グレースホーム(阿部建設)の坪単価とみんなの口コミや評判をリサーチ!

グレースホーム(阿部建設)

グレースホーム(阿部建設)の詳細スペック

性能レビュー
★★★★★
★★★★★
(4)
  • 高い断熱性能
  • 高い耐震性能
  • 長期優良住宅
  • 低炭素住宅
  • ZEH対応
  • 高い窓性能
  • 省エネ住宅
  • 換気システム
  • 地盤保障
  • 長期無料保証
価格調査
設備・仕様
商品名本体価格坪単価
アトリエ建築家と建てる注文住宅本体価格の目安:2,300~2,700万円坪単価の目安:65~75万円
断熱材
ネオマフォーム
窓仕様
樹脂サッシ+Low-Eトリプルガラス
換気システム
第1種熱交換換気システム

目次

グレースホーム(阿部建設)ってどんな会社!?

こちらのページでは大分県に本社を置き、大分県・福岡県でアトリエ建築家と建てるデザイナーズ注文住宅を提供する「グレースホーム(阿部建設)」について詳しく解説して参ります。

グレースホーム(阿部建設)は、建築家との家づくりを実現する「R+house(アールプラスハウス)」に加盟する工務店です。アールプラスハウスにはたくさんの建築家が加盟しており、ハイセンスで個性あふれる高性能なデザイナーズ注文住宅を建てることが可能です。

グレースホームは建築家の個性が光るおしゃれなデザイン住宅を実現できる点も魅力ですが、極めて優れた住宅性能を誇る点も強みです。特に断熱性・気密性は優秀で標準仕様でHEAT20 G2水準の断熱性、そしてC値0.2という全国屈指の気密性を備えています。もちろん地震に対する安全性も文句なし。構造躯体は全棟において許容応力度計算を行い耐震等級3を取得しています。

デザイナーズ住宅と聞くと「デザイン重視で使い勝手や住宅性能は二の次なのでは…?」と不安に思う方もおられるかもしれませんが、アールプラスハウス加盟のグレースホームならば、デザインだけでなくハイレベルに整った住宅性能を備える使い勝手の良いプランニングを提案してくれるはずです。

大分県で高性能でデザイン性の高い注文住宅に興味のある方ならば、グレースホームは必見のスーパー工務店です。ぜひ当ページでこだわりの家づくりをチェックしてみてください。

グレースホーム(阿部建設)の会社概要

工務店名グレースホーム(阿部建設)
会社名阿部建設
所在地大分県 中津市 角木97-20
電話番号0979-22-5936
代表者阿部 傑
設立1989年
資本金5(百万円)
売上高調査中
従業員数11名
着工数調査中件
施工エリア大分県(県北地区:中津市・宇佐市・豊後高田市)・福岡県(京築地区:行橋市・豊前市・京都郡・築上郡)
キャッチコピーアトリエ建築家とつくる家
売り文句・強みアトリエ建築家の手による高気密高断熱住宅(C値0.2・UA値0.35)を手に届く価格で実現
画像出典元・HPhttp://www.abekensetsu-nakatsu.jp/

グレースホーム(阿部建設)の価格や坪単価を知る

それではグレースホーム(阿部建設)の具体的な価格・坪単価を割り出していきましょう。

グレースホームの注文住宅はアトリエ建築家と建てるデザイナーズ注文住宅ですので、特に決まった商品ラインナップが用意されているわけではありません。完全自由設計のオーダーメイド住宅です。フルオーダーですので価格は顧客の要望次第で前後しますが、基準となる標準仕様は用意されています。この項目ではグレースホームの標準仕様で建てる30~35坪程度の家の本体価格・坪単価の目安をご紹介していきます。

アトリエ建築家と建てる注文住宅

  • 本体価格の目安:2,300~2,700万円
  • 坪単価の目安:65~75万円
グレースホームの家は建築家と建てるフルオーダーの注文住宅です。個性や芸術性に秀でるアトリエ建築家のハイセンスでオリジナリティにあふれるプランニングを提案してくれるはずです。もちろんデザインに特化しているだけでなく、耐震性・断熱性・気密性など住宅性能は国内屈指の水準を確保。住宅性能に優れるデザイナーズ住宅が「本体価格2300~2700万円前後・坪単価65~75万円前後」で建てられるので、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
アトリエ建築家と建てる注文住宅外観画像
アトリエ建築家と建てる注文住宅内覧画像1
アトリエ建築家と建てる注文住宅内覧画像2

