ハーバーハウスの坪単価とみんなの口コミや評判をリサーチ!

ハーバーハウスの口コミや評判

ハーバーハウスの詳細スペック

性能レビュー
★★★★★
★★★★★
(4.2)
  • 高い断熱性能
  • 高い耐震性能
  • 長期優良住宅
  • 低炭素住宅
  • ZEH対応
  • 高い窓性能
  • 省エネ住宅
  • 換気システム
  • 地盤保障
  • 長期無料保証
価格調査
設備・仕様
商品名本体価格坪単価
ウィルビー(WILLBE)本体価格の目安:1125万円~坪単価の目安:38万円~
エクシィ(EXY)本体価格の目安:1234万円~坪単価の目安:40万円~
リベルタ(REVELTA)本体価格の目安:1490万円~坪単価の目安:50万円~
断熱材
現場発泡ウレタン
換気システム
3種
制振装置
制震ダンパー「ミライエ」

目次

ハーバーハウスってどんな会社!?

ハーバーハウスは新潟県と長野県でローコスト住宅を販売している工務店です。

ローコスト住宅と言うと住宅性能が低いイメージを持たれている方が多いかもしれませんが、ハーバーハウスでは価格の安い「ウィルビー」(1125万円~)というモデルでも、断熱性能「UA値0.46以下」、「耐震等級2以上」等の住宅性能を確保しています。しかも規格住宅ベースながらも全棟でカスタマイズ可能なので設計自由度が高く、しかもコミコミ価格で提供しています。

ハーバーハウスのウィルビーで公表されている住宅性能

※ハーバーハウスのウィルビーという商品で公表されている住宅性能

少し注文住宅に詳しい方ならば、この価格帯でこの住宅性能を実現している事に驚かれるのではないでしょうか。コストパフォーマンスの高さが話題を呼び、ハーバーハウスは年間450棟もの着工数を実現しています。

着工数が多くなれば、資材の大量製造や設備の一括仕入れが可能になる為、更に価格を抑える事が可能となります。これがハーバーハウスが高性能住宅を低価格に抑えられている理由でもあります。またハーバーハウスでは営業担当マンの人件費を節約し、設計士が施主と直接話を聞いて図面を仕上げる方式を採用しています。これにより無駄な人件費削減に成功している点も価格が安い理由の一つ。

ハーバーハウスは「コミコミ価格」で商品を展開していますが、このコミコミ価格内には、地盤調査費や地盤改良費、構造計算費、仮設工事費なども含まれています。他社では諸費用扱いで100万円以上掛かる費用も全て「コミコミ価格」で提示されているので予算計画が立て易い等のメリットがあります。また他社と比較する時は、諸費用分も差し引いて比較する必要があるので注意が必要です。何れにしろ、比較すればハーバーハウスがどれだけ安いのかが理解出来るのではないでしょうか。

優れた住宅性能を保持しながらも価格を抑えたローコスト住宅を販売しているハーバーハウスは、新潟県と長野県に新築予定の方なら絶対に候補に含めておきたい工務店の一つです。とにかく比較を行ってみれば、ハーバーハウスのコストパフォーマンスがどれだけ優れているのかが判ると思います。勿論、他に本命の会社が決まっている方でも、ハーバーハウスのコストパフォーマンスの良さを知っていれば、交渉時に役に立つ可能性があります。

新潟県や長野県でマイホームを検討されている方は、お得に購入する為にも、まずはハーバーハウスのカタログをお取り寄せ頂く事を推奨致します。

ハーバーハウスの会社概要

工務店名ハーバーハウス
会社名ハーバーハウス株式会社
所在地新潟県 新潟市 中央明石2-3-30
電話番号025-278-8200
代表者石村良明
設立2006年
資本金1000(百万円)
売上高10900(百万円)
従業員数319名
着工数450件
施工エリア新潟県,長野県
キャッチコピー家づくり。諦めてませんか?年収300万円あれば十分!!
売り文句・強み本体価格1125万円~で北海道基準の断熱性能を実現出来る。ガレージとインナーバルコニーのある家が人気。
画像出典元・HPhttps://www.herbarhouse.jp/

