BLISS(ブリス)の坪単価とみんなの口コミや評判をリサーチ!

BLISS

BLISS(ブリス)の詳細スペック

性能レビュー
★★★★★
★★★★★
(3.8)
  • 高い断熱性能
  • 高い耐震性能
  • 長期優良住宅
  • 低炭素住宅
  • ZEH対応
  • 高い窓性能
  • 省エネ住宅
  • 換気システム
  • 地盤保障
  • 長期無料保証
価格調査
設備・仕様
商品名本体価格坪単価
パティオ(PATIO)本体価格の目安:1000~1200万円坪単価の目安:45~55万円
パティオプラス(PATIO PLUS+)本体価格の目安:1200~1500万円坪単価の目安:54~68万円
温響の家 Goo℃本体価格の目安:1200~1500万円坪単価の目安:54~68万円
断熱材
吹き付けウレタンフォーム断熱材
窓仕様
アルミ樹脂複合サッシ+Low-Eペアガラス
換気システム
第1種(熱交換換気システム)

目次

BLISS(ブリス)ってどんな会社!?

BLISSは東京都23区内を中心に「ローコスト狭小住宅」を専門的に取り扱っている建築会社です。

狭小地は道路斜線制限や北側斜線制限などさまざまな法規制があり、また足場を組むスペースも余裕がないことから建築の難易度が高いですが、BLISSは厳しい条件の土地でも法規制をクリアしつつ、限られたスペースを0.1坪もムダにしない空間設計を武器に年間300棟もの施工実績を持ちます。

BLISSの得意とする狭小地設計は規格商品のプランでは対応できないため、一邸ごとにヒアリングを行い、その土地土地に合わせた最適な間取りプランニングを行う自由設計となります。

ただしコストを抑えるために、住宅設備はあらかじめ用意されたものの中から選択するセミオーダー式となります。しかし、BLISSの住宅設備はセミオーダーといえど、非常に選択肢が多く、また同価格帯のローコストメーカーと比べるとグレードが高いことも特徴の一つです。

キッチンやバスルーム、洗面台などの住宅設備は「安さ」だけで選ぶと必ずといっていいほど使い始めてから細かい不満がでてくるもの。もちろん設備は後から取り換えることも可能ではありますが、住み始めてからまだ設備が使える状況で交換する方は滅多にいません。結果的に設備に不満を抱きながらも長年使うケースが多いため、BLISSでは、はじめから住宅設備は「ワンランク上の設備グレード」を標準仕様としています。これは嬉しいポイントですね。施主からは「オプションが必要ないくらい標準仕様が充実している」との評価もあるほどです。

土地が狭い、あるいは個性的な形状をしていても、工夫次第で快適でおしゃれな居住空間を実現することは可能です。BLISS(ブリス)は限られた予算内で利便性の高いエリアで快適に暮らしたい方と非常にマッチする住宅メーカーと言えるでしょう。

なおBLISSは狭小住宅を得意とする会社ですが、30坪以上の敷地面積を有する狭小でない住宅でも多数の実績があります。狭小住宅で培った設計力と経験を強みとし、広い敷地でも空間を1坪もムダにしないプランニングを得意とする会社ですので、限りある敷地面積をムダなく有効活用したい方はぜひBLISSのカタログをチェックしてみましょう。

BLISS(ブリス)の会社概要

工務店名BLISS(ブリス)
会社名株式会社BLISS(ブリス)
所在地東京都 文京区 湯島3-36-3
電話番号03-5816-1171
代表者馬場 高志
設立2003年
資本金40(百万円)
売上高12700(百万円)
従業員数95名
着工数300件
施工エリア東京,千葉
キャッチコピー狭小住宅の専門家BLISS(ブリス)です。
売り文句・強み東京23区内を中心に狭小・変形敷地にローコストで家を建てる建築会社
画像出典元・HPhttps://bliss-d.com/

