お気に入り工務店の
モデルハウスを見学しに行こう!

モデルハウス見学の注意点
ステップ④では、厳選した工務店を実際に見に行ってみましょう。
ただし、工務店は大小様々な会社があり、大手のハウスメーカーのように大規模な住宅展示場や全国各地にモデルハウスを所有していない場合も多いです。

「建物を見れないなんて不安だ」と言う声が聞こえてきそうですが、工務店も何かしらの見学できる建物を用意していることがほとんどです。
例えば、建築現場を見られる「現場見学会」、新築入居前の「新築完成内覧会」、その工務店で実際に建てた人の築数年が経ったお家を内覧させてもらう「オーナー住宅見学会」であったり、を開いていたりします。

このようにモデルハウスの見学にはいくつかの種類があり、最近ではパソコンやスマートフォンからオンライン見学ができたり、その場にいるかのようなVR内覧会なども人気があります。これらを総じてモデルハウス見学と呼びます。

このページでは、実際にモデルハウス見学をする際、よく見ておいた方が良いポイントや注意点などを解説していきます。

工務店のモデルハウスを見るときの注意点


モデルハウス注意点

まず始めに重要なことを書いておきます。
モデルハウスに行く前に、学んでおくべき知識が多くあります。

住宅に関する知識を持たないまま、あるいは建てたい家の条件が決まっていない場合はモデルハウス見学を控えた方がよろしいです。

住宅に関する知識のない人は、モデルハウスや住宅展示場に行き百戦錬磨の営業マンの言うことを真に受けて「じゃあここで良いよね」と納得してしまいます。しかし、本当に良い住宅・本当にあなたのご家族の理想を叶える工務店に最初から出会える可能性というのは非常に低いです。
あなた自身が住宅に関する知識を持って、家づくりでは何ができるのかを知った上、あくまでも数十社の候補の中から、厳選に厳選を重ねた数社にまで絞り込みが終わってから見学すると良いです。ある意味騙されることのない状態で、ひいては営業マンの口車にのせられることなくあなた主導で工務店選びや家づくりを進めることが出来ます。

家づくりは失敗が許されません
協力するから面倒くさがらないで


このページをご覧になっている読者様は、家づくりについて不明な点がある、または不安である方がほとんどだと思います。そういう感情があるからこそ、「自分で情報を得る」ためにネットで検索している聡明なお方だと思料します。

家づくりは一生に一度の大変高額な買い物。
失敗は人生の大痛手となりえます。
マイホーム建築は誰しも失敗したくはない人生の一大イベント。

異論はないと思います。

本来、こういったWEBサイトではモデルハウス見学の来客予約をさせることが「仕事」で御座います。
しかし、みんなの工務店リサーチでは、出来うる限りの失敗要因は排除した上で家づくりを行って欲しいと考えます。
仕事の為にメリットだけを並べるWEBサイトは無数に存在しますが、このサイトは、どのページもデメリットに主眼をおいて説明しています。

住宅にはそもそも定価が存在せず、ブラックボックスな部分も多く、たくさんの罠が御座います。
「1000万円で家が建つ」と広告しておいて、実際の「最終価格は2000万円」だったりするパターンが象徴的です。こういった「集客用文言」「キャッチコピー」に釣られてモデルハウスに出向く方が多いのが現状で、家づくりを行った約60%の施主さんが知識なくモデルハウス見学をして契約をしています。

住宅性能の比較もせず、相場価格も知らずに、相見積もりによる価格交渉もせずに・・
何が言いたいかと言いますと、
「それ数百万円損してますし、同じ価格ならもっと良い家建てられましたよ!」
という事例が非常に多いということ。

断言しますが、家づくりにおいて無知は損します。

再三になりますが、モデルハウスや住宅展示場は契約を取るプロの営業マンが犇いています。それが彼らの仕事です。無知な人ほど契約が取りやすいのです。それも相場すら知らないので、かなり利益が出る価格で契約させられてしまいます。

こういった住宅業界の裏側も知った上で、どの工務店を選ぶか判断できるようになっていただけたら本望です。(全国の工務店さん、ごめんなさい)

