小嶋工務店
- 必須性能(詳細はクリック)
耐震性能 耐震等級3【+制震壁ウーテックSF(オプション)】 断熱性能 UA値0.6以下 気密性能 C値0.9(平均実測地0.54) 窓仕様 調査中
- 推奨項目(詳細はクリック)
施工レベル・検査体制 住宅性能表示制度 基礎仕様 調査中 天井・屋根断熱 屋根断熱 白蟻対策 ターミメッシュシステム 断熱ドア 調査中 換気方式 第1種熱交換換気システム 外壁 調査中 外壁シーリング 調査中 屋根材 調査中 屋根下地材 調査中
小嶋工務店3つの魅力
- 1.東京の木で建てる健康的な住まい
- 小嶋工務店は東京多摩地区で生まれ育った東京の木をじっくりと天然乾燥させたTOKYOWOODをふんだんに使った上質の木の住まいを提供する工務店です。構造材をはじめ内装の至るところに無垢材・自然素材が採用されています。さらに薬剤を一切使わない特許取得のシロアリ対策を施しています。お子様のいる家庭や室内の空気環境を重視される方にピッタリの健康住宅です。
- 2.何から何までハイレベルな住宅性能
- 小嶋工務店は健康的な木の住まいを手掛ける点も魅力ですが、真に評価されるべきは何から何までハイレベルな住宅性能です。高耐震・高気密・高断熱・高耐久と四拍子揃った住宅性能はまさに「スーパー工務店」の仕事。徹底した自社施工にくわえ、第三者評価機関の検査も必ず入るため優秀な性能を間違いなく確保する体制が整っています。
- 3.永続更新可能な建物保証
- 小嶋工務店は保証・アフターサービスも大変充実しています。特に建物保証は初期保証こそ品確法で定められた10年間ですが、定期点検と必要とされるメンテナンスを行えば建物が存続する限り保証が永続的に更新できるシステムとなっています。永続保証は大手ハウスメーカーでも珍しいレベルの手厚い保証内容です。またシロアリ保証は再処理不要で10年保証が付いています。
上記仕様の新築価格目安
2000万円~2800万円
ウェルネストホーム
- 必須性能(詳細はクリック)
耐震性能 耐震等級3 断熱性能 UA値0.25 気密性能 C値0.2 窓仕様 オール樹脂サッシ+トリプルガラス(ドイツ製)
- 推奨項目(詳細はクリック)
施工レベル・検査体制 住宅性能表示制度 基礎仕様 基礎高45cm 天井・屋根断熱 屋根断熱 白蟻対策 防蟻防湿シート 断熱ドア D2・K2 換気方式 応相談 外壁 塗膜15年保証 外壁シーリング 15年保証付き 屋根材 ガルバリウム鋼板 屋根下地材 改質アスファルトルーフィング
ウェルネストホーム3つの魅力
- 1.住宅性能表示制度7項目最高等級
- サンワ設計は国が認めた第三機関による住宅性能表示制度において、「断熱等級」や「台風等級」は勿論ですが、断熱性能においては「断熱等性能等級」どころかZEH基準を大きく超える「UA値0.5」を実現しています。
- 2.安心の自社施工管理システム
- サンワ設計では、完全自社施工管理システムで安心安全な施工を実現しています。下請け業者に丸投げする事はなく、自社大工による施工と自社現場監督による徹底管理システムを構築しています。
- 3.安心の保証アフターサポート体制
- サンワ設計では引き渡し後10年間に無料の定期点検を5回実施!しかも保証期間内に建物の不具合があった場合は100%完全修理対応!家は建てて終わりではありません。地域密着サービスが可能な工務店だからこそ出来る万全のアフターサポート体制は大きな魅力です。
上記仕様の新築価格目安
1800万円~2000万円
東京
東京は、日本の地名。関東平野中央部に位置し、東京湾に面する都市。日本の首都機能がある。
「東京」は、日本の首都であり広域的地方公共団体である東京都を指す場合と、特に東京都区部(東京23区)のみを指す場合とがある。
日本における政治・経済・文化の中心である。政治面では、日本政府が本拠地としている。立法府である国会の議事堂、ここにマーカーで装飾するテキストを入れる司法府の頂点である最高裁判所、行政府の長である内閣総理大臣の官邸、中央省庁街(「霞が関」)などは、いずれも東京の中心部である東京23区にある。
経済面では、日本の株式上場企業の本社のほとんどが東京に集中し、(東京圏では)購買力平価(PPP)を基にしても東京都市圏のGDPは1兆5369億ドル(2014年)であり、世界的な経済都市であり、大消費地でもある。
文化面では、たとえば現在では(東京都内に)千数百におよぶ劇場・ホール・ライブハウス類がありここにマーカーで装飾するテキストを入れる多数のアーティストたちが活動する場であり、ポップカルチャーなどの新しい文化の発信地でもあり、ミシュランガイドの星つきの飲食店の数は世界最多で食文化が華開いている場所でもある。