アトリエ建築家と建てる注文住宅の特徴

  • アトリエ建築家と建てるフルオーダー注文住宅
  • 個性に富むハイセンスなデザイナーズ住宅
  • 許容応力度計算による耐震等級3
  • HEAT20 G2水準を超える断熱性をクリア
  • 全棟気密測定を実施・C値0.2を計測

グレースホーム(阿部建設)の家の住宅性能を確かめる

グレースホーム(阿部建設)で家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。

1.耐震等級

災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る

耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。

2.断熱等性能等級

1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要

断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。

3.一次エネルギー消費量等級

今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気

こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。
※これらは後から付け加えたり変更する場合は大きな支出が発生します。容易に変更が難しい項目のため、契約の前に調査・比較しておく必要があります。

グレースホーム(阿部建設)の住宅性能

【解説】
それではグレースホーム(阿部建設)の家の住宅性能についてみていきます。

まずは耐震性についてですが、グレースホームの家は非常に地震に強いです。グレースホームは木造軸組み工法をベースに建物外周部に強度の高い壁倍率2.5倍の「R+パネル」を施工した木造軸組パネル工法を採用しています。建物外周にパネルを施工した面構造の建物は、地震の負荷がパネルを通して全体にバランスよく分散する非常に地震に強い工法です。

さらにグレースホームでは全棟でもっとも信頼度の高い構造計算(許容応力度計算)を行い耐震等級3を取得しています。制震ダンパー等の揺れを吸収・発散する機構は特に搭載していないため、4点評価としていますが、許容応力度計算+耐震等級3の建物であれば繰り返す地震にも非常に強いと考えて良いです。

続いて断熱/省エネ性についてですが、こちらは文句なしの満点評価です。グレースホームでは数ある断熱材のなかでも特に断熱性能に優れたネオマフォームを採用しているほか、開口部の断熱仕様も樹脂サッシ+トリプルガラスを標準装備するなどハイグレード。断熱性を示す数値は標準仕様で国内屈指の断熱基準HEAT20 G2を大幅に超える「UA値0.35」を基準としています。

またグレースホームの注文住宅は全棟で気密測定を実施「C値0.2」を計測する超がつくほどの高気密住宅です。UA値0.35、C値0.2であれば全国どこでも通用する高気密高断熱住宅と言えます。

次に設計自由度についてですが、グレースホームは建築家と建てるオーダーメイドの注文住宅ですので、こちらも満点評価です。グレースホームが採用する工法は、比較的設計上の制限も少なく間取りの自由度も高いです。

続いてアフターサポート面ですが、こちらは3点評価とします。グレースホームの建物初期保証は品確法で定められた10年のみとなり、この点は特に他社と比較して秀でているわけではありません。ただ、地域密着型の工務店の場合、多くの場合建物保証は10年間にとどまるケースが多いので、他社と比べて特にサービスレベルが低いというわけではありません。むしろ、グレースホームでは品確法で義務付けられていない「シロアリ保証10年」「設備保証10年」「地盤保証60年」が付いているため、同価格帯の他社よりも優秀です。特に地盤保証60年は非常に手厚い保証と言えるでしょう。

価格に関しては、グレースホームはザックリ「坪単価65~75万円」がボリュームゾーンとなりますので、だいたい中堅ハウスメーカーと同程度の価格帯です。当サイト基準に則り、価格評価は★3点とさせて頂きますが、グレースホームの住宅性能、デザイン、設備クオリティを考慮すれば非常にコストパフォーマンスは高いと言えます。

住まいの安全性・快適性は、同価格帯ビルダーから頭一つ抜けて高いですし、建築家と建てるフルオーダーのデザイン注文住宅が中堅ハウスメーカーとほぼ価格帯で建てられるのであれば、はっきり言って良心的です。