BLISSの価格や坪単価を知る

それではみんなが気になるBLISSの具体的な価格・坪単価を商品ラインナップごとに割り出していきます。

BLISSの注文住宅は複数の商品ラインナップを用意しておりますが、この項目ではBLISS(ブリス)の代表的モデルである「パティオ(PATIO)」、「パティオプラス(PATIO PLUS+)」、「温響の家 Goo℃」をピックアップしてご紹介させて頂きます。

パティオ(PATIO)

  • 本体価格の目安:1000~1200万円
  • 坪単価の目安:45~55万円
パティオ(PATIO)はBLISSの基本となるモデルです。間取りプランは各土地の敷地条件に合わせた自由設計ですが、少しでもコストを抑えるため住宅設備はセミオーダー式を採用しています。ただしブリスは住宅設備の選択肢が多く、またひとつひとつのグレードが高いことが特徴です。 また内装もベースプランとして4つの個性的なデザインスタイルが用意されており、セミオーダーでも個性を演出できる点もパティオの魅力です。好みのスタイルを選ぶだけで、自分好みのおしゃれな内装を実現できます。
パティオ(PATIO)外観画像
パティオ(PATIO)内覧画像1
パティオ(PATIO)内覧画像2

パティオ(PATIO)の特徴

  • ローコストで建てられる
  • 狭小地・変形地の設計が得意
  • 間取りプランは自由設計
  • 内装・設備はセミオーダー方式を採用しコストダウン
  • 選べる4つの内装ベースプラン

パティオプラス(PATIO PLUS+)

  • 本体価格の目安:1200~1500万円
  • 坪単価の目安:54~68万円
パティオプラス(PATIO PLUS+)は基本商品パティオの耐震性・断熱性をアップグレードした上位モデルとなります。 パティオプラス(PATIO PLUS+)は木造軸組み工法をベースに構造用パネルを施工した頑丈なモノコック構造となっており耐震性がアップしています。また断熱材には発泡ウレタンフォーム断熱材を使用し、国内最高水準の「HEAT20」の水準に対応。非常に高い断熱性能を誇るモデルとなります。さらに換気システムには熱交換換気システムを採用しているため、空調効率も非常に高くなっています。基本モデルのパティオと比較して、住宅性能が大きく向上しているため、性能にこだわる方はパティオプラスもぜひチェックしてみましょう。
パティオプラス(PATIO PLUS+)外観画像
パティオプラス(PATIO PLUS+)内覧画像1
パティオプラス(PATIO PLUS+)内覧画像2

パティオプラス(PATIO PLUS+)の特徴

  • パティオの上位モデル
  • 狭小地・変形地の設計が得意
  • 間取りプランは自由設計
  • 木造軸組み+パネル工法を採用し耐震性が工場
  • 断熱材には吹き付けウレタンフォームを採用
  • HEAT20水準の断熱性能を確保(UA値0.56以下)
  • 内装・設備はセミオーダー方式を採用しコストダウン

温響の家 Goo℃

  • 本体価格の目安:1200~1500万円
  • 坪単価の目安:54~68万円
温響の家 Goo℃は輻射熱を利用した冷暖房システム「光冷暖」を取り入れたブリス独自のオプション仕様の住宅です。パティオやパティオプラスに「温響の家 Goo℃」というオプションを追加するイメージが近いと思います。 室内に設置されたラジエーターないに直接冷水や温水を通し、その周りに熱気・冷気が放射されることにより室内全体を空調します。エアコンのように温風・冷風によって空調するのではないため、埃もたたず、また空気が乾燥することも少ないです。温響の家 Goo℃はエアコンの風が苦手な方向けの家です。エアコンの風が苦手な方はぜひチェックしてみましょう。
温響の家 Goo℃外観画像
温響の家 Goo℃内覧画像1
温響の家 Goo℃内覧画像2

温響の家 Goo℃の特徴

  • BLISS(ブリス)のオプション仕様
  • 輻射熱による冷暖房システムによりエアコンが必要ない
  • エアコンによる空気の乾燥がない
  • 埃がたたない

