、一括仕入れなどのスケールメリットを活かせる点。ロゴスホームの「GUUUS(グース)」が高性能でありながら価格を抑えられている理由の一つでもあります。
価格に関しても、値引き前提の価格ではなく、初めからギリギリの価格を提示されているので、これ以上の価格交渉は難しいと考えるべきでしょう。
但し、価格面の交渉が難しくとも、設備やオプションのサービスなら対応して貰える可能性があります。また、期間限定のキャンペーンを利用するのも、少しでもお得にマイホームを購入するコツでもあります。値引きやサービスを効率的に引きだす方法やコツ、タイミングなどは下記特集ページにまとめてあります。興味が有る方はチェックしてみて下さい。
ロゴスホーム東北の口コミから評判を確認
【ロゴスホーム東北への口コミ】
ツーバイ工法だから仕方ないのかもしれないが、設計の自由度はあまり無かったです。どうしても外す事の出来ない壁があるから、大空間は難しかったり、思い描いていたマイホームとは少し違う家が出来てしまった。でも最初からデザインは格好良いのが多いので、友人の評価は上々。
【ロゴスホーム東北への口コミ】
東北でも豪雪エリア在住です。流石に2×6工法は家の中が暖かくて、家がカッチリしているというか頑丈な感じがして安心出来ます。特に屋根への積雪が気になるので、頑丈な家が前提条件でした。北海道仕込みの技術力の高さには感服しております。
【ロゴスホーム東北への口コミ】
長期優良住宅に対応出来るくらい住宅性能の良い家なので安心出来ると思います。正直言うと建具とかの質感は少し安っぽく感じますが、それも価格相応な部分かなと。この価格でこの住宅性能は中々他社では難しいんじゃないですかね。私はロゴスで建てて本当に良かったと思いますよ。
ロゴスホーム東北のインターネット上での口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。
- ・価格の割に住宅性能に優れている
・断熱性能が良くて家の中が暖かい
・東北限定モデルは設計自由度はあまり高くない
・提案プラン自体がお洒落なものが多い
ロゴスホームの東北限定モデル「GUUUS(グース)」は価格を抑えながらも断熱性能に優れた高性能住宅を手掛けています。北海道十勝エリアで培った技術やノウハウを活かした住まいなので、東北エリアでも快適に過ごす事が出来そうです。
木造2×6工法は壁で建物を支える構造なので、どうしても間取りに制限が出てきますが、お洒落な間取りやスタイルが多数用意されているので、きっとお気に入りのプランが見つかると思います。
本社は北海道のようですが、岩手県ではローコストの規格住宅を販売しています。私のような高齢者には倉庫にしか見えないのですが、若い人にはこういう外観の方が人気みたいですね。梁は金具で固定してあり、ツーバイなので壁で建物を支える構造ですね。建物自体はしっかりしてると思いますが値段が安いので、どんな資材を使ってるのかはチェックしたいですね。
東北限定の規格住宅プランはマジでコスパ良いと思う。住宅性能が良いし、デザインが好みに合うならここより優れてる所って無いんじゃない?