少し脱線してしまいましたので、本題に戻します。
モデルハウスを見に行くにあたり、大切なことは大きく分けて3つあります。

1つはモデルハウス見学のタイミングはいつか
1つにモデルハウス見学する前に準備しておくべきこと
1つにモデルハウスで注意深く見てくるべきポイント

になります。

では、サクッと説明していきます。

モデルハウス見学のタイミング

住宅に関して学ぼう

モデルハウス見学をするタイミングは、ズバリ!
しっかりと住宅に関する知識を得て、建てたい家の理想像が具体的に決まってからがよろしいです。

住宅に関する知識を得ておく必要のある項目は
価格(予算)と相場について、
住宅性能についての知見と各社性能比較
さらに、理想条件を具体的に伝える必要がある
理想的なこだわり条件について
の3項目は学んでおくようにして下さい。

上記3項目が必須な理由は、それぞれ別の手順ページ(ステップ①②③)で書いてきたことなので、このページでは割愛します。家づくりには手順を間違わないことが大切ですから、まだ必須3項目についての知識を得ていない方は、是非下記ページに目を通しておくことをオススメします。

ステップ①「予算の決め方と毎月の返済シミュレーション」(価格)
ステップ②「工務店選びは無料カタログで比較することから」(住宅性能比較)
ステップ③「理想の家の条件を決める」(何ができるか)

繰り返しになりますが、あなた自身がしっかりと住宅に関する知識を有している状態でモデルハウス見学に行くのがベストなタイミングになります。学生時代の役に立つのか役に立たないのかわからない勉強をさせられているのではありません。きちんとあなたのご家族が所有することになるマイホームに、勉強したことが反映します。とても有意義でとても楽しい思い出に残るお勉強となることでしょう。

モデルハウスを見に行く前に準備すべきこと

モデルハウス見学への持ち物
準備しておくことはとっても簡単。

質問・確認事項をまとめたノートを持っていくこと。
そして後から写真で確認できるようにスマートフォンを持っていこう。
何なら、スマホのメモ帳に質問事項書いておいて、質疑応答をスマホでメモしても良いです。

質問や確認は図々しい位に


あなたが購入するマイホームはウン千万円の高額なモノです。色々説明を聞きたいことが沢山という状態なはずです。その場で思いついたことだけの質問ではなく、事前に工務店各社に聞いておきたい質問事項や確認事項をまとめておきましょう。

特に目に見えない部分である躯体や住宅性能にかかる仕様と、理想の家の条件を満たすためのグレードアップ料金については必須でしょう。
あくまでもモデルハウスは外観や内装を着飾ったモノであり、そういう装飾は理想の条件決めで採決したものは、注文すればその通りになりますから、工務店選びで大切な目に見えない壁内部や床下などの住宅性能や躯体の強さについて確認をすべきです。一部上場企業の大手住宅メーカーと違い、地域密着型の地元工務店は、特に全戸一律の規定がないため建築基準法をギリギリ満たしている程度の家もあれば、大手住宅メーカーに引けを取らない性能を有した家も御座います。もっと言うと、価格帯は大手より安く住宅性能は大手より優れた家を建てるスーパー工務店さえ有ります。

要は見た目はどうとでもなりますから外見ばかりを見学しに行くのではなく、ピンからキリまである中身について詳しく聞きましょうということです。
更に詳しくは「モデルハウスで注意深く見るべきポイント」で説明します。

担当者レベルを指定して予約


もう1つモデルハウスへ行く前の準備として付け加えると、「予約」すること。
まず何故予約が必要かと言うと、住宅展示場やモデルハウスにいる営業マンは基本的に「新人さん」または「契約を取れない人」が大半。
深い提案が欲しいならベテランでないといけません。また、全てではありませんが新人さんや契約の取れない営業マンが欲しいのは「数字」。数字ばかりに気を取られて、ミスが発生したり、経験不足で浅い提案が多くなりがちです。担当者はこれまでにお客様の要望を沢山応えてきた優秀な担当者と巡り合いたいところ。
本当に良い家をたてたいのであれば、しっかりと予約の際にベテランをつけるように要望してしまうと良いです。

担当者のレベルは「ベテランの営業マン」「営業所長クラス」がいいとハッキリとリクエストしてしまいましょう。
これは決して図々しい話ではありません。「この人本気や…」と思われるだけで、それは相当のメリット。
住宅展示場やモデルハウスというのは、買う気のない人も多いですから、前のめりな来場者には接客態度やご説明も丁寧にしていただけることでしょう。