ハーバーハウスの価格や坪単価を知る

ハーバーハウスは施主の希望やライフスタイルに合わせて多数の提案プランを用意しています。その中から希望のプランを選び、間取りや外観の変更などカスタマイズを重ねて行く形で家づくりを行います。イチから設計する完全自由設計という訳ではありませんが、カスタマイズの自由度はかなり高いので、注文住宅の醍醐味は味わう事が出来るでしょう。今回は多様な提案プランの中から特に人気の3つのプランをピックアップしたいと思います。

尚、ハーバーハウスの価格には「地盤改良費」や「仮設工事費」等の諸経費も含まれています。価格に含まれるもの、含まれないものに関しては、事前に必ず確認をするようにしましょう。

ウィルビー(WILLBE)

  • 本体価格の目安:1125万円~
  • 坪単価の目安:38万円~
年収300万円でも無理なくマイホームを建てる事が出来るように、「欲しい人に欲しい価格で」をコンセプトに開発された新商品です。これまでに培って来たハーバーハウスの技術を結集してローコスト化に成功したモデルなので、品質は安っぽいところがあるのは否めませんが、断熱性能は「UA値0.46以下」と高気密高断熱。恐らくこの価格帯でこの住宅性能を実現出来るのは他では難しいのではないかと思える性能を実現しています。
ウィルビー(WILLBE)外観画像
ウィルビー(WILLBE)内覧画像1
ウィルビー(WILLBE)内覧画像2

ウィルビー(WILLBE)の特徴

  • ローコスト化に成功した新商品
  • UA値0.46以下の断熱性能
  • 地盤調査費や仮設工事費などコミコミ価格

エクシィ(EXY)

  • 本体価格の目安:1234万円~
  • 坪単価の目安:40万円~
ハーバーハウスの売れ筋商品で、住宅性能と価格のバランスに優れたコストパフォーマンス重視のモデルです。基本ベースは子育て世代に丁度良い「3LDK+和室」のスタンダードな間取りですが、ここから自由にカスタマイズして行く事が可能です。標準仕様で2階バルコニーとトイレが付いているのも嬉しいポイントです。
エクシィ(EXY)外観画像
エクシィ(EXY)内覧画像1
エクシィ(EXY)内覧画像2

エクシィ(EXY)の特徴

  • 価格と品質、設備などのトータルバランスに優れたモデル
  • UA値0.56以下、耐震等級2以上の住宅性能
  • 地盤調査費や仮設工事費などコミコミ価格

リベルタ(REVELTA)

  • 本体価格の目安:1490万円~
  • 坪単価の目安:50万円~
2016年秋に「趣味人のためのガレージハウス」をコンセプトに発売され、爆発的なヒットとなったのがこちらのモデル。インナーガレージとスカイテラスを組み合わせた間取り設計は遊び心が溢れる間取りで、新潟県・長野県でガレージハウスといえばハーバーハウスというイメージが定着する程の人気商品となっています。上位グレードの「リーガ」も発売され、価格は高めですが、こちらも人気になっているようです。
リベルタ(REVELTA)外観画像
リベルタ(REVELTA)内覧画像1
リベルタ(REVELTA)内覧画像2

リベルタ(REVELTA)の特徴

  • ガレージとスカイバルコニーが人気のモデル
  • UA値0.56以下、耐震等級2以上の住宅性能
  • 地盤調査費や仮設工事費などコミコミ価格

尚、ハーバーハウスの同グループ内にはアドハウスという会社があり、そちらでは全国フランチャイズ展開している「R+ハウス」の商品も取り扱っています。「R+ハウス」に興味がある方は下記のページをご参照下さい。

ハーバーハウスの家の住宅性能を確かめる

ハーバーハウスで家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。

1.耐震等級

災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る

耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。

2.断熱等性能等級

1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要

断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。

3.一次エネルギー消費量等級

今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気

こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。
※これらは後から付け加えたり変更する場合は大きな支出が発生します。容易に変更が難しい項目のため、契約の前に調査・比較しておく必要があります。

ハーバーハウスの住宅性能等バランス評価

【解説】
ハーバーハウスは新潟県・長野県のみで年間450棟以上も一戸建て住宅を手掛ける工務店です。大手並みに支持を受けている理由はコストパフォーマンスに優れているからでしょう。価格は一番安いモデルなら本体価格999万円~ラインナップに加えられていますし、主力商品の価格帯も1125万円~1480万円と、ローコスト価格で展開しています。

