子育て世代の家設計室の詳細スペック
- 高い断熱性能
- 高い耐震性能
- 長期優良住宅
- 低炭素住宅
- ZEH対応
- 高い窓性能
- 省エネ住宅
- 換気システム
- 地盤保障
- 長期無料保証
商品名 | 本体価格 | 坪単価 |
---|---|---|
子育て世代の家設計室の注文住宅 | 本体価格の目安:3200万円前後 | 坪単価の目安:85万円~95万円 |
- 断熱材
- 高性能グラスウールorセルロースファイバー
- 窓仕様
- オール樹脂サッシ+アルゴンガス入Low-E複層ガラス
目次
子育て世代の家設計室ってどんな会社!?
子育て世代の家設計室は群馬県太田市の工務店です。
規模は大きくはありませんが、創業者の方が積極的にYOUTUBEで情報発信をされているので住宅業界では知名度の高い有名な工務店となります。
子育て世代の家設計室の家づくりのコンセプトは「地震に強く、住み心地が良く、耐久性が高い」事。
ハイスペックな住宅性能は勿論ですが、住み心地の良い空間を創り上げる事にも余念がありません。例えば窓を小さくすればUA値は下がりますが陽のあたらない暗い家になってしまいます。性能を重視し過ぎてしまうと逆に窮屈な家になってしまう。そんな失敗を起こさないよう、その土地が持つ最大のポテンシャルを引き出す設計をしてこそ、心地よい空間を創りあげる事ができます。
子育て世代の家設計室では設計思想として以下の3つを掲げられています。
まずは、安全であること。
家族が安心・安全に暮らせる住まいを大前提とした家づくりとして、子育て世代の家設計室では複雑な計算が求められる構造計算(許容応力度計算)を実施した上で耐震等級3取得、また万が一の災害時に群馬県太田市で真冬に数日間電気が途切れてもコート1枚で過ごせる断熱性能(HEAT G2)を基準としています。
次に、気持ちの良い空間であること。
スペックだけを追い求めてしまうと窮屈な家に仕上がってしまいますし、流行のデザインを追い求めてしまうと流行り廃りで飽きやすい家になってしまう。家は人生の大半の時間を過ごす場所ですから、住む人にとって気持ちの良い場所である必要があります。規格された間取りや仕様に囚われる事のない提案を行います。
そして、住んでからお金がかかりづらいこと。
家は建ててお終いではなく、実は建ててからもお金の掛かるものです。光熱費や修繕費などトータルで掛かる費用(ライフサイクルコスト)も考えた家づくりを行う必要があります。断熱性能を高めた家は冷暖房効率が良いので省エネ性に優れ、毎月の光熱費を大幅に節約出来ますし、素材も劣化の激しい人工物ではなく、自然物を多く使用する事で風化はしても劣化はしない家を実現する事が出来ます。
この3つのコンセプトを基に家づくりを行うので、子育て世代の家設計室では「地震に強く、住み心地が良く、耐久性が高い住まい」を実現する事が出来ます。
また樹脂窓の大手であるYKK社から「群馬県南エリア採用比率部門1位」の表彰も受けています。子育て世代の家設計室では全棟でオール樹脂サッシ(APW)を100%採用していますから、第1位を獲得するのも納得です。
子育て世代の家設計室の施工エリアである群馬県南部でオール樹脂サッシを標準採用している会社は現状少なく、高気密高断熱や省エネ性能への意識が低い会社が多い事が伺えます。確かに群馬県ではアルミ樹脂複合サッシでも国が定める省エネ基準をクリア出来てしまう訳ですから、「群馬県でオール樹脂サッシは必要ない」「オーバースペックだ」といった説明をする競合他社が多いのも仕方ないのかもしれません。ですが、子育て世代の家設計室の考え方はまるで違います。
「断熱等性能等級4の基準は完全な時代遅れ」
現在、多くの大手ハウスメーカーや工務店が大々的に宣伝している「断熱等性能等級4(最高等級)」の基準は、世界的に見ればかなり低い水準です。基本的に海外では「アルミ樹脂複合サッシ」という概念すら存在しないそうです。アルミサッシは工場などで使われるのみで、住宅に使われるのは樹脂サッシか木製サッシが世界の基準。日本は未だに住宅に関しては「後進国」なのです。
子育て世代の家設計室は群馬県で世界基準の住まいを建てる事の出来る稀有な工務店です。創業者の方がYOUTUBEで情報発信されているように、住宅業界では知名度も高く、パッシブデザインの注文住宅に関しては第一人者でもあります。群馬県南エリア周辺で高性能住宅を建てたいとお考えの方は是非とも候補に含めておきたい1社になるのではないでしょうか。