モデルハウス見学のオススメ時間帯

時間帯担当レベル補足
午前中〜14:00新人・契約取れない営業この時間はトップセールスマンやベテラン営業マンはお客様対応で忙しいため、必然的に新人や契約の取れない営業マンが多い傾向にあります。契約の取れる営業マンは、午後から用事のあるお客様に対応するため朝一からスケジューリングを組んでいます。
14:00〜16:00トップセールスマン・ベテラン・新人・契約取れない営業新人や契約の取れない営業マン、朝一からのお客様対応を済ませたトップセールスマンやベテランが混在している時間帯。運が良ければベテランやトップセールスマンに当たるかも。
16:00〜新人・契約取れない営業契約の取れている営業マンは、午後指定の打合せや、また明日のお客様と打合せの準備に入りますから、優秀な営業マンが手薄になる時間です。
※住宅展示場やモデルハウスに配属されている営業マンのスケジュール動向の傾向になります。必ずしも上記時間帯通りにスケジューリングされているとは限りません。
※モデルハウスの見学所要時間:1社につき2時間〜2時間半

お得なモデルハウス見学サービスを使いましょう


モデルハウスを見に行く段階になったら、事前予約をして優秀な営業マンに付いてもらいましょう。

そこで、今ならSUUMO経由で工務店モデルハウス見学を予約すると、キャンペーンで2000円分のQUOカードが最大5社(総額10,000円)までもらえます。
家作りを検討中の方は、是非このお得な機会にモデルハウス見学をしてみましょう。

SUUMO来場キャンペーンの活用方法

SUUMO来場キャンペーン
このキャンペーンは、モデルハウスに直接来場する場合でも、オンライン見学する場合でも、または住宅メーカーが行っているイベントへのご参加でもキャンペーン対象になります。※SUUMOのキャンペーンページから予約することが条件となります。

もしあなたが家づくりを検討しているのであれば、SUUMO来場キャンペーンを活用してモデルハウスを見に行くのをオススメします。住宅に係るお勉強をした上で、様々な建物を実際に見学すると得られる情報は沢山御座います。あなたの知識は、より広く詳しくバージョンアップされることになります。

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オンライン相談で素晴らしいサービス


コロナ渦においては、人と人との接触を出来るだけ避けるため、オンライン見学やオンライン相談が大注目。
予算計画や工務店の厳選について、まだハッキリと決まっていない方は(株)NTTデータが運営する「HOME4U 家づくりのとびら」にてオンライン相談するとよろしいです。オンライン相談は店舗窓口がコロナウィルスの影響で利用できない今、群雄割拠の様相を呈しています。その中でも施主側の目線に立ってサービスを展開しているのが「HOME4U 家づくりのとびら」。

(モデルハウス見学や住宅展示場へ行くと営業電話が頻繁にかかってくるのでは・・
自宅にも営業の人間が来るって言うし・・)

モデルハウスへ行く場合、このような懸念を抱く方も多いと思いますが、HOME4U家づくりのとびらでは営業活動を一切行いません。第三者目線で中立公平にアドバイス下さいますから、施主サイドがゆっくりと落ち着いて選べるスタンスが売りです。
住宅に関する知識不足の方が住宅メーカーの営業活動を直接受けてしまうと、選択肢を減らしてしまうリスクがあり、当サイトでは再三警鐘を鳴らしている手順間違いの要素の一つ。家づくりのとびらでは、そもそも営業活動を一切行わないサービスですから推奨いたします。

HOME4U~家づくりのとびら~

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NTTグループが運営する「HOME4U家づくりのとびら」は、住宅に関する相談をネットで気軽にマンツーマン相談でき、利用は「完全無料」。
相談や提案をはじめ、もし推奨された住宅メーカーとご成約に至ったとしても、施主側に料金が発生することは一切ありません。成約に至った場合、住宅メーカーが紹介料をHOME4U側に支払う仕組みですから「お金のこと」「土地のこと」「工務店選び」について、あなたのご家庭に合わせて有識者の公平な提案を無償でいただけるのは、とてもメリットがあります。

また、ご紹介された住宅メーカーさんと相性や価格が合わなかった場合など、お断りまで無償で代行して下さいます。みなさん家を建てる前は何社も比較して答えを出す人がほとんどですが、「他で決めました!」とお断りの連絡をするのは気が引けるものです。住宅関係10年以上のベテランが公平にアドバイス下さり、紹介やお断りまで無償で行ってくれるこのサービスは利用者にとって大分助かります。
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モデルハウス見学で見るべきポイント