特筆すべき点は価格をこれだけ抑えながらも高気密高断熱住宅を実現出来ている点です。断熱性能を表す数値「UA値」が公表されていて、カタログスペック上は非常に優秀な断熱性能を実現する事が出来ています。新潟県・長野県でローコスト住宅をお考えの方は、ハーバーハウスの住宅性能とコストパフォーマンスは無視出来ない存在なのではないでしょうか。


ハーバーハウスの耐震性および耐震等級を知る

ハーバーハウスでは、社内に専門のスタッフによる構造計算チームが設置されており、一棟一棟堅実な構造計算に基づき設計が行われています。外部委託する必要がないので、迅速な仕事が可能ですし、コスト削減にも寄与しています。これら専門部署により、しっかりと構造計算をした上で全ての商品で「耐震等級2以上」の強度が保たれた設計が行われています。耐震等級2は建築基準法で定められた1.25倍の強度があります。一部の上位グレード商品では最高等級である「耐震等級3」も実現可能です。

基本的にハーバーハウスでは設計自由度の高い在来工法(木造軸組工法)を採用していますが、建物の強度を高める為に「プレウォール工法」が採用されています。プレウォール工法とは、木造軸組工法に耐力壁を適材適所に設置する事で柱や梁だけではなく、壁でも建物を支える工法の事です。

これによりハーバーハウスでは一定水準以上の耐震性能を実現していますが、更に追加費用40万円程度で制震ダンパー「ミライエ」を採用する事も可能です。このダンパーを採用すると地震の揺れを吸収し、熱エネルギーに変換して放出する制震技術が採用出来るので、更に地震に強い家を実現する事が可能となります。マイホームは家族の安全を最優先にすべきなので、当サイトとしても制震ダンパーの採用を最優先にすべきと考えています。


ハーバーハウスの断熱性能・断熱材および断熱等級を知る

ハーバーハウスは価格が安いながらも高気密高断熱住宅に注力している工務店です。特に新潟県も長野県も冬の寒さが厳しいエリアなので、暖かい家に住みたいとお考えの方も多いですよね。

家の断熱性能は「UA値(外皮平均熱貫流率)」という数値で表す事が出来ます。この数値が低い程、断熱性能が優秀である事を示すのですが、ハーバーハウスが発表した新商品「ウィルビー(WILLBE)」は本体価格1125万円~の低価格であるにも関わらず「UA値0.46以下」である事を公表しています。これは北海道基準の断熱性能を示す数値となります。

尚、ハーバーハウスでは各商品に「Cグレード」「Gグレード」「Lグレード」の3段階のグレードが用意されています。

Cグレードベーシックグレード
Gグレードハーバーハウス推奨の上級グレード
Lグレード最上級グレード

「Gグレード」以上を選択した場合は、発泡ウレタン吹き付け断熱を標準仕様となるので、こちらを選択した場合に「UA値0.46以下」を実現出来るものと予想出来ます。他の商品でも「UA値0.56以下」と公表しているものが多く、ハーバーハウスではどの商品を選んだとしても、断熱仕様に「Gグレード以上」を選択する事で、高気密高断熱住宅を実現する事が出来ると思います。

また断熱材に関しては発泡ウレタン吹き付け断熱からセルロースファイバーに変更する事も可能なようです。セルロースファイバーは天然素材の断熱材なので環境や健康に優しいのが特徴です。


ハーバーハウスは省エネ・創エネ住宅も得意

住宅の省エネ性能を高めると環境に優しいだけではなく、家計に優しいマイホームを実現する事が可能です。例えば毎月の光熱費を「ゼロ」に出来たら…、これから何十年と暮らして行く訳ですから、経済的な恩恵は大きいですよね。

住宅の省エネ性を高め、太陽光発電や蓄電池等の「創エネ」機器を設置する事で、年間のエネルギー消費量のプラスマイナスゼロを実現するのが「ZEH住宅」。初期費用こそ掛かりますが、毎月掛かる光熱費をゼロに出来るのなら…トータルで考えればお得になるかもしれません。

ハーバーハウスではZEH住宅専用モデルとして、「アビス(ABITH)」がラインナップに加わっています。主な価格と住宅性能は以下の通りです。

ハーバーハウスのZEH仕様専用モデル「アビス(ABITH)」

ハーバーハウスのZEH仕様モデル「アビス」

推奨グレード価格2270万円~
断熱性能UA値0.28以下
気密性能C値1.0以下

ZEH対応モデルとなるので一般モデルよりも高気密高断熱モデルとなります。

特筆すべき点は断熱性能を表す「UA値0.28」という数値。例えば高気密高断熱住宅で知られる《一条工務店》の「アイ-スマート」が「UA値0.25」なので、それと比肩する程の高水準な断熱性能を実現する事が可能です。こちらの商品はこの性能に創エネ機器が装備されているので、ZEH住宅は容易に実現する事が出来るでしょう。