グレースホームは「非常に優秀な住宅性能」と「唯一無二のデザイン住宅」を両立している工務店です。

グレースホーム(阿部建設)の耐震性および耐震等級を知る


次に「グレースホーム(阿部建設)の住宅は地震に対してどれほど強い家なのか?」という点についてもう少し掘り下げて解説していきます。

R+house(アールプラスハウス)に加盟するグレースホームは、独自の「R+パネル」を用いる木造軸組みパネル工法で建てられています。この工法は木造軸組み工法をベースにしつつ建物外周部に高強度(壁倍率2.5倍)のR+パネルを施工し、建物全体を軸組み(柱・梁)と面(R+パネル)で支える工法です。

従来の木造軸組み工法は柱・梁・筋交いで建物を支えるため、地震や台風などの負荷が構造材の接合部分に集中しやすい弱点がありますが、建物外周部にパネルを施工するパネル工法は床・壁・屋根が強固に一体化され頑丈なハコ型構造となり、地震の負荷を建物全体にバランスよく分散します。チカラが一極集中しにくいパネル工法は、非常に地震や台風などの外力に強い工法と言えます。

また、グレースホームは全棟において、許容応力度計算を行い耐震等級3(最高等級)を取得しています。

建物の強度を測る構造計算にはいくつか種類がありますが、許容応力度計算は構造計算と呼ばれるなかでもっとも信頼度の高い計算方法です。壁の量だけを数える簡易的な壁量計算とは異なり、許容応力度計算では構造安定性、地震荷重、風荷重、鉛直加重、剛性率、偏芯率などを細かく計算し「建物がどれだけの負荷に耐えられるか」を正確に測ります。

ご存知でない方も多いですが、実は2階建て以下の木造住宅では、構造計算を行うこ法律的な規定がありませんので、多くの木造ビルダーが「構造計算をしていない、あるいは簡易な壁量計算で済ませている」というケースが圧倒的に多いのです。

そんな中、グレースホームでは構造的に安定している平屋も含め全棟で手間とコストのかかる許容応力度計算を行い、耐震等級3を取得している点は評価すべきポイントです。

なお、耐震等級3の建物は繰り返す地震にも極めて強いことがデータとして残っています。震度7の揺れが2日間で2度も発生した熊本地震ですら、耐震等級3の建物は1棟も倒壊していません。

グレースホームの採用するパネル工法はただでさえ地震に強い面構造であるほか、もっとも信頼性の高い許容応力度計算により耐震等級3を取得しているため、非常に地震に強い家と考えて良いです。

グレースホーム(阿部建設)の断熱性能・UA値・断熱材および断熱等級を知る


次にグレースホーム(阿部建設)の断熱性能についてもう少し深堀りしていきます。
グレースホームでは断熱材に非常に熱伝導率に優れる「ネオマフォーム」を採用しています。

ネオマフォームの画像

ネオマフォームは旭化成建材社の手掛けるフェノールフォーム系断熱材で、数ある断熱材のなかでも特に熱伝導率に優れます。ネオマフォームは「熱伝導率:0.020W/(m・K)」を誇り、一般的なグラスウール断熱材の約2倍近くの断熱性能を誇ります。

また快適な室内温熱環境を実現するには窓などの開口部の断熱仕様もとても重要ですが、グレースホームは窓断熱の仕様も標準で「樹脂サッシ+Low-Eトリプルガラス」を採用しており非常にハイグレード。樹脂サッシ、トリプルガラスは完全に寒冷地仕様の窓装備と言えるでしょう。他社ではオプションの位置づけとなる仕様です。

なお、住宅の断熱性能は「UA値」という数値で表しますが、グレースホームは標準仕様で「UA値0.35以下」を基準としています。UA値0.35以下という数値は、グレースホームの施工対応エリア(断熱地域:6地域)におけるHEAT20 G2水準(UA値:0.46)を大幅にクリアするレベルですので文句なしの高断熱住宅と言えます。

6地域は比較的温暖なエリアでもありますので、HEAT20 G2水準をクリアしていれば問題なく快適な温熱環境を実現できているはずです。

グレースホーム(阿部建設)の気密性・C値を知る


住宅にとって断熱性と同じくらい大切なのが気密性です。

断熱仕様がどれほどハイグレードでも、雑な施工により室内に無数のスキマがあれば熱損失も大きくなり空調効率も悪くなってしまいます。また室内にスキマがあるとその部分に局所的な温度差が生じてしまい結露の原因にもなってしまいます。木造住宅にとって結露は、構造のカビ・腐食など劣化を招く大敵です。気密性は快適な温熱環境を保つうえでも、構造躯体を長持ちさせるうえでも非常に重要な性能です。