モデルハウスチェックリスト
モデルハウスは基本的には、実際に建てる建物とは大分違うものが展示されています。工務店の場合はより等身大のモデルハウスに仕上がっているケースが多いですが、大手ハウスメーカーになると一般的なお家の2倍も3倍もの費用をかけたモデルハウスもゴロゴロ展示されているのが実情です。そういった高額な費用は主に有償オプションであって、実際にはオプションの採用不採用の判断によって価格は下がりますが、最上位の素敵なオプションをすべて装備したような家が大手のモデルハウス、住宅展示場だと覚えておいて下さい。

性能について確認


まずは住宅価値で最重要と言っても過言ではない住宅性能については必ず見ておきましょう。
カタログやホームページには住宅性能について書かれているはずですが、例えば耐震性に関しての参考となる「構造模型」などが置いてあるか、断熱性に関しては「壁内断面」が見られるか聞いてみましょう。
よくあるパターンとしては、耐震性や断熱性に優れているとパンフレットに書かれていても、それはその住宅メーカーの最上位モデルのみに採用されている装備品であるパターン。基本的に住宅性能をアップグレードすることは、どの商品でも可能(追加料金が発生します)なはずですから、商品毎にどういった住宅性能の仕様なのか、アップグレードには概算どの程度追加料金が発生するのか確認しましょう。

家作り壁内部構造

断熱材や気密施工について、自信のある住宅メーカーでは、壁内断面までお客様に見せて説明してきます。断熱材の種類や厚み、気密シート、通気層の確認などを行ってメモを取っておきましょう。許可をもらって写真に収めておくのも良いです。

性能等級について


構造や壁内の建材だけでなく、各種住宅性能等級についても商品毎に聞いておくと後から簡単に比較することが出来ます。住宅性能等級は工務店を決める最終ジャッジにも関わってくる部分です。しっかりと説明を求めましょう。また、等級をアップグレード可能か、アップグレードをお願いした場合の費用などもメモを取っておくと良いです。

丁寧な施工がされているか


雑な施工が目に入ってしまうと入居前・入居後ともに不安になったり、ストレスを感じながらの生活を強いられます。基本的にモデルハウスや展示建物は清潔で綺麗に、ほころびなく維持しているはずですから施工の丁寧さを判断するのは難しいこと。ですが、ほころびが出るとすれば、大工の腕が出る「角を見る」ようにしましょう。建築物の角は木材などの建材を切り出して調整しますから、当然そこに職人の腕や丁寧さが露見します。

巾木の施工不良

巾木をカットして角合わせします。雑な切り方をすると隙間ができます。

階段の隙間

階段には角が沢山。木材カットにミスがあると隙間が発生。

床材の施工不良

大工や内装職人が切出し調整する角に丁寧さや雑さが出ます。

丁寧な施工がされているか、並びに技術力が高いかどうかは、建物内外にある様々な角を見れば判断できると言われています。モデルハウスのみならず、実際にご自身の家を建てる時にも角チェックは非常に重要ということを覚えておきましょう。

施主支給や希望条件を承諾できるか


一つ前のページ「理想の家の条件を決める」で説明した通り、注文住宅で新築する際は、様々な建材や建具に設備、仕様変更やこだわり条件などを取り入れたり変更することが出来るのでしたね。

モデルハウス見学をする時には、あなたの希望する条件を承諾していただけるのかを直接確認しましょう。
先に条件を決めておけば、具体的にどのような間取りで設計してもらい、どのような設備や装飾を取り入れられるか、つまりは理想の家が概ね幾らで建てられるか概算見積もりを取ることができます。逆に条件決めをしていない場合は、特徴もこだわりもない変哲な家が出来上がってしまいがちなので、予め採用したい希望条件を決めた上で「出来ること・出来ないこと」をキッチリとメモしましょう。

担当者の接客態度と会社の方針を見抜く


前提として担当者レベルはベテランの営業マンに接客してもらうこととします。
ベテランの場合は前述のような希望条件を承諾できるかの質疑応答など、その場で回答をいただけます。新人の場合は回答までに時間を要しますし、理解していないこともあり、頼りないので避けるようにしましょう。

担当者はあなたと二人三脚で一緒に家作りを進めていきます。
モデルハウス内で色々説明をしてくれる営業マンが、以降あなたの担当者となり、家づくりの最初から最後まで長期間お付き合いすることになるでしょう。こちらの質問や要求に対しての質疑応答にはしっかりと受け答えができるか見ておきましょう。