重要なのはハーバーハウスが高水準な断熱性能を実現出来るだけの技術を有しているという事。「UA値0.28以下」を実現出来る技術が有る訳ですから、ZEH仕様以外の商品でも高気密高断熱住宅に対する信頼性が高いと判断する事が出来るでしょう。

ハーバーハウスの実例を一部紹介

ハーバーハウスの外観実例1
ハーバーハウスの内装実例1

こちらはオルガという商品で、黒のガルバリウム外壁と無垢外壁を組み合わせたスタイリッシュなデザイン実例。外観と同じく内装もヴィンテージ風に仕上げる事でお洒落な雰囲気に仕上げています。

ハーバーハウスの外観実例2
ハーバーハウスのガレージ実例

オーバースライダータイプのシャッター付きガレージのあるプランです。インナーガレージから直接ホールへ入る事が可能です。

ハーバーハウスの保証やアフターサービスを紹介

マイホームを新築した場合、構造躯体の重要箇所と雨漏りの侵入を防ぐ箇所には、無償で10年間保証を受ける事が出来る「瑕疵担保責任保険」が義務付けられています。つまり最初の10年間はどこの工務店で新築したとしても保証が付いているものとお考え下さい。

ハーバーハウスでは10年目以降も有料のメンテナンス工事を受ける事を条件に、保証期間を最大20年目まで延長する事が可能となります。尚、詳しい条件等に関しては直接ヒアリングされる事を推奨致します。

尚、ハーバーハウスでは引き渡し後「6ヶ月」「1年目」「2年目」に無料の定期点検を行います。無料定期点検の回数としては、他社に比べると少ない印象です。価格が価格なので仕方ない部分もあるかもしれませんが、今後の改善に期待したいところです。

ハーバーハウスは値引きできる?

工務店値引き

マイホームの購入は人生で一番高額な買い物という方が殆どだと思います。少しでも安く購入出来るのなら、購入したいですよね。では、ハーバーハウスは値引き交渉が可能なのでしょうか。

ハーバーハウスはローコスト住宅メーカーで、最初から低価格に設定しているので、基本的には値引き交渉は難しいと考えるのが妥当です。但し、全く交渉の余地が無いかと言われればそんな事は無く、少額の値引き交渉や設備や造作などのサービスなら引き出せる可能性が高そうです。

またハーバーハウスは定期的にキャンペーンを行っている会社なので、キャンペーンの時期を狙ってみるのも良いでしょう。キャンペーン内容としては「50万円前後」のオプションや設備サービスが多いので、値引き交渉時は「50万円」が一つの目安になるかもしれません。

尚、効果的な値引き交渉のやり方やタイミングに関しては、下記の特集ページにてまとめてあるので、興味がお有りの方はチェックしてみて下さい。

ハーバーハウスの口コミから評判を確認

【ハーバーハウスへの口コミ】
建てて3年経ちます。値段が安かったので少し不安でしたが、蓋を開けてみれば住み心地も良くて、デザインもかっこいいし、杞憂でしたね。ガレージのある家が本当に気に入ってます。ただ、アフターサービスは連絡が遅くて、少しストレスに感じました。

【ハーバーハウスへの口コミ】
やはり価格が価格なので、最低グレードで建てると賃貸アパートと変わらない感じになってしまいますね。まぁ安く済ませようとすれば、相応の品質になるという事でしょうか。住宅ローンを重荷に感じてしまうタイプなので、とにかく安く建てましたが、これは30年後にまた建て替えが必要かもしれません。

【ハーバーハウスへの口コミ】
オプションでグレードアップすれば高級感が出ますし、満足度も高まりそうですが、あれもこれもと追加していくと大手と変わらない価格になってしまいます。それでも大手よりは安いとスタッフの方に言われましたが、他社と比較してみるとあまり変わりませんでした。ハーバーさんも焦っていたのか契約を急かされたので、そのまま契約しましたが、今思えばもう少し慎重に検討すべきだっらかも。家自体は満足しているんですが、やはりハーバーで建てるならローコストに拘るべきと言うか。あれこれ付けるなら他所の方が良かったかな、と考えています。