BLISS(ブリス)の家の住宅性能を確かめる

BLISS(ブリス)で家を建てるにしても、他社で建てるにしても、新築の住宅性能表示を参考にすれば、すべての家の性能が同じ基準で性能を比較できます。どんな家でも新築の場合は必ず掲示されている事項で、家づくりに欠かせないチェックポイントとなりますから、必ず確認しましょう。

1.耐震等級

災害からご家族と住宅を、強固な躯体で守る

耐震性能や耐震等級は、あとから上げたいと考えても躯体の構造計算からやり直ししなければならないですし、一部の家屋を取り壊ししないと耐震等級は上げられないレベルの大規模な改修工事が必要となります。

2.断熱等性能等級

1年中快適な暮らしをしたいなら断熱気密は重要

断熱材は主に基礎部分と床の間、壁内部、天井や屋根に施工されています。断熱等性能等級を上げるということは、すなわち断熱材をアップグレードすることになり、壁や床を壊してやり直さなければなりません。

3.一次エネルギー消費量等級

今やエコ住宅は常識。電気代0円のZEH住宅も人気

こちらはリフォーム可能ですが、新築時の取付設備に省エネ性があった方が光熱費も安く家計と環境に優しい。長期優良住宅認定やフラット35S適合証明も取得できるので、光熱費の削減だけでなく金利や住宅ローン控除のメリット部分も大きい。
※これらは後から付け加えたり変更する場合は大きな支出が発生します。容易に変更が難しい項目のため、契約の前に調査・比較しておく必要があります。

BLISSの住宅性能等バランス評価

それではBLISS(ブリス)の家の住宅性能についてみていきましょう。

BLISSの家は基本商品の「パティオ」と、上位モデルの「パティオプラス」で工法(構造)が異なります。

基本商品のパティオは一般的な「木造軸組み工法」を採用しており、こちらは柱と柱の間に木材を斜めに取り付けた耐力壁「筋交い」を用いる工法です。対して、上位モデルの「パティオプラス」は木造軸組み工法をベースにしていますが、耐力壁には構造用面材(パネル)を施工し壁・床・天井が一体化した頑丈なモノコック構造になっています。耐震性の面では、パネルを施工した「木造軸組み+パネル工法(ハイブリッド工法)」の方が地震に強いです。耐震性を重視するならば、上位モデル「パティオプラス」での建築がオススメです。

また、BLISSは気密性・断熱性についても商品ごとに性能が異なります。基本商品のパティオでは、断熱材に「高性能グラスウール」を採用しており、上位モデルの「パティオプラス」では断熱材に「硬質ウレタンフォーム断熱材」を採用しています。

いずれの商品も「各断熱層のぶ厚さ」は公式ホームページに記載がありませんが、高性能グラスウールを採用するパティオでは「断熱等性能等級4」に対応し、硬質ウレタンフォームを採用するパティオプラスでは「HEAT20(G1・G2」の水準に対応することができるようです。断熱等性能等級4の場合は「UA値:0.87以下」、HEAT20水準の場合は「UA値:0.56以下」となります。特にHEAT20は国内最高峰の断熱基準となりますので、この水準をクリアしているならば断熱性能は非常に優秀と言えます。

BLISSの注文住宅はおおよそ平均坪単価「40~65万円」前後がボリュームゾーンとなります。坪単価だけをみるとローコスト住宅のなかではやや高めの水準と言えますが、BLISSの注文住宅は多くが「20坪以下」の狭小地ですのでトータルの本体価格はおおよそ1500万円以内で収まるケースが多いです。トータル価格としてはローコスト住宅と言える範囲と言えるでしょう。


BLISSの耐震性および耐震等級を知る

次に「BLISSの注文住宅は地震に対してどれほど強い家なのか?」という点についてもう少し掘り下げて解説していきます。

前の項目でも少し触れましたが、BLISSの家は主に「木造軸組み工法」と「木造軸組み+パネル工法」の2種類を採用しています。基本モデルであるパティオでは「木造軸組み工法」、上位モデルであるパティオプラスでは「木造軸組み+パネル工法」が採用されています。