子育て世代の家設計室の施工エリアは下記の通りです。
都道府県 | 施工エリア |
---|---|
群馬県 | 太田市/館林市/伊勢崎市/みどり市/邑楽町/大泉町/千代田町/明和町/板倉町/前橋市/桐生市/高崎市/玉村町/吉岡町/渋川市(一部) |
埼玉県 | 熊谷市/本庄市/深谷市/羽生市/久喜市/東松山市 |
栃木県 | 足利市/佐野市 |
該当エリアに新築を予定されている方はまずはカタログのお取り寄せをし、どのようなプランが実現出来るのかチェックしてみては如何でしょうか。子育て世代の家設計室は、当サイトとしても自信を持ってオススメ出来るスーパー工務店の一つとなります。
子育て世代の家設計室の会社概要
工務店名 | 子育て世代の家設計室 |
---|---|
会社名 | 有限会社 子育て世代の家設計室 |
所在地 | 群馬県 太田市 新田木崎町1095-5 |
電話番号 | 0276-60-8878 |
代表者 | 小暮 徳行 |
設立 | 2003年 |
資本金 | 調査中(百万円) |
売上高 | 調査中 |
従業員数 | 調査中名 |
着工数 | 調査中件 |
施工エリア | 群馬県,埼玉県,栃木県 |
キャッチコピー | たった1台のエアコンで家中を快適にできる家 |
売り文句・強み | HEAT20 G2水準の断熱性能と構造計算で耐震等級3取得!自然素材の心地良い住まいを実現します。 |
画像出典元・HP | https://www.kosodate-sekkei.co.jp/ |
子育て世代の家設計室の価格や坪単価を知る
子育て世代の家設計室の注文住宅は完全自由設計のフルオーダーです。施主の要望や家族構成、ライフスタイルや予算に合ったベストのプランを一邸一邸丁寧に設計し提案してくれるので、「商品」や「定価」という概念はありません。ですが、過去の提供事例などからおおよその価格帯は予想する事が可能です。
子育て世代の家設計室の注文住宅
子育て世代の家設計室の注文住宅の特徴
- 完全自由設計の家
- HEAT G20水準の断熱性能
- 構造計算した上で耐震等級3取得
子育て世代の家設計室の家の住宅性能を確かめる
子育て世代の家設計室で家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。
1.耐震等級
災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る
耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。2.断熱等性能等級
1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要
断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。3.一次エネルギー消費量等級
今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気
こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。子育て世代の家設計室の
住宅性能バランスチャート
【解説】
子育て世代の家設計室の住宅性能をレーダーチャートにまとめました。
注目はやはり「断熱性能」でしょうか。
子育て世代の家設計室はパッシブデザインを得意としている工務店で、全棟気密測定も実施していますし、標準仕様で「HEAT G20」水準の断熱性能をクリアしています。何より創業者の方がYOUTUBEでパッシブデザインについて情報発信をされていますから、ハイレベルな水準を期待して良いと思います。
耐震性能に関しても複雑な計算を求められる構造計算(許容応力度計算)をした上で耐震等級3を取得しています。構造計算は非常に信頼性の高い計算方法です。他社のように簡易計算で済ますのではなく、しっかりと構造計算を行った住まいの方が万が一の災害時に家族を守ってくれるシェルターのような役目を担ってくれる事でしょう。
設計に関しても商品が規格化されている訳ではなく、一棟一棟が完全オーダーメイドとなります。当然細部までデザイン等に拘る事が出来ますし、施主支給の取り付けなども対応可能です。個性的な住まいを実現する事が出来ると考えて良いでしょう。但し、人工的な材料を多用する家づくりは行っていませんし、住宅性能を確保する為に若干の制限はあるものと考えた方が良いでしょう。