東京には、日本国内からだけでなく近隣の様々な国や世界各国から外国人が観光に訪れるようになった他、東京に移住した外国人が移民街を形成している。
関東大震災や東京大空襲で焼け野原となったが、戦後の発展により現在は世界最大級のメトロポリス・世界都市となっている。
東京は明治期にも課題が山積みの都市であったが(#明治維新後の課題と都市政策を参照)、現在もさまざまな課題を抱えている都市である。
by wikipedia
Default style by Native Elements
「耐震性能」の基準日本は地震大国なので、万が一の時に家族の命を守る為にも耐震性能は最も重視すべき項目の一つです。
2016年に発生した熊本地震では非常に多くの木造建築が倒壊・半壊しました。国土交通省の資料によると、熊本地震で特に被害の大きかった益城町では、木造建築物の28.2%が倒壊したとされており、その殆どが旧耐震基準や耐震等級1程度の建物でした。また、倒壊を免れた「耐震等級1」の住宅については損傷が激しく、そのまま住み続けるのは難しい状況だったそうです。
一方で住宅性能表示制度による耐震等級3(倒壊等防止)の住宅は、大きな損傷が見られず、大部分が無被害であった事が報告されており、そのまま住み続ける事が出来ているそうです。
以上の被害状況から、京都大学竹脇出教授と構造の専門家による検証で、震度7クラスの連続地震が発生した場合、「耐震等級3」の耐震性能が必要である事が報告されました。
また、北米生まれの木造ツーバイ工法(木造枠組壁工法)の建物に関して、日本ツーバイフォー建築協会は以下の資料を発表しています。
・2×4工法を採用した2940棟の調査結果
全壊 | 0棟 |
半壊 | 0棟 |
一部損壊 | 79棟 |
多少の被害/被害無し | 2861棟 |
木造2×4工法の住宅は「全壊や半壊はなく、当面修理をしなくても居住に支障のない住宅は97%も占めていた」そうです。2度の震度7の地震に対して、殆どの住宅で大きな被害がなく、そのまま住み続ける事が出来たという事実。ツーバイ工法が如何に地震に強い頑丈な構造であるかを如実に物語るデータといえるでしょう。
以上の内容を顧みて、みんなの工務店リサーチでは耐震性能における基準を木造軸組工法は「耐震等級3」、もしくは「ツーバイ工法」を必須性能とさせていただきました。
※「耐震等級3」は認定を受けた第三者機関による審査に合格する必要があります。専門機関での評価方法は「許容応力度計算」や品確法による「住宅性能表示計算」です。現在、多くのハウスメーカーや工務店で「耐震等級3相当」という表記がなされていますが、これは仕様規定の壁量を1.5倍に増やしただけの「耐震等級3相当」の場合があるので注意が必要です。
「断熱性能」の基準断熱性能が優れていれば「夏涼しく冬暖かい家」を実現する事が出来ますし、ヒートショックなどのリスクを軽減する事も可能です。家族の健康の為にも重視すべき重要な項目の一つでしょう。
住宅の断熱性能は「UA値(外皮平均熱還流率)」という数値が用いられる事が多く、当サイト「みんなの工務店リサーチ」でも、断熱性能を評価する基準として採用しています。
・UA値(外皮平均熱還流率)とは…住宅の内部から床・外壁・屋根・開口部等を通過して外部へ逃げる熱量を、外皮全体で平均した値となります。数値は低ければ低い程、省エネルギー性能が優れている事になります。省エネ基準やZEH基準で求められる断熱性能は地域によって異なるので、8つの区分に分けられています。
・平成28年省エネ基準とZEH基準(UA値)
地域区分 | 省エネ基準 | ZEH基準 |
地域1 | 0.46 | 0.4 |
地域2 | 0.46 | 0.4 |
地域3 | 0.56 | 0.5 |
地域4 | 0.75 | 0.6 |
地域5 | 0.87 | 0.6 |
地域6 | 0.87 | 0.6 |
地域7 | 0.87 | 0.6 |
地域8 | 0.87 | 0.6 |
品確法で定められた「断熱等性能等級4(最高等級)」は上記の省エネ基準の水準となります。多くの大手ハウスメーカーがこの基準の断熱性能を大々的に宣伝していますが、みんなの工務店リサーチが考える「スーパー工務店」基準としては正直物足りない印象です。最低でも標準仕様で「ZEH基準値(強化外皮基準)」が必須であると考えます。
上の図をご覧頂くとわかりやすいですが、ZEH基準は近年ではそこまで厳しい基準ではなくなりつつあります。上をみればHEAT20 G1~G3レベルなどさらに厳しい断熱基準もございます。しかし住まいの断熱グレードを上げれば、当然その分予算も上がります。