この2つの工法(構造)では、耐震性が異なります。
まず木造軸組み工法ですが、こちらはいわゆる柱・梁・筋交いで建物を支える工法で、構造体の接合部分にどうしても地震エネルギーが集中しやすいのが弱点となります。

対して木造軸組み+パネル工法は、建物外周部に構造用面材(パネル)を施工することで壁・床・天井を一体化する工法です。木造軸組み+パネル工法は建物が頑丈なモノコック構造となりますので、地震エネルギーがパネルを伝わり建物全体にバランス良く分散するため、比較的地震に強い工法と言えます。耐震性の高い住宅を希望する場合は「パティオプラス」のプランを検討すると良いでしょう。木造軸組み+パネル工法であれば地震に対して強い住宅と言えます。

ただし、ひとつ注意したいのはBLISSの家は木造軸組み工法を採用するパティオも、木造軸組み+パネル工法を採用するパティオプラスもどちらも「耐震等級は取得していない」という点です。おそらくBLISS(ブリス)が専門的に取り扱う狭小住宅は、建築条件が特殊となり1棟1棟で条件が異なるため、必ずしも耐震等級3(最高等級)を取得できるわけではない、ということが理由だと思われます。

土地の形状や建てる家の間取りプランによっては耐震等級3を取得できるケースもありますので、耐震等級については、耐震等級にこだわる場合は、必ず前もってヒアリングするようにしましょう。


BLISSの断熱性能・断熱材および断熱等級を知る

次にBLISSの断熱性能についてもう少し深堀りしていきます。

BLISSの注文住宅は商品モデルによって断熱仕様が異なりますが、いずれも高い断熱性能を誇ります。

まず基本モデルのパティオは断熱材に「高性能グラスウール」を採用しており、こちらでは断熱等性能等級4を取得することが可能となっています。つまり関東圏における断熱等性能等級4「UA値:0.87」をクリアする水準です。

さらに上位モデルのパティオプラスでは断熱材に「硬質ウレタンフォーム」を採用しており、パティオに比べてさらに断熱性能は高くなっています。硬質ウレタンフォーム断熱材はグラスウールよりも断熱性能が高く、また自己接着性(構造材に密着して固まる性質)があるため、気密性も確保しやすい断熱材です。断熱材の厚みに関しては詳しい記載がありませんが、パティオプラスでは3階建てで「HEAT20 G1」の水準(UA値:0.56)、2階建てで「HEAT20 G2」の水準(UA値0.46)をクリアしているようです。HEAT20のG1G2水準は国内におけるもっとも厳しい断熱基準ですので、この水準をクリアしているのであれば断熱性能は非常に高いと言えます。

ただしブリスは窓断熱の装備に関しては上位モデルのパティオプラスでも特別優秀というわけではありません。「高性能サッシ+Low-E複層ガラス」と記載がありますので、おそらくサッシは「アルミ樹脂複合サッシ」でしょう。Low-E複層ガラスもおそらく2枚ガラス(ペアガラス)ですので、決して断熱性能が悪いわけではありませんが、近年の注文住宅では至って普通の装備です。ブリスの注文住宅は標準仕様でも高い断熱性能となりますが、さらに断熱性能をアップさせたい場合は窓周りの装備をアップグレードすると高い効果が得られると思います。

なおBLISSは断熱性能は優秀なようですが、気密性能(C値)に関しては特に公式ホームページで言及しておらず、実測していない可能性が高いです。詳しい気密性能が知りたい場合は直接ヒアリングすることが必要です。


BLISSは省エネ・創エネ住宅も得意

BLISS(ブリス)は省エネ・創エネ住宅も得意としています。

BLISSは「光熱費0円住宅」というできる限り小さなエネルギーで快適に暮らすための注文住宅プランを用意しています。こちらは高断熱な性能に加えて省エネ設備とエネルギーを創り出す創エネ設備を備えることによって、光熱費ゼロを目指す住宅です。