モデルハウスでは、接客担当者とよくコミュニケーションを取ろう
注文住宅営業マン
お気づきの方も多いと思いますが、家づくりには優秀な営業マン(担当者)が必要不可欠です。実際にモデルハウスに着くと、まずアンケートを求められます。アンケートを書き終わった時にモデルハウス内をご案内して下さる方があなたの担当者となり、基本的に担当者は家を建て終わるかお断りするまで変更されることは有りません。

住宅営業のトップセールスマンとは聞こえが良いですが、会社の売上のためにせかせかと契約を取っている営業マンがあなたのご家族にとって良い営業マンではない可能性もあります。どんな業界にも達成するべき目標やノルマがあったり、会社の方針が御座いますから致し方ない部分でもあります。
しかし、あなたにとって家を建てるという行為は一生に一度の大イベント、失敗は許されませんから、こちらの要望を叶えるための提案や協力姿勢を見ずして、早々に仮契約だの手付金だのと急かしてくる担当者や会社方針だと気付いた時点で諦めましょう。利益追求主義なので、きっとアフターサービスも杜撰な対応になります。住む前も、住み始めてからも非常にストレスを感じてしまいます。
もちろん、お客様から評判が高く、施主紹介によってトップセールスマンに上り詰めている方もいるでしょう。はたまた親切丁寧な接客でお客様の要望を親身に考え、契約数をあげている方もいるでしょう。

このように、担当となる営業マンには失礼ながら当たり外れが多く御座います…
工務店やハウスメーカー選びの決めてになるのが営業マンとの相性や提案力という方も大変多く、それだけ重要なこと。
では、どういった接客をする営業マンが良いのか具体例を書いておきます。
モデルハウスを実際に見て回っている自分と営業マンをイメージしながら読み進めてみて下さい。

良い営業マンの特徴

  • 自己紹介をしっかりしてくる
  • モデルハウス内を自由に見させてくれる
  • 後から付いてくる
  • 適度に説明を入れてくれる
  • 質問待ち
  • 建材や素材、仕様や好みを聞く
  • この時点で要望や理想像を叶えようと色々考え始める
  • 悪い営業マンの特徴

  • 仕様や専門知識への回答が曖昧
  • リーダーシップが取れなそう
  • 他社批判ばかりをする
  • 定型的な質問攻め
  • せかせかしている
  • 要望に「出来ます!出来ます!」ばかりでそそのかし、価格やメリット・デメリットを話さない
  • 以上が一般的に言われる住宅営業マンの良し悪しになります。
    あなたの担当者となる営業マンは、設計士さんや現場の職人(大工・内装屋・電気設備屋・足場屋・左官・塗装屋など)との橋渡しや指示系統を担うことになります。住宅ローンを組む場合は金融機関とやり取りもしてもらうかもしれません。家づくりを行うにあたり、要望の橋渡しや指示系統が未熟であったり杜撰な担当者では上手く滞りなく進展していきません。発注ミスや施工ミス、要望通りに仕上がっていなかったりが多発します。モデルハウスへ来場する際には、しっかりと担当者となるであろう「人間」を、あるいは「会社の方針」を見定めるように意識して下さい。

    ※ローコスト住宅を選択したい場合は状況が異なります。ローコスト住宅の場合は営業マンとの打ち合わせ回数や仕様変更を制限してコストカットしていますから、担当している世帯数が多いため、1つ1つのご家庭に多くの時間を割けません。

    住宅メーカーの会社方針は「標準仕様の中から選んでほしい」という効率を重視する会社もあれば、「施主様が自由にデザインにこだわって欲しい」「理想に近づけるための提案をいくつも考えよう」とより積極的に協力してくれる会社もあります。一生に一度のマイホーム建築ですから、後者を選ぶようにして下さい。これは希望やこだわり条件をあなたが提示しなければ判断が付かないこと。ですから当サイトではモデルハウス見学の前に、理想の家の条件設定をすることをオススメしています。

    モデルハウスに行くメリット・デメリット

    モデルハウスはブランディング広告
    マイホーム建築をカタログまたはインターネット検索だけで「決める」という方はまず居ないでしょう。
    実際に建物を目で見て、手で触って、歩き回って決めるものでしょう。モデルハウスに行き、説明を受けて新たに気付ける素晴らしいと思える部分もあれば、逆にこんなもんかと落胆してしまう部分もあるかと存じます。