初期費用と光熱費コストのバランス、なおかつ1年中快適に過ごせるラインとしてみんなのスーパー工務店における断熱基準は「標準仕様でZEH基準値以上のUA値」と設定しました。ZEHを超えるHEAT20性能をクリアできるならばそれに越したことはありませんが、最低限ZEH基準さえクリアしていれば問題なく快適で経済的な環境が実現できるはずです。
閉じる
「気密性能」の基準住宅の省エネ性能として重要な項目となるのが家の気密性能です。気密性能は「C値」という数値で表す事が出来ます。
・C値とは…住宅における「相当隙間面積」の事で、建物全体の隙間面積(cm2)を延床面積(m2)で割った数値で、建物の気密性能の指標として一般的に用いられています。
住まいの気密性能を高める為には、断熱材や玄関などの性能も大事ですが、それ以上に「隙間をつくらない」丁寧な施工技術が必須となります。優れた気密性能を実現出来る「設計レベル」や「施工レベル」が必要となるので、優秀なスーパー工務店を選ぶ際には、非常に参考になるポイントになると考えて良いでしょう。
ちなみに「C値1.0」の隙間はハガキ1枚分の隙間に相当します。この基準でも十分に高気密住宅と考える事が出来るかもしれませんが、みんなの工務店リサーチの考えるスーパー工務店はこの程度では足りません。最低でも「C値0.7以下」は必須項目として考えるべきでしょう。
尚、気密性能(C値)に関しては実際に建築現場で気密測定試験機を使用して測定を行う事で数値を割り出す事が出来ます。一部大手ハウスメーカーでは気密性能(C値)に関して公表しない事が多いのですが、優秀なスーパー工務店では堂々と「C値」の数値を公開したり、全棟で気密測定を行う事を公表しています。
みんなの工務店リサーチでは、優秀なスーパー工務店のリスト化にあたり「C値0.7以下」もしくは「全棟気密測定」を公表している会社のみに絞らせていただきました。
閉じる
「窓仕様」の基準実は高気密高断熱住宅を実現する為に、一番重要なのが開口部の仕様です。今ほど住まいの断熱性能が重視されていなかった時代、築年数の古い日本住宅の殆どは「アルミサッシと単層ガラス」が採用されてました。
築年数の古い実家などへ帰ると、隙間風が吹き家の中が寒く感じるのは窓仕様のせいと考えて間違いないでしょう。「アルミサッシ+単層ガラス」の窓仕様は、外壁に比べると10分の1程度の断熱効果しかないのです。
冬の冷たい冷気や夏の暑い熱気などは、殆どが窓から侵入してきます。具体的には冬は窓から約50%の割合で室内の暖気が消失し、夏は窓から約74%の割合で外気の熱気が侵入します。
つまり家の断熱性能や気密性能は、窓の仕様で大きく決定すると言っても過言ではありません。どんなに優秀なスーパー工務店に丁寧な気密施工をして貰ったとしても、窓仕様をケチってしまうと全てが台無しになってしまいます。
逆に言えば、窓仕様をどのレベルのものを標準仕様としているかで、その工務店の「高気密高断熱住宅への意識の高さ」を推し量る事が出来ます。
以上の事から、スーパー工務店の必須項目として標準の窓仕様は「オール樹脂サッシ+LowEペアガラス+アルゴンガス以上」とさせて頂きました。
オール樹脂サッシとは…樹脂製の窓フレームのことです。樹脂サッシの断熱性能はアルミサッシのおよそ1400倍。高断熱の樹脂窓はカビ・ダニの原因になる結露を抑制する効果にも期待出来ます。結露は木造住宅にとって天敵です。結露によって、住宅の構造材に余計な水分が含まれることになり、木材腐朽菌の生育を促し家の寿命を低下させてしまいます。またカビ・ダニの発生によりアレルギーや感染症などの健康被害の原因にもなります。
Low-E複層ガラスとは…複層ガラスの一種で、ガラスの表面にLow-E膜といわれる特殊な金属膜をコーティングし、2枚以上のガラスで空気層を閉じ込めた窓ガラスです。中の空気層に「乾燥空気」や「アルゴンガス」、「クリプトンガス」を封入した商品がありますが、スーパー工務店の基準としては、最低でも「LowEペア+アルゴンガス」の仕様を選んでいる事が望ましいと考えます。
みんなの工務店リサーチでは、住宅性能を大きく左右する重要な項目は「お金をかけるべきポイント」であり、ケチってはいけない項目と考えています。優秀な工務店は窓仕様への意識が高い事からも、標準仕様で高性能な窓仕様を採用しています。
閉じる
各種住宅性能 | 必須要件 | 詳細 |
---|---|---|
耐震性能 | 耐震等級3 またはツーバイ工法 | 詳細はコチラ |
断熱性能 | ZEH基準値以上 | 詳細はコチラ |
気密性能 | C値0.7以下 または全棟気密測定 | 詳細はコチラ |
窓仕様 | オール樹脂サッシ またはLowEペア+アルゴンガス以上 | 詳細はコチラ |
※各種性能に基準を設けた理由についてはボタンをクリックすると詳細を読む事が出来ます。
工務店への最新口コミ