価格は本体価格3200万円前後、平均坪単価90万円前後と決して安くはありませんが、実際に暮らしてからのライフサイクルコストの掛からない家づくりをコンセプトとしていますから、トータルで考えて判断したいところです。
保証制度に関しては、社長ブログのほうで最大60年まで保証期間の延長に対応している旨が掲載されていました。但し、保証制度自体にあまり積極的ではないようで、公式ホームページ上にも詳細の案内が記載されていない事から、評価はマイナス1ポイントとさせて頂きました。
子育て世代の家設計室の耐震性および耐震等級を知る
日本は地震大国なので耐震性能は家族の安全の為に最も重要な項目となります。万が一の災害時にシェルターのような役目を担う家を建てたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
子育て世代の家設計室は家づくりのコンセプトに「まずは、安全であること」を掲げています。まずは「耐震等級3(最高等級)」である事は大前提、しかもその計算方法は壁量計算のような簡易計算ではなく、複雑な計算が求められる構造計算(許容応力度計算)を実施します。
殆どのハウスメーカーや工務店では簡易計算による耐震等級の取得がされているケースが多く、この計算方法はあまり構造安全性を担保するものではないとされています。
例えば震度7の地震が2度も発生した2016年の熊本地震では、多くの木造建築が倒壊・半壊する事となりましたが、構造計算(許容応力度計算)を実施していた建物の損害はほぼ0件、しかも大きな補修工事も必要なく「そのまま住む事が出来た」そうです。これは子育て世代の家設計室のコンセプトである「住んでからお金がかかりづらい家」にも合致します。
子育て世代の家設計室の注文住宅は全棟で構造計算(許容応力度計算)を実施した上で最高等級取得をしているので、耐震性能に関しては安心出来ると思います。制震装置の有無については確認する事が出来ませんでした。
子育て世代の家設計室の断熱性能・断熱材および断熱等級を知る
冒頭でもご紹介しましたが、子育て世代の家設計室では国が定めた住宅性能表示制度における「断熱等性能等級4(最高等級)は完全に時代遅れ」としています。
というのも、この基準は20年前の数値を基にした基準であり、2022年新たに等級5~7まで追加される事が決定しています。新設される断熱等性能等級の5~7はZEH基準値を超える水準が求められる事になります。
子育て世代の家設計室の断熱性能は「HEAT G2」水準にあたる「UA値0.46以下(地域6の場合)」を標準仕様でクリアしています。群馬県で快適に過ごすには十分なスペックがありますが、決して突出して優れている訳でもありません。子育て世代の家設計室では「UA値だけを気にしても暖かい家になる訳でもない」という考えで捉えられています。
UA値を低くする為に、窓をとにかく小さくしてしまえば室内は薄暗くなり、日射を取り込まないので逆に寒い家になってしまいます。高気密高断熱の家に住んでみたのにあまり暖かさを実感できないケースは正にこれに当たります。また、窓が小さいと窮屈な家となってしまい居心地の良さを実感する事は難しいでしょう。
UA値は必要十分な数値を確保した上で、日射の熱や風通りを考えて設計を行うパッシブデザインの家こそが、快適で電気代の掛からない住まいを実現出来ます。窓も大きく取る事で開放的なデザインを実現する事が出来ますし、居心地の良さも確保されるでしょう。
尚、子育て世代の家設計室では断熱材には高性能グラスウールを採用しています(セルロースファイバーの場合も有り)。袋に入っていない高性能グラスウールを隙間なく敷き詰めることで断熱欠損を防止し、壁内結露を防止する為に金物部分にウレタン断熱を吹き付けます。
断熱気密施工が完了した時点で施主様お立合いのもと、必ず気密測定を実施し、気密性能の確認を行います。丁寧な施工が求められる気密性能ですが、子育て世代の家設計室ならば安心して依頼する事が出来そうです。
子育て世代の家設計室の採用する資材・設備を知る
子育て世代の家設計室では、パッシブデザインを採用しています。パッシブデザインとは住まいの断熱性能を高める事で省エネ住宅とし、日射や風など自然エネルギーを最大限活用する事で、光熱費を抑えながらも快適な住空間を実現する事です。
例えば大きな掃き出し窓を設置すれば日射取得を大きく促進する事が出来ます。子育て世代の家設計室の断熱性能ならば冬でも日中は無暖房で過ごす事が出来るでしょう。逆に夏は外側に設けたシェードで日射をカット。日射を遮る事で冷房費を大きく節約する事が可能です。