グレースホームは気密性能にも非常にチカラを入れており、全棟において気密測定を行っています。

住宅の気密性は「C値」という数値で表し、数値が0に近ければ近いほどスキマの少ない気密性の保たれた住まいであることを示します。一般的に気密性の数値は「C値2.0」を下回れば高気密住宅と言われますが、グレースホームの家は「C値0.2」という極めて優れた気密性を誇ります。

C値0.2という数値をわかりやすく言い換えると「家全体に対してハガキ0.2枚分のスキマしかない」ということを表します。C値0.2の家なら文句なしの超高気密住宅。国内のスーパー工務店のなかでもトップクラスの優秀さです。

なおC値は実際の家のスキマを機密測定器を用いて実測する数値のため、丁寧で精密な気密工事を行わなければ良い数値がでません。つまり、国内トップクラスの気密性を計測するグレースホームは、1棟1棟で狂いのない丁寧な施工を徹底している証明とも言えます。

グレースホームは気密性(C値)だけでなく、断熱性(UA値)も極めて優秀ですので、夏・冬ともに快適な温熱環境を実現できているはずです。

グレースホーム(阿部建設)の24時間換気システム


続いて、グレースホーム(阿部建設)の24時間換気システムについて解説していきます。
日本の住宅はシックハウス症候群対策として2時間に一度、室内の空気が入れ替わるように24時間換気システムを設置することが建築基準法により義務付けられています。

※シックハウス症候群とは
住宅部材や家具などから発散されるホルムアルデヒドなどの化学物質が室内に充満することで起こる健康被害のこと。主な症状は目がチカチカする、頭痛、吐き気など個人差が大きい。

一戸建て住宅で採用される24時間換気システムは大きく分けて「第1種換気システム」と「第3種換気システム」の2種類があります。

換気システムの種類特徴
第1種換気システム給気・排気ともに機械(ファン)で強制的に行う
第3種換気システム排気のみ機械(ファン)で行い、給気は自然(負圧)に任せる

グレースホームでは第1種熱交換換気システムを標準採用しています。

第1種換気システムは給気・排気のどちらも機械(ファン)のチカラで強制的に行う換気システムのため、第3種換気システムに比べて換気能力に優れるほか「熱交換機能」が付いているのも嬉しいポイントです。

熱交換機能とは、通常は排気の際に捨てられてしまう室内の熱(暖かさ/涼しさ)を回収し再利用しながら換気する機能です。冬は冷たい外気を暖めてから給気し、夏は熱い外気を冷やしてから給気するため、熱損失が少なくエアコンの効率を高めます。夏も冬も快適な温熱環境を維持しやすくなおかつ省エネを実現する換気システムです。

またグレースホームの採用する換気システムは排気口が壁や天井ではなく「床」に配置されている点も特徴の一つ。ほとんどのハウスダストは床面30cmの部分に蓄積するため、床面排気の換気システムは室内のハウスダストを効率よく排出することができます。

グレースホームが標準採用する第1種熱交換換気システムはキレイな空気環境も実現します。

グレースホーム(阿部建設)は省エネ・創エネ住宅も得意


グレースホーム(阿部建設)はZEHビルダーとして登録しており、省エネ・創エネに特化したZEH住宅を建てることも可能です。
ZEH住宅とは住宅の断熱性・気密性を高め、LED電球やエコキュートなどの省エネ設備と太陽光パネルなどの創エネ設備を搭載することで「消費エネルギーを家で創り出す住まい」のことです。

高気密・高断熱の家はは消費エネルギーを軽減し、なおかつ省エネ設備によりエネルギー効率を高め、創エネ設備でエネルギーを創ることにより光熱費コストを大幅に軽減します。