    以下にモデルハウスや住宅展示場に行くメリットとデメリット、すなわち何を注意深く見てくるべきか、どんな心構えで行くとより充実した時間となるかを箇条書きにしておきます。

    メリット

  • 気になっている工務店なら、さらに深く理解することが出来る
  • 建物内外の建材・建具、素材などの性能や質感を見て触って確かめられる
  • 会社方針と担当者の人柄や相性を見定められる
  • 等身大の家の見学会に参加できるかも
  • デメリット

  • 現実的でない広すぎる間取り
  • 参考のために作られているのではない、素敵な家を作れる会社というイメージ作り
  • 豪華仕様・追加オプションばかりで、予算の都合上それを建てられる人はあまりいない
  • 実物とモデルハウスの落差にガッカリしてしまう
  • 地方工務店であれば、等身大の建物を展示している場合が多いですが、工務店であっても規模が大きくなれば大きくなる程に展示物も豪華仕様になっていきます。これは企業ブランディング広告で、見学者の参考のために作っているのではなく、その会社のイメージ作りで「〇〇工務店で将来家を建てたい」「素敵なお家ね、見てみたい!」と思わせて来客させるものであるとお考え下さい。

    モデルハウスの種類とオンライン見学


    住宅メーカーが展示しているモデルハウスにはいくつかの種類が存在します。
    同時に見学の方法も増えてきています。一概にモデルハウス見学といっても様々なものが御座いますので、紹介しておきます。

    モデルハウスの種類

    オンライン見学参考になる?解説
    住宅展示場言わずもがな、住宅展示場は豪華オプションをフル装備した最高級住宅。一見こんな家が建てられるのかと心躍りますが、同一の建物を建てようとすると非常に高額になってしまうため、あまり参考にならない部分も多い。また展示場はお客様情報をシェアすることもあり、営業ラッシュが始まってしまう懸念も
    モデルハウス住宅展示場よりはこじんまりと、多少実物大に近い建物が展示されています。ただし、やはり有料オプションが多い
    現場見学会建築中にその現場を確認できます。内部の構造確認や、職人や現場監督者の仕事の丁寧さなどが確認できます。住宅低能にこだわる方や基礎、壁内部の施工現場を一度は見てみたい方にはオススメ
    完成住宅見学会住宅が出来上がり、人が住み始める前の段階を見学することができます。大手ハウスメーカーの住宅展示場と違い、等身大の新築住宅が見られるのでとても参考になります。
    オーナー住宅見学会完成住宅見学会が新築時に見学できるのに対し、オーナー住宅見学会は人が住み始めた状態を見学することができます。実際にその工務店で建てた方達が住んでみての感想などが聞けるため、オーナー住宅見学会は謂わば「先輩に教えてもらう」ことが出来ます。こちらもとても参考になる見学会になるでしょう。

    工務店は中小企業の場合が多いですから、大手のハウスメーカーのように大規模な住宅展示場やモデルハウスを持っていません。
    その代わりに、比較的低コストで維持ができる等身大のモデルハウスを所有していることがあったり、完成した家を入居までの期間に希望者に見せるような契約を結んでいるオーナー様がいらしたり、同じく引渡しから数年経った建物を希望者に見せる契約を結んでいる場合もあります。
    有料オプションテンコ盛りの住宅展示場やモデルハウスに行くよりも、こういったできるだけ標準仕様、標準価格で建てられた「実物大の家・等身大の家」と呼ばれるお家を見学できないか聞いてみると良いです。

    モデルハウス見学でやってはいけない行動

    モデルハウスNG行為
    最後に、モデルハウス見学や住宅展示場に行くにあたり、営業マンから心象の悪くならない方法や嫌われる行動などを学んでおきましょう。
    初見時はあなたも営業マンもお互いに初対面ですから、買う気のないご家庭と思われたり、横暴な素振りをしたり、見るだけオーラを全開に出してはいけません。

    説明は適宜ちゃんとしてもらった方が理解が深まりますから、素っ気ない態度では営業の質も下がります。「冷やかしなら適度に見て早く帰ってねー」という気持ちになってしまうのが住宅メーカー側の本音です。
    一方で「この人、本当に家検討しているな」と思われることは営業の熱量も上がり、様々な提案、お値引きなども積極的になる可能性まであります。