【ハーバーハウスへの口コミ】
コミコミ価格と言う割には、他に諸費用が必要だったりして凄く分かりづらいと感じましたね。コミコミ価格なら全部含めた価格で提示してくれないと。ただ他社と比較すればかなりコスパは良いですね。住宅性能もカタログスペック通りなら優秀だと思うし。ただ安いには安いなりに理由があるだろうし、その辺りの不安はローコスト住宅で建てた以上は宿命なのかもしれませんが。

【ハーバーハウスへの口コミ】
年収300万円で建てられる家という触れ込みでウィルビーという商品に興味を持ち、色々と話を進めたら結局表示価格より400万円程は多く掛かってしまいました。あの価格は釣りみたいなものなのかもしれませんが、少し話と違うと感じてしまいましたね。その点は不満でしたが、家は何とか完成しましたし、それなりに満足しています。

【ハーバーハウスへの口コミ】
年間450棟も建ててるんだから、それなりに良い家じゃなきゃ誰も買わない訳で。コストパフォーマンスに優れているのは間違いないし、ガレージとスカイバルコニーのある間取りに惚れこんだので、僕はハーバーで建てました。凄く考えられた間取りで家事もし易いと妻は言ってましたし、僕も愛車を大切に出来るガレージが欲しかったので満足していますよ。

ハーバーハウスのインターネット上での口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。

ハーバーハウスの口コミ・評判をまとめると
    • ・価格が安くてコスパ優秀
      ・ガレージやスカイバルコニーの家が良い
      ・価格の割に住宅性能が良い
      ・アフターサービスが手薄
      ・額面通りの価格では建てる事は出来ない
      ・オプション価格が高く、予算オーバーし易い
      ・現場が汚い事がある

ハーバーハウスは新潟県と長野県だけで年間450棟もの着工数を誇る有力ビルダーです。これだけ多くの着工数が有るという事は、それだけ魅力的な商品を販売していると考える事が出来るでしょう。最大の魅力は何と言っても「価格の安さ」です。ローコスト価格帯になるので、口コミや評判もネガティブなものが多い場合もありますが、それでもコストパフォーマンスに優れた住まいを提供しているからこそ、多くの方に選ばれているのだと思います。

特に高気密高断熱仕様に関してはかなり注力している会社なので、豪雪地帯の新潟県や長野県でも快適に過ごす事が出来ると思います。また耐震性能に関しても、追加オプションで制震ダンパーや耐力面材を多く配置する事が可能です。耐震性を重視されている方は、こちらのオプション採用も検討するようにしましょう。

ハーバーハウスは価格を抑えながらも優れた断熱性能を実現しているので、他社と競合させる意味でも非常に有効だと思います。新潟県や長野県でローコスト住宅を建てたいとお考えの方は、ハーバーハウスは候補に含めておいて損はないでしょう。まずはカタログのお取り寄せをされる事を当サイトとしても推奨させて頂きます。

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みんなの口コミや評判

  • コメント (4)

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    • 匿名

    住宅性能良いし、日本海沿岸部の冬は寒いからね。高気密高断熱は絶対条件だと思うよ。ハーバーハウスはスペック値も優秀だし、値段も安いしでローコスト住宅メーカーの中ではかなりおすすめな部類。俺も最初はステーツとかパパまるとかと迷ったけど、最終的にはハーバーハウスを選んだよ。

    • 匿名

    コミコミ価格で分かり易いのはイシカワとかステーツと同じですね。私もステーツと悩んだクチですが、住宅性能でハーバーに軍配があがりました。高気密高断熱は一流メーカーにも負けないって営業マンも言ってましたよ。

    • 匿名

    追加費用掛かるが、制震ダンパー採用しておくと安心出来ると思う。
    断熱性は標準仕様のままで十分だから、そっちにお金掛けるのが得策。
    オプション追加しても他社より安いからな。

    • 本当にウッドショックの影響でしょうか?

    営業いわく平均的な一軒家を建てるにあたり、大体200万円程度価格が上がっていると説明されました。木材価格が高騰しているため苦渋の決断だとのことですが、木材価格の高騰はお客である我々が全て負担しなければいけないもの?なのでしょうか・・

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