省エネ設備としては、保温性の高い浴槽や手元でオンオフ切り替えが可能なシャワー、また節水トイレやLEDライトなどを採用し、電気・ガス・水道の使用量がひと目でわかる省エネモニターを搭載。さらに創エネ設備として太陽光パネルを載せることで、年間の光熱費収支ゼロを目指します。

またパティオプラスなど一部のモデルでは、熱交換型換気システム「エコエア90」を採用しています。通常の換気システムでは外気温をそのまま室内に取り込みますが、熱交換型換気システムでは外気を室温に近付けてから取り込むため、エアコン効率が良く室内の温度をあまり下げずに効率よく換気することが可能です。ローコスト住宅で熱交換型換気システムを採用している点はBLISS(ブリス)の嬉しいポイントと言えるでしょう。

BLISSの実例を一部紹介

次にBLISSの手掛けた建築実例をいくつかピックアップしてみましょう。実例をご覧頂くとイメージしやすいはずです。

BLISS(ブリス) 建築実例1
BLISSの外観の実例です。ブラックとホワイトを組み合わせたシンプルモダンの外観がおしゃれですね。1階にビルドインガレージも付いています。

BLISS(ブリス) 建築実例2
BLISSの完全分離型の狭小2世帯住宅の実例です。左の白い建物はL字型の20坪の土地を活用し、右の3階建ての建物は15坪でモダンなホテルライクの外観になっています。

BLISS(ブリス) 建築実例3
1フロア15畳をまるまる使った広々とした奥行きのあるLDKです。狭小住宅でも開放感のあるリビングは実現できます。

BLISS(ブリス) 建築実例4
最上階のスカイテラスです。3階建ての屋上なので眺めが最高です。子どもたちの遊び場などにも最適な開放感あふれるスペースです。

BLISS(ブリス) 建築実例5
ブラックとホワイトが調和するスタイリッシュなL字型キッチンです。デザイン性も高く、スペースもたっぷりと確保されています。

BLISSの保証やアフターサービスを紹介

次はBLISSの保証やアフターサービスについてみていきましょう。

新築マイホームを建築する場合は「品確法」という法律によって「構造躯体の重要な部分」と「雨漏りを防止する部分」に関しては10年間の初期保証が義務付けられています。BLISS(ブリス)の初期保証は品確法で義務付けられている「10年間の保証期間」となります。特に延長保証システムなどはなく、保証に関しては新築一戸建て住宅としては最低限の範囲です。

またアフターサービスとしては建物の引き渡しから「1年後、5年後、10年後」のタイミングで無償の点検を実施しています。無償点検の回数としてはやや少なめの印象ですが、このほかに建物の引き渡しから10年間カギの紛失や水漏れ、ガラスの破損など緊急のトラブルに365日24時間対応してくれる「BLISS24時間コールサービス」が付きます。この点は嬉しいポイントと言えるでしょう。

BLISSは値引きできる?

次にBLISS(ブリス)は値引き交渉が可能かどうか?と言う点を見ていきましょう。

注文住宅を建てる場合はある程度の値引き交渉なら応じてくれるハウスメーカー・工務店が多く、一般的に建物本体価格の3~8%前後であれば値引き交渉の余地があると言われています。BLISSはもともとローコスト住宅を提供している会社ですので、値引き余地はそこまで大きくない可能性もありますがおそらく3~5%前後であれば交渉の余地があると思われます。

具体的な値引き金額に関してはわかりかねますが、「ダメでもともと」という気持ちで積極的に交渉してみることをオススメします。なお、値引き交渉やオプション交渉のやり方・コツに関しては下記のページで詳しく特集しています。ぜひチェックしてみてください。