ZEH住宅には断熱性の基準(6地域:UA値0.6以下)がありますが、グレースホームは標準仕様でZEH基準を大幅にクリアする「UA値:0.35」を基準としているため、太陽光パネルなどを加える軽微なオプション追加のみでZEH認定を受けられるはずです。

標準の断熱性能が低いビルダーの場合、ZEH認定を受けるには大幅な仕様変更が必要になりますので、オプション費用も大きくなりますが、グレースホームならほとんど太陽光パネルの費用を上乗せするだけでZEH住宅にすることができるはずです。ZEH住宅を検討している方にもグレースホームはオススメの工務店と言えるでしょう。

グレースホーム(阿部建設)の実例を一部紹介

グレースホーム(阿部建設)の手掛けた建築実例をいくつかピックアップしてみましょう。実例をご覧頂くとイメージしやすいはずです。

グレースホーム(阿部建設)の建築実例1

こちらはグレースホームの行橋モデルハウスです。シンプルながら木目の上質さが際立つ外観です。

グレースホーム(阿部建設)の建築実例2

中津市東浜モデルハウスの外観です。変形地の特徴を生かした家です。

グレースホーム(阿部建設)の建築実例3

黒い外壁に格子デザインがアクセントになっている平屋の外観です。

グレースホーム(阿部建設)の建築実例4

アイランドキッチンのLDK。無垢フローリングがナチュラルな雰囲気を演出。

グレースホーム(阿部建設)の建築実例5

黒いスクエアな外観と木目がうまくマッチングしたスタイリッシュな外観です。

グレースホーム(阿部建設)の建築実例6

落ち着いた雰囲気のリビング。家事動線がコンパクトにまとめられています。

グレースホーム(阿部建設)の保証やアフターサービスを紹介

次はグレースホーム(阿部建設)の保証やアフターサービスについてみていきましょう。
グレースホームの保証内容は以下の通りです。

保証箇所グレースホームの保証内容
建物初期保証10年間
地盤保証20年間
シロアリ保証10年間
設備保証10年間

新築住宅を建てる場合は「住宅の品質確保促進法(品確法)」という法律で、建物の引き渡しから10年間は販売者が瑕疵担保責任を請け負うことが定められています。したがって、どのハウスメーカー・工務店で新築注文住宅を建てたとしても、引き渡しから少なくとも10年間は「建物保証(構造躯体・雨水の侵入を防止する部分)」が付きます。

グレースホームの建物初期保証は10年間ですので品確法で定められた範囲にとどまる内容ですが、地域密着型の工務店では「10年保証」にとどまる会社が大半ですので、この点は他社と比較して特にサービスレベルが低いというわけではありません。

むしろグレースホームでは品確法では義務付けられていない地盤保証60年間や設備保証10年を付けている点は評価できるポイントと言えるでしょう。特に60年の地盤保証はかなり手厚いです。

そしてグレースホームはアフターサポート(無償定期点検)も非常に充実しています。
グレースホームでは建物引き渡しから60年間にわたって「アフターサポートプログラム」を提供しています。60年に渡る長期メンテナンス計画を提供してくれるのは非常に嬉しいポイントと言えるでしょう。

ただし、60年間のうち全期間が無償というわけではないので、無償点検期間については直接ヒアリングすることをオススメします。

グレースホーム(阿部建設)は値引きできる?

工務店値引き

住宅業界は個別の値引き交渉がよく行われている業界です。一般的に建物本体価格の3~8%程度であれば値引き交渉の余地があると言われています。

ただグレースホームに関してはインターネット上で過去の値引き事例を確認できませんでしたので、値引きの可否をハッキリ断言できませんが、そもそも値引きの可否は購入のタイミングやプランニング次第という部分もありますので、購入の意思が固まったらダメ元で交渉してみることをオススメします。

住宅業界において値引き交渉は珍しいことではありませんので、常識的な交渉であれば特に相手に悪印象を与えるといった心配はいりません。まずは一般的な相場と言われる「建物本体価格の3~8%程度」を目安に交渉してみると良いでしょう。

値引き交渉を行うタイミングは、プランニングが固まり最終的な見積もりが出たタイミングがベストです。工務店サイドも契約直前まで話が進んだお客様の案件は絶対にまとめたいと考えています。このタイミングなら少し大胆な交渉でも検討してくれる可能性が高いはずです。