また間取りに応じた空調計画をしっかり考えた設計を行う事で、家中をエアコン1台で快適に過ごせる環境を作る事も可能です。当然、光熱費は大幅に節約する事が出来ますし、ヒートショックなどの健康リスクを抑える事も可能となります。
また心地よい空間と耐久性のある住まいをつくる為に、子育て世代の家設計室では外壁や内装壁に人工物はなるべく使用せず、自然素材を優先して採用しています。これは「自然物は風化はしても劣化しない」為。
人工的な材料を維持する為には必ず定期的なメンテナンスが必要となりますが、自然物は経年を楽しむ事が出来るからです。
子育て世代の家設計室の実例を一部紹介
実際に子育て世代の家設計室が手掛けた注文住宅の実例の一部をご紹介させていただきます。
たった1台のエアコンで家中を快適にできる家
こちらは太田市にある子育て世代の家設計室のモデルハウスですが、エアコン1台で家中が快適に過ごせるよう設計されており、天然の無垢を使った床材や珪藻土の内装壁、杉板貼りなど木の温もりを感じられる住まいに仕上がっています。2017年当時の参考価格は建物のみで2500万円+別途諸費用と紹介されていました。
借景の家
白系のガルバリウム鋼板と杉板を組み合わせた外壁が採用されていて、屋根には太陽光発電も設置したZEH仕様住宅の実例です。内装は大きな梁が存在感があり、シナベニヤ天井を融合した仕上げが高級感を演出してくれます。リビングから道路の桜を見る事が出来るよう「借景設計」されています。
子育て世代の家設計室の保証やアフターサービスを紹介
マイホームを新築した場合、構造上重要な箇所と雨水の侵入を防ぐ箇所に関して、施工業者には最初の10年間は「瑕疵担保責任」が法律で義務付けられています。子育て世代の家設計室でも最初の10年間は「建物保証(構造躯体・雨水を防止する部分)」に無償の保証期間が設けられている形です。
保証延長制度や無料的点検の頻度に関しては公式ホームページ上にて確認する事が出来ませんでしたが、社長ブログの方では保証制度についての記事が掲載されており、大手ハスウメーカーと同じように10年目以降に有償のメンテナンス工事を行う事で最長60年目まで保証期間を延長出来るとしています。
但し、この保証制度に関して「60年保証は損をする」と疑問を呈しており、10年毎に有償のメンテナンス工事を支払う必要があるのかと言及されています。そもそも子育て世代の家設計室ではメンテナンス費用がなるべく掛からない家づくりをコンセプトとしており、ずっと保証期間を更新続けていく方は1人もいらっしゃらない模様です。
子育て世代の家設計室は値引きできる?
人生で一番大きな買い物になるであろうマイホーム。少しでも安く購入したいと考えるのは当然です。実は住宅業界は自動車と同じく割と盛んに値引き交渉が行われている業界でもあります。会社によっては数十万円、時には数百万円といった値引きが行われるケースも決して珍しい光景ではありません。
マイホームはとても大きな買い物なので、例え数%の値引きであってもとても大きな金額になります。少しでもお得にマイホームを新築するには、基本的に値引き交渉は積極的に行うべきです。
ですが子育て世代の家設計室の注文住宅は一棟一棟がフルオーダー。施主の希望や予算に合わせて最高の提案を行います。予算内で出来るギリギリの提案ですから、そこから値引き交渉を行うというのは無粋かもしれません。特に子育て世代の家設計室は公式ホームページ上にも、大体の目安として建物価格3200万円、坪単価91万円程度と公表されています。価格を公表している訳ですから、そこからの値引き交渉に関しては難しいと考えるのが妥当かと思われます。
とは言えども、少しでも安く買いたいというのが心情です。もし価格面での交渉が難しそうな場合には、オプション設備や造作などサービスをして貰えないか交渉してみるのも手です。
あまり金額面での値引きに期待はせず、少しでもお得に購入出来たらラッキー位の感覚の方が良いでしょう。尚、注文住宅における値引き交渉のコツやタイミングに関しては下記にて特集致しております。興味をお持ちの方はチェックされる事を推奨いたします。
子育て世代の家設計室の口コミから評判を確認
【子育て世代の家設計室への口コミ】
ウッドショック前に坪単価80万ほどで新築しました。昔はもっと安かったみたいですが、このご時勢ですから仕方ないですね。確かに価格は安くはありませんし、最初は大手と比較してどちらにするかで悩みましたが、既製品のような家よりも自然物で愛着を持って経年を楽しめる家にしようと思い子育て設計さんに依頼しました。その選択は間違ってなかったと考えています。