    以下に、モデルハウス見学に行く際、気を付けたい行動などをまとめてみました。是非、見学に行く前に頭に入れておいて下さい。

    嫌われる行為解説
    カタログだけ貰いたがる嫌われる理由は簡単、カタログは制作費がかなりかかっています。1冊につき1000円程度の経費がかかっていると言われています。
    アンケート記入の拒否や嘘単純に住宅メーカー側も誰かわからない人に経費をかけたくありません。アンケートを書きたくなければ、しっかりと理由を述べるようにしましょう。例えば、「気に入ったら改めてもう一度来たい」など。嘘の記入はカタログの郵送などで更に経費がかかるのでマナー違反です。
    計画なしに長時間家づくりの計画が本格的でないのに長時間の説明を求めたり、居座ったりすると他のお客様対応が遅れて嫌がられます。もちろんそういった説明を受けて徐々に家づくりを考え始める方も居るのですが、営業マンからすると今はあまり計画していない人と認識されてしまいます。
    計画なしに景品を求める住宅展示場やモデルハウスでは来場特典などが設けられている場合があります。例えばQUOカード等の金券や住宅メーカーのオリジナルグッズ、家電などの豪華賞品の場合は抽選券、お菓子やお飲み物などもご用意が御座います。完全な冷やかしでなければ、その住宅メーカーを知る機会になりますので歓迎されますが、完全に冷やかしの場合はマナー違反と言えるでしょう。
    飲食をする住宅展示場では軽食やお飲み物を提供していることがあります。しかし、建物内で飲食することはやめましょう。毎日従業員が綺麗に掃除しています。無垢材やカーペットなどに染みを作ってしまうような行為はそもそも控えるようにしましょう。
    勝手に写真を撮る例えば壁内構造などは写真に収めておきましょうとお伝えしておりますが、これは必ず許可を得た上で行って下さい。昨今ではSNS等を通じて勝手に撮った写真をアップロードし、周りを巻き込んで間違った情報を書き込んでしまったりする例も御座います。後々トラブルになる可能性もありますので、許可を得た上で撮影し、ご自身が見る専用にして下さい。
    子供がはしゃぎすぎるお子様にとってモデルハウス内は遊園地のようなもの。ベットやソファーなど手当たり次第に試したくなってしまうのではないでしょうか。モデルハウス内の家具家電はかなり良質なものを配置していて、殆どがリース商品だったりします。例えば間接照明や立派な観葉植物などお子様が興味本位で遊んでダメにしてしまうことが多々あります。お子様の面倒も親がちゃんと管理するようにしましょう。
    トイレの使用住宅展示場やモデルハウスに設置されている水回りは配管接続していない場合が多い。親が営業マンと話し込んでいるうちに、お子様がトイレをしてしまうことも稀にあります。事前に済ませるか、予め使用可能なトイレの場所を聞いておきましょう。
    不潔よくあるのが、サンダルでの来場。高級無垢材を使用したモデルハウスに汗をかいた素足で上がりこむのはやめましょう。マナーとして靴下は持参して下さい。
    他社で契約済みこちらは基本的に問題ないのですが、できれば受付の際に伝えておきましょう。何時間も一生懸命PRした後に「他社で決まっている」と言われると営業マンも落胆します。それに、本契約(工事請負契約)でなければ全く問題ありません。

    モデルハウスや住宅展示場は「来場特典」目的であったり、住宅にそれほど興味がない状況で来場しアンケートも書く気がないお客様がいらっしゃいます。そういった方と混同されると相手も人間ですから営業の質が下がることもあります。

    端から接客されるのが苦手という方も居るかと存じますが、「もしかしたらココでお願いすることになるかもしれない」という気持ちで見に行った方が双方気持ちよく見学・接客できます。

    以上がモデルハウス見学に関してのアドバイスとなります。

    次頁はいよいよ工務店との契約について

    次のページ「工務店と仮契約」では、住宅メーカーをあれこれ比較し、厳選したメーカーのモデルハウスを実際に見て、本当に気に入った会社との契約(仮契約)の進め方について詳しく言及していきます。
    仮契約とは、本契約とは違い「間取り・仕様・設備・装飾・エクステリア」等の全てを工務店の担当者と決め、設計書を仕上げて総工費を出す契約になります。

    本命の工務店(A)に加えて、競合会社(B・C)も同時に仮契約することで、最高の間取りを選ぶことと価格交渉(価格競争ともいう)を行えるようになります。とても、とても、非常に大事な情報ですから必ずマスターして帰って下さい。

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