当サイトでは効果的な値引き交渉のコツを特集ページにまとめています。グレースホームだけでなく他社工務店と交渉する場合でも有効ですので、本格的な値引き交渉の前にぜひ一度チェックしてみてください。

グレースホーム(阿部建設)の口コミから評判を確認

【グレースホーム(阿部建設)への口コミ】
デザイン性の高い家に仕上がってまず見た目の面で大満足しています。開放的でひろびろとした間取りなのに断熱が高い。冬は家に入った瞬間から暖かさを感じます。良い家づくりができたと思っています。

【グレースホーム(阿部建設)への口コミ】
デザイナー住宅に憧れてグレースホームで家を建てました。唯一無二の家を建てられたという点がすごく嬉しいですね。デザイナー住宅でもデザインだけを重視しているのではなくちゃんと使い勝手や動線を意識した間取りになっています。住宅性能も平均よりだいぶ高いようでそれも決め手になりました。

【グレースホーム(阿部建設)への口コミ】
気密性の高さは実感できるレベル。エアコン1台で年中暖かいし涼しい。部屋ごとの温度差もあまり感じないです。

【グレースホーム(阿部建設)への口コミ】
デザインと性能は相反するもの、なんて話を聞いたことがあるがアールプラスハウスに関してはデザインと性能が両立していると思います。価格はそれなりにしますがデザイナーズ住宅であること、高性能であることを考えれば妥当かむしろ安いと思います。

【グレースホーム(阿部建設)への口コミ】
ちゃんと断熱、気密の性能を数値で示してくれるのがわかりやすくグレースホームに決めました。性能も良いですし外観デザインも個性的でスタイリッシュに仕上がり満足しています。無垢フローリングの床材も気に入っています。

グレースホーム(阿部建設)はインターネット上での口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。

グレースホーム(阿部建設)の口コミ・評判をまとめると
  • デザイン住宅の見た目に満足
  • 開放的な間取りなのに断熱性が高い
  • 家に入った瞬間から暖かい
  • デザインだけでなく使い勝手も考えられた間取り
  • 気密性が高くエアコン1台で年中快適
  • 住宅性能とデザインが両立している
  • 個性的でスタイリッシュな外観デザイン

グレースホームは建築家によるデザイン性の高い設計に加え、極めて優秀な住宅性能を備えている点を評価する口コミが目立った印象です。

最後にグレースホームについて総合的にまとめておきます。

グレースホームは標準仕様で非常に優れた住宅性能を誇る住まいを建てる工務店です。全棟で許容応力度計算を行い耐震等級3を取得し安全性も極めて高く、標準でHEAT20 G2水準を大きくクリアするUA値0.35以下を確保。さらに全棟気密測定を実施し、C値0.2という極めて優れた気密性も実現しています。国内でもトップクラスの住宅性能を誇る住まいを建てている工務店と言えるでしょう。

そしてグレースホームは建築家の設計による唯一無二のデザイナーズ住宅を建てられる点も非常に大きな魅力です。スタイリッシュなモダン住宅も、遊び心のある個性的な住まいもオーダーメイドのデザイン住宅なら自由自在。他人とかぶることのない唯一無二の住まいを建てられます。

さらに、これだけ優れた住宅性能をもつデザイナーズ住宅を、「坪単価65~75万円前後」のリーズナブルな適正価格で実現できる点もグレースホームの強み。グレースホームは住宅性能、デザイン性、コストパフォーマンスのいずれも高いレベルでまとまっている工務店と言えるでしょう。

大分県、福岡県で安全、快適なデザイン注文住宅を建てたい方はぜひ一度グレースホーム(阿部建設)をチェックしてみましょう。

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    • やめておいた方が良い

    断熱方法は至って他ハウスメーカーと一緒。耐震等級も2,気密度は高いかもしれないが、その変わりボックス型の家。仮契約後に間取りや細かい見積もりの提示。床暖や、太陽光をつけている訳も無く、他に細かいオプションも無しで、建物価格約2000万で20坪の建物を紹介されました。お断りの連絡(メール)を入れたが無視。これを読まれた方は、大手ハウスメーカーの見積もりと間取りを比較して決めた方が良いですよ^_^

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