BLISSの口コミから評判を確認

【BLISSへの口コミ】
家の資産価値を重要視するなら土地にお金をかけて建物は最小限に抑えるべきだと思って、ブリスの建築条件付き土地で契約しました。ブリスの家、狭いけど狭いなりに良い家だと思っています。駅からはちょっと遠いですが東京に家を持てましたし土地の価値は下がりにくいと思います。

【BLISSへの口コミ】
一度ブリスにお伺いしましたが営業マンの方の対応は良かったですよ。とても知識豊富で優秀な方に思えました。自社の性能部分であまり良くないところは正直に言ってくださり、どうすればいいか?の対応策も示してくれました。結局、金額的に折り合わず契約に至りませんでしたが、営業担当の方の教育はできているようと思います。

【BLISSへの口コミ】
ブリスは価格の割に設備グレードは良いですし、設計も狭小地専門だけあって慣れてます。狭小住宅で満足できるのか?という点さえクリアになれば、ブリスは良いと思いますよ。ローコスト住宅のなかだとしっかりしている方だと思います。

【BLISSへの口コミ】
ここあまり大きな会社じゃないですけど、営業マンの当たり外れは大きいっぽいですね。他の方は営業マンの人良かったと言ってる人多いけどうちはあまりいい印象ありません。前回の打ち合わせの内容が反映されてなかったりということが多かったです。

【BLISSへの口コミ】
会社としての歴史が浅いのが不安です。ブリスの家が築30年、40年経ってどうなるか誰にもわからないし、30年後にブリスという会社が存続しているかすらわからないのですから。

【BLISSへの口コミ】
狭小住宅で自由設計の注文住宅建てたいなら、いろんな会社で見積もり取ってみた方がいいですよ。各社、できることとできないことけっこう差がありますから。個人的にブリスの設計は狭いながらに開放感を出していると思いました。設備とかメンテ周期とかはローコストなのでまぁあんまり良くはないですが、設計力はなかなかたいしたもんだと思いますよ。

【BLISSへの口コミ】
ブリスで建てるならHEAT20基準に対応しているパティオプラスが良いですよ。一戸建て住宅の断熱性能は高めておくべきだし、断熱性能が高い家はリセールヴァリューも高いです。都市部の一戸建てを持つということは将来の売却も視野に入れるべき。それに家が高断熱住宅だとそれだけでQOL上がります。

BLISS(ブリス)のインターネット上での口コミをまとめるとこのような評判が多いようです。

BLISS(ブリス)の口コミ・評判をまとめると
  • 都市部にマイホームを持ちたい人にオススメ
  • ローコストで注文住宅が建てられる
  • 設備グレードは割と高い
  • 狭小地の設計力に長けている
  • 営業マンの当たり外れは大きい
  • 会社の歴史が浅いのが不安
  • 断熱性能の優秀なパティオプラスがオススメ

BLISSの口コミ・評判は、ローコストで都市部の立地条件のよいエリアでマイホームを取得できる点や狭小住宅を専門的に取り扱っているため設計力においては肯定的な内容が見受けられました。ただブリスは2003年設立の新しい会社ゆえ、歴史の浅さを不安視する口コミもありました。また営業マンのレベルについてはやや評価が分かれていた印象です。

BLISSは価格を抑えたローコスト住宅を取り扱うハウスメーカーですので、建物よりも都心部の立地条件の良い土地に魅力を感じる方にオススメのハウスメーカーと言えるでしょう。

都市部でローコスト狭小住宅を検討しているならば、BLISS(ブリス)の家は「基準」の一つになると思います。ぜひ一度カタログをチェックしておきましょう。

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みんなの口コミや評判

  • コメント (1)

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    • 匿名

    都心で土地付きの一戸建て住宅を建てようと思い、中小含め色々な会社を見て回りましたが、狭小地住宅の中でも断熱性とかもキチンと向き合っているのがブリスでした(他社は住宅性能を軽視してるところが多かったです)。担当の方も親切で、私達の希望の土地も抑えてくれましたから、とても感謝しています。やはり断熱性能がとても良くて、狭い土地でもこんな快適な家が出来るんだと実感してます。

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