【子育て世代の家設計室への口コミ】
杉板の外壁や珪藻土の内装壁、無垢の床材など自然素材のものが多く使われていて、家の中で森林浴をしているかのような気持ち良さがあります。家の断熱性能もとても良くて、質の良い家を建てて貰えたと思います。ネット上の掲示板は少し荒れてましたので最初は少し心配しましたが、実際に社長さんと話してみて安心しました。YouTubeも好評みたいですし、今は人気の工務店みたいです。
子育て世代の家設計室はインターネット上での口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。
- パッシブデザインで快適に過ごせる
- 断熱性能が良く快適
- 構造計算しているので地震が怖くない
- 自然資材が多く健康的
- 価格は高い
子育て世代の家設計室は社長さんがYOUTUBEで情報発信をされている方なので、会社の規模は小さいですが住宅業界では有名です。インターネット上の掲示板には実際新築された方以外の口コミなども多いですが、実際に建てた方の感想を聞いてみると、やはり住宅性能を評価する声が多いように感じます。
標準仕様の断熱性能は「HEAT20 G2」水準と高く、耐震性能は複雑な計算が求められる構造計算(許容応力度計算)で耐震等級3を取得します。特に断熱性能や気密性能に関する評判が良い傾向なので、夏涼しく冬暖かい住まいを実現出来る可能性が高いでしょう。
また子育て世代の家設計室の注文住宅は「住んでからお金の掛からない家」をコンセプトに掲げられています。光熱費やメンテナンス費用など実際に暮らし始めてから掛かる費用を抑える事が出来ます。初期費用は決して安くはありませんが、トータルで見れば安く感じられる家づくりをされている印象を受けます。
南群馬エリア周辺で高気密高断熱住宅を建てたい、または自然の素材を使った健康住宅を建てたいとお考えの方にとって、子育て世代の家設計室は候補に含めておきたい1社になると思います。興味をお持ちの方は、まずはカタログのお取り寄せをして、どのようなプランが可能なのかチェックしてみては如何でしょうか。きっと素敵なプランが見つかると思います。
焼杉の外壁と内装の無垢材をたくさん使った感じの家が素敵に感じました。パッシブデザインを採用されているそうなので、自然エネルギーを活用する家づくりに共感を持っています。自然素材も経年を楽しめそうでとても理想的な工務店ですが、予算的に厳しかったです。
社長さんがYOUTUBEで情報発信されているので興味を持ちました。話を聞きに行ったら、坪単価80万円からって感じでした。他に比べると高いなあとは感じましたが、自然素材を使っていたり性能は間違いなさそうなのでこの位はしちゃうか~って感じました。ただ坪単価80万円以上となると、それこそ一条工務店とかよりも高額になるので、少し冷静に考えたいと思いました。もう少し安ければ良いんですけどね。
今は坪80万円もするんですね!私が建てた頃は坪60万円台でした。物価も騰がってますから、早く建てておいてよかったです(汗)。もう4年位経ちますが、今ほどパッシブハウスが知られてなくて、最初は家族にも大手で建てた方がいいと言われました。でも今思えば子育てさんに依頼して正解だったと、家族も皆そう言ってます。パッシブハウスに興味のある方ならここにお任せしておけば間違いないと思いますよ!
モデルハウスで見学しましたが、本当に素晴らしい出来でした。色々な会社を見て回りましたが、群馬県で一番レベルが高いんじゃないですかね。社長さんとも話をさせて貰いましたが、丁寧な方で家づくりに対する情熱をお持ちでした。ネット上で少し荒れていたので心配でしたが、実際会って話してみると余計な心配は杞憂だったな、と。
YOUTUBEを見ていたら社長小暮さんは窯業の窯の漢字が書けませんでした。
大学で建築工学を学んでいたら講義やレポートテストなど頻繁に窯の漢字をかくはずです。
あやしいと思ってホームページなどを見るとが彼自身の学歴経歴取得資格が書いてありません、
太田市の建築士会にも入っていないようです。話に間違いも多いしコンサルタントを入れて
営業活動しています。ですから営業地域も限定されています。
群馬県は前橋工科大があり、優秀な建築士を輩出しているのである県内全体レベルが高いです。
よく考えて家を建